青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

熱気に包まれた華麗な全宮城プロアマミックスダンス選手権大会

2017-08-16 06:30:00 | 報道・ニュース

■『2017第14回全宮城プロアマミックスダンス選手権大会』プログラム

 

■会場:トークネットホール仙台(仙台市民会館)

 8月11日、仙台市青葉区のトークネットホール仙台(仙台市民会館)で開催された『全東北プロアマミックスドダンス選手権大会 宮城代表選抜 2017第14回全宮城プロアマミックスダンス選手権大会』へ行ってきました。

 プロフェッショナルとアマチュアがペアーになるダンス大会で、宮城県内のダンススクールの生徒が一堂に会し、ベーシック競技とオープン競技のスタンダードとラテンの種目に分かれ、年齢別構成の中で競われました。

 ダンス選手権大会は、11月12日、秋田で開催される東北大会の宮城代表を決める選抜大会を兼ねていました。

 日頃、スクールでレッスンを重ねてきた選手の華麗なダンスが延々と繰り広げられ、会場は、選手の応援で沢山のお客様が来場し、大きな拍手と歓声の中、熱気に包まれた大会になっていました。

 私は、今までこの大会を時間の許す限り観戦していましたが、今回、選手として出場し、スタンダードワルツの初挑戦を果たすことができました。

 今のスクールで個人レッスンを受けてから3年になりましたが、いつか先生とペアで競技会へ出たいと思っていたことから、今回、その念願を果たすことができました。

 私が出場した選手は12組で、一次予選、準決勝、決勝と運よく決勝まで進み、上位入賞の成績を残すことができました。

 出場者の顔ぶれを拝見すると、今まで何度となく出場してきた選手ばかりのベテラン揃いでした。私自身、半ばじゃない緊張感の中、一次予選、準決勝・決勝と、徐々に雰囲気にも慣れてきて、決勝では、楽しく踊ることができました。

 ダンスを勧めてくれた先輩やダンス仲間が応援に駆けつけてくれました。

 先生のご指導と生徒の皆さん、ダンス仲間の皆さんの熱い声援に後押しされての上位入賞で感謝してもしきれないものがこみあげてきました。

 思えば、昨年の3月に胃の手術と6月に腎臓の手術を終えて、その年の夏は、点滴を受けながらしんどい生活をしていました。

 今年は、身体も順調に回復し、念願のダンス選手権大会に出場することができました。

 今回の選手権大会は、私の目標の一つにしていたことから、その目的を達成した充実感と入賞という栄光を掴んだ喜びに満ち溢れています。

 これからも健康増進、ボケ防止、仲間とのコミュニケーションの充実をと考えながらダンスに磨きをかけていければと思っています。


孫二人、仙台での夏休み12日間~じいじとばあばの奮戦記⑤~

2017-08-15 06:30:00 | 報道・ニュース

■「みちのく杜の湖畔公園」

 東京に住んでいる孫二人が、7月27日から8月7日の12日間、仙台へ遊びに来ました。

 私と家内は、孫二人を預かるのは初めてで、小学3年生と保育園2年生の孫が、仙台での充実した夏休みを過ごしてもらうためいろいろな企画を立てて迎えました。

 今日のブログは、7月31日の4日目、仙台から車で約30分のところにある「みちのく杜の湖畔公園」へ行き一日を過ごした内容について書き込みたいと思います。

 孫たちが仙台へ遊びに来た時には、何度か訪れたことのある公園で、今年の春には、いも煮会広場で、私が、山登りで使っていたガスバーナーやコッヘルなどを持っていき、天ぷらうどんを作って食べながらアウトドアを楽しんだ場所でした。

 湖畔公園は、遊具施設も完備していて、一日、飽きることなく遊べる場所でした。そんなこともあり、仙台での夏休みを更に楽しく遊んで貰うために選んだ公園でした。

 季節毎にイベントを開催していて、今、「夏ふぇ2017」として、夏あそびミストコーナー、カブトムシハウスや、ふるさと村の夏蚊帳でお昼寝・かいこ飼育展示、自由研究応援フェア自然共生そばうち体験、夏休み工作・自然観察・体験ストーンベインティング、木工教室など、子ども向けのイベント満載の企画をしていました。

 孫が興味を持ったブースは、「わらすこひろば」にあった、せせらぎ水路での水遊び、ミストコーナー(霧霧舞)、ステッピング土偶、フローティング土偶、足こぎカート、長い滑り台などでした。中でも一番喜んでいたのは、水着姿で遊べるせせらぎ水路とミストコーナーでした。真夏日の湖畔公園では、水遊びが一番で、大きな歓声を上げながら思う存分、水と遊んでいました。

 林の中にハンモックを吊るしていたブースがあり、孫二人は、ハンモックに乗り、セミの鳴き声を聞きながら大自然を肌一杯に感じていました。憩いの森の「カブトムシハウス」では、カブトムシに直接触れ、間近に観察することができ、夏ならではイベントを楽しんでいました。

 子どもたちは元気なそのもので、お昼ご飯を食べる時間以外は、飛んだり跳ねたり走ったりと勢力的に活動していました。じいじとばあばは、それに付き合いきれず、遠めから安全だけを確認してじっと監視し続けていました。

 流石にその夜は、孫たちが早々に床につき、何を夢見ているのか穏やかな顔をしてぐっすり寝入っていました。

 次回のブログは、私の古里秋田県横手市の帰省模様について書き込みたいと思います。

 孫が横手へ行くのは初めてで、私の両親の墓参りを兼ねて行ってきました。


孫二人、仙台での夏休み12日間~じいじとばあばの奮戦記④~

2017-08-14 06:30:00 | 報道・ニュース

■「劇場版ポケットモンスター キミにきめた!」チラシ

■MOVIX仙台

 

 東京に住んでいる孫二人が、7月27日から8月7日の12日間、仙台へ遊びに来ました。

 私と家内は、孫二人を預かるのは初めてで、小学3年生と保育園2年生の孫が、仙台での夏休みを飽きずに過ごしてもらうためいろいろな企画を立てて迎えました。

 7月30日、仙台へ来て四日目、午前中は、特に予定なしで、午後は、孫たちが東京にいた時から話が出ていた、「劇場版ポケットモンスター キミにきめた!」の映画鑑賞を予定していました。

 当日は、私が、午後から「吉田ダンススクールサマーパーティー」に出席予定だったことから、孫たちは、家内と一緒に行きました。

 今日のブログは、家内からの話をもとに孫たちの映画鑑賞模様を書き込みたいと思います。 

 チケットは、事前にネットで予約していました。

 券売機でスムーズにチケットを取得し館内へ入ると、入場者は、夏休みに入った親子連れが多く、お客様もそれなりに入っていたと言っていました。中でも中学生の男の子たちが友だちと一緒に来ていたのが目立った光景だったと言っていました。

 中学生の子どもたちにとっては、ゲームソフトでおなじみで、アニメ、キャラクター、カード、ブックなど様々なメディアで触れ合う機会が多く、身近にあったポケットモンスターだったことから見たい思ったのではと勝手に解釈しました。

 孫たちが、どうして映画を見たいと思ったのか、じいじとばあばは、上映されていることも知らず、孫たちに教えられて初めて知ったようなもので、テレビのCMの影響もあったのではと思いました。

 映画のストーリィーは、ネットで調べてみましたが、「ピカチュ」と「サトシ」の「出会い」と「約束」の物語ということで、困難を乗り越えて頑張っていく「ピカチュ」と「サトシ」に、子供たちの心を捉えて離さなかったのではと思いました。

 家内から聞いた話ですが、映画が終わった後、上の孫が、「ひかるくんが二度泣いていたよ。」と言っていたそうでした。

 座席が、家内と小学3年生の孫、保育園2年生の孫と座っていて、隣の席に座っていた弟の様子を見て、ばあばに報告したようでした。

 5歳の子どもが泣いてしまう映画ってどんな映画なのかと思いましたが、結構、感受性の強い孫なのでそんなこともあるのかと思いました。

 念願の映画鑑賞をした孫たちにとって、夏休みの良い思い出ができたのではと思いました。

 次回のブログは、仙台から車で約30分、川崎町にある「みちのく杜の湖畔公園」で思いっきり遊んだ一日を書き込みたいと思います。

 夏休み期間中の湖畔公園では、子供むけに「夏フェア」が開催され、夏遊び自由研究応援フェア、夏休み工作・自然観察・体験など盛り沢山のイベントが開催していました。


孫二人、仙台での夏休み12日間~じいじとばあばの奮戦記③~

2017-08-13 06:30:00 | 報道・ニュース

■仙台市縄文の森広場

 

 

■勾玉作りにチャレンジ

 

 

 東京に住んでいる孫二人が、7月27日から8月7日の12日間、仙台へ遊びに来ました。

 私と家内は、孫二人を預かるのは初めてで、小学3年生と保育園2年生の孫が、飽きない仙台での夏休みを過ごしてもらうためにいろいろな企画を立てて迎えました。

 7月28日、仙台へ来て二日目は、朝からラジオ体操、午前中は、子ども水泳教室、午後から「ねこふんじゃったコンサート」へ行きました。

 7月29日、仙台へ来て三日目は、前日に引き続き朝からラジオ体操、午前中は、子ども水泳教室、午後から仙台市太白区山田の仙台市縄文の森広場へ行ってきました。

 今日のブログは、仙台市縄文の森広場で体験学習した勾玉作りについて書き込みたいと思います。

 「仙台市縄文の森広場」は、私が所属しているオカリナ縄文会の月1回の練習場所で、度々、訪れていました。

 仙台市縄文の森広場は、約4000年前の大きな縄文ムラであった山田上ノ台遺跡(やまだうえのだいいせき)を保存し活用するための施設でした。当時の様子を復元した展示を見学したり、いろいろな縄文体験に挑戦できるようになっていました。

 今回、孫と行くことになりましたが、到着時間が午後3時頃になり、閉館まで約1時間半でした。

 縄文ワクワク体験コーナーでは、縄文人も作っていたというアクセサリー作り、粘土を使って縄文の技にチャレンジできる土製品作り、火を起こす体験などがありました。その中から時間的なこともあり、孫たちが体験したいというアクセサリー作り、石のアクセサリー勾玉作りにチャレンジすることにしました。大人も参加することができるということで孫と一緒に作ってきました。

 勾玉作りは、滑石(かっせき)を使って小さなアクセサリーを作るということで、自分の好みに合わせて自由に作ることができましたが、勾玉の形を記した滑石を渡され、ざらざらしたブロック石に滑石をこすりつけながら余計な部分を削り落していきました。
 適当な勾玉の形に削り落としたところで、水をつけながら余計な石をヤスリで削り、更にやすりで滑らかにぴかぴかに磨き上げ、ひもを通して自分だけの石のアクセサリーの完成となりました。

 作った作品は持ち帰ることができ、早速、孫たちは、首から下げて完成を喜んでいました。私の作品も上々で、普段、アクセサリーを首から下げることはありませんでしたが、今回は特別に首から下げて品の良いおじいさんに変身しました。

 小学生の孫は、夏休みの宿題に自由研究として工作にチャレンジすることになっていたので、一石二鳥、一気に自由研究の課題を終えることができました。

 次回のブログは、「劇場版ポケットモンスター キミにきめた!」の映画鑑賞について書き込みたいと思います。

 家内の話では、東京にいる間、孫たちが、ポケットモンスターの映画を見たいと言っていたそうで、仙台でそれが実現できました。


孫二人、仙台での夏休み12日間~じいじとばあばの奮戦記②~

2017-08-12 06:30:00 | 報道・ニュース

■さくらちゃんとひかるくんのやくそく

 

■さくらちゃんのやくそく

 

■ひかるくんのやくそく・ママとひかるくんのやくそく

  

 東京に住んでいる孫二人が、7月27日から8月7日の12日間、仙台へ遊びに来ました。

 私と家内は、孫二人を預かるのは初めてで、小学3年生の孫は宿題が多く、きちんとした生活をしないと後で泣く羽目になっては大変と思いました。5歳になる孫も来年小学1年生になることから、「あいうえおと数字」の書き方の勉強、チャレンジドリルを持ってきたことから、「じいじとばあばとのやくそく」を整理し、孫たちが、ソファに座ると否が応でも真正面に見える所に掲示しました。下の孫は、「ママとひかるくんとのやくそく」というメモを持ってきていたので、私が、パワーポイントで書き直して掲示することにしました。

 じいじとばばは、約束がどうなっているのか事あるごとに言い、たまに孫たちにも復唱をさせて注意喚起をしながら過ごさせました。

 この効果はてき面で大きな成果を生むことができました。

 夕食を食べた後、毎日、ママとスカイプで一日の出来事を報告させました。ママとの会話で少しは気持ちが和らいだのではと思いましたが、5歳の孫だけは、「ママに会いたいよ。」と、交信後に涙ぐむことがありました。 

 上の孫は、仙台にいる間、学校に提出する夏ドリルの宿題が終わり、他のドリルを勉強していました。下の孫も良く約束を守り、特に「ママとのやくそく」が功を奏してかきちんと取り組んでいました。たまに大きな声を張り上げて注意をしましたが、孫たちができたことはしっかりと褒めてあげ、仙台へいる間は、それなりに良く約束を守って過ごしたのではと思いました。

 孫を預かるということは、正直、大変なことと思いました。これが、毎日のことになると世のじいじとばあばは、どんなにご苦労をされているのかと思いました。

 私のブログは、暫くの間、「じいじとばあばの奮戦記」として徒然なるままに書き込みたいと思っています。