青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

孫二人、仙台での夏休み12日間~じいじとばあばの奮戦記①~

2017-08-11 06:30:00 | 報道・ニュース

■孫たちが仙台へ

 

 東京に住んでいる孫二人が、7月27日から8月7日の12日間、仙台へ遊びに来ました。

 私と家内は、7月22日に孫のピアノ発表会へ参加し、私が一足早く仙台へ帰りましたが、孫たちが夏休みに入ったことから、孫の予定が一段落した7月27日に家内と一緒に仙台へ遊びに来ました。

 小学3年生と保育園2年生の二人だけでの初めての長期外泊になりました。

 12日間の仙台での夏休みの思い出作りとママが恋しくならないようにといろいろな行事を盛り込み大歓迎をすることにしました。

 27日は、仙台へ夕方に到着したことから予定はなし、28日は、夏休みラジオ体操、午後から子どもコンサートへ、29日は、夏休みラジオ体操、子ども水泳教室、午後から「劇場版ポケットモンスター きみに決めた!」の映画鑑賞、30日は、子ども水泳教室、午後から縄文の森広場で勾玉作りの体験、31日は、みちのく杜の湖畔公園、1日から3日までは、私の古里横手へ、1日は、横手のプール、お墓参り、兄宅泊まり、2日は、横手ふるさと村、姉宅泊まり、3日は、仙台へ、4日と5日は、旅の疲れを癒すために特に予定なし、6日は、仙台七夕まつり見物、7日は、東京へ帰ると、結構な行事をこなしての仙台での夏休みでした。

 小学生3年の孫は、盛り沢山の宿題を抱えて仙台へ来たことから、じいじとばあばは、きちんとやらせなければと汗だくの格闘になりました。

 夏のドリル(算数・国語・理科・社会)、算数・国語確かめテスト、チャレンジドリル、一日一行日記、自由研究・工作、夏休み期間5冊の本を読む(夏休みが終わった後、学校で感想文を書くための準備)、俳句を1句読む、先生へ暑中見舞いハガキを出す、リコーダーを練習するなど9項目ほどの宿題がありました。

 その他にママが作成した、一日、何をしたかチェックシートへの記入があり、じいじがそれを見てコメント欄に記入するなど、しっかりと一日の宿題の進み具合を確認するのものもありました。

 保育園2年の孫は、来年、小学1年生になることから、あいうえおと数字の学習、持参してきたチャレンジドリルの学習とこれもまた大変な勉強をすることになりました。

 初めて預かった孫二人には、じいじとばあばの責任も重大で、朝からつい大きな声を張り上げることが度々でした。それでも孫たちにとっては、思い出がいっぱい詰まった12日間だったのではと思いました。

 次回から何回かに分けて、孫たちが経験した楽しい夏休みと、じいじとばあばがいかに大変だったのかを書き込みたいと思っています。


ピッタリあった孫のピアノと私と家内のオカリナのアンサンブル演奏

2017-08-10 06:30:00 | 報道・ニュース

■孫のピアノ発表会

 

 7月22日、東京都江東区の「ティアラこうとう・小ホール」で開催された、「シャロンの会音楽教室 第4回ピアノ発表会」へ行ってきました。

 ここ数年、孫のピアノ発表会へ出かけていましたが、今年は、特別な思いで参加してきました。

 孫のソロの演奏の他に、アンサンブルの演奏があり、孫の連弾と私たち夫婦のオカリナと合同演奏をするためでした。

 第一部のソロの演奏では、小学3年生の孫が平吉毅州作曲「真夜中の火祭り」を、保育園2年生の孫が外国曲「すずのへいたいさん」、バスティン作曲「王さまの行進」を演奏しました。

 第二部のアンサンブルの演奏では、娘と孫二人のピアノ伴奏に合わせて、私たち夫婦のオカリナで「聖者の行進」を、孫二人の伴奏で「賛美歌風ふるさと」を演奏をしてきました。

 今回、ピアノとオカリナの演奏をするきっかけは、昨年の発表会でピアノ伴奏に合わせてオカリナ演奏をしていた方がいて、たまたま、私と家内が、大人の休日倶楽部趣味の会「オカリーナ講座」でレッスンを受けていたことから、孫たちとアンサンブルの演奏をしたいと娘からピアノの先生へお願いして実現することができました。

 私と家内にとっては、初めての経験なことから不安でいっぱいでしたが、娘からピアノ伴奏をラインで送ってもらいそれをCD化し、たまに娘と孫とスカイプで合同演奏するなど遠隔での練習をしてきました。

 発表会前日には、先生のお宅でリハーサルを行い、娘宅では、最後の調整を娘と孫の伴奏に合わせて練習するなど万全の体制で臨みました。

 発表会の雰囲気に飲まれまいと必死で演奏しました。

 私と家内は、余り緊張することも無く、しっかりと孫たちの伴奏に合わせて演奏することができたのではと思いました。

 今回のアンサンブルの演奏では、先生から素晴らしい演奏曲を選曲していただき、孫との共演で生涯忘れることのできない思い出を作ることができたと喜んでいます。

 来年も是非と思っていますが、寄る年波には勝てず、来年のことは分かりません。もし元気で過ごしていたなら、娘と孫次第ですが、再度、挑戦してみたいと思っています。

 一つの目標をクリアし、更に新たな目標を持つことで毎日の暮らしにも弾みが付くなど、ボケる暇のない日々を謳歌したいと思っています。


孫と一緒にセミの羽化を観察

2017-08-09 06:30:00 | 報道・ニュース

【セミの羽化の観察】

■8月1日(午後8時14分・午後8時32分)

 

■8月1日(午後8時52分・午後9時14分)

 

■8月2日(午前4時11分・午前4時32分)

 

 東京に住んでいる孫二人(8歳・5歳)が、7月27日から8月7日までの10日間、仙台へ遊びに来ました。

 今日のブログは、8月1日に私の実家がある秋田県横手市に墓参りを兼ねて行った時に観察したセミの羽化について書き込みしたいと思います。

 兄の話では、今年は、異常にセミが繁殖していると言っていました。庭先に出てみるとあちこちにセミの抜け殻を見ることができました。

 セミの羽化を見た時間帯は午後8時過ぎ、兄夫婦と外食して帰った時でした。

 兄は、帰宅すると直ぐ、玄関脇にある植木に羽化中のセミがいると見つけてくれました。

 孫たちは興味津々、初めて見るセミの羽化に驚きながら見いっていました。私と家内もセミの羽化を見るのは初めてでした。

 セミは、夜に脱皮して羽化をはじめ、朝明けと同時に飛びだって行くということだったことから、折角の機会なので、孫たちにも見せたいと観察することにしました。

 孫たちが寝た後、午後9時14分には、セミの羽根もしっかり観察することができました。

 次の日の朝、まだ薄暗い午前4時11分、私だけが、今にも飛び出しそうなセミを観察することができました。

 孫たちには、もう少し明るくなってからと思いそのまま待っていました。大分明るくなった午前4時32分に孫たちを起こして行ってみると、既にセミは飛び立った後でした。

 孫たちは、がっかりする様子もなく再び床について寝てしまいました。それでも、孫たちが、初めてセミの観察ができて何かを感じてくれたのではとじいじバカを丸出しにしていました。

 孫たちは、8月7日、仙台での夏休みを終えて帰りました。

 普段、いない孫たちを預かるということは大変なことと思いながら、楽しい夏休みの思い出を作ってもらおうと盛り沢山の企画をした10日間でした。

 私のブログに孫たちと一緒に過ごした10日間の出来事を書き込んでみたいと思っています。


夏のデザインの切り絵講座~大人の休日倶楽部趣味の会「切り絵講座」~

2017-08-08 06:30:00 | 我が家が作家

■切り絵講座

 

■今回の宿題(アサガオ:未完成)(2017.7.12)

■前回の宿題(あじさい)(2017.6.14)

 

■今までの作品(2017.4.12/2017.5.10)

 

■先生の作品:東北夏まつり(盛岡さんさ踊り・秋田竿灯まつり)

 

 7月12日は、大人の休日倶楽部趣味の会「切り絵講座」でした。

 4月から「切り絵講座」を受講して3回の講座が終わり、引き続き7月から9月まで3回の講座が始まりました。

 初心者とベテランの生徒が一緒になった講座ですが、初心者の私は、桜、あじさい、風車など比較的簡単な構図から始まりました。

 7月の講座は、初心者が夏の構図を、ベテランの生徒が東北の夏まつりの題材を切りました。

 講座が始まる前、講師から「浮世絵」について講義がありました。

 「浮世絵」は、江戸の大衆メディアとして広く庶民に愛された作品で、江戸時代の中期前、公家や武士など富裕層を相手にしていたプロの画家たちが、庶民の求める風俗画を描くようになりました。「浮世絵」は、版下絵を描く「絵師」と、版木を彫る「彫師:と、その版木に色をのせて摺る「摺師」の共同作業で作られ、それを出版する「版元」がいて、版元の企画力と絵師、彫師、摺師の技術力によって売れ行きがきまるという総合芸術の「浮世絵」でした。

 世界的にも有名な葛飾北斎の浮世絵も一人だけではない作業工程の中で完成したと思うと浮世絵の鑑賞もまた深みが出てくるような気がしました。ゴッホも熱心な浮世絵収集家で、現在もゴッホ美術館に477点はの浮世絵が収蔵され、現在、残っている浮世絵の4分の3以上は海外にあり、日本では「大切にほかんされるもの」ではなく消耗品だったと言いますから驚きでした。

 今回のテーマは、「東北なつまつりを切る」ということで、青森ねぶた、秋田竿灯、仙台七夕の題材が提供され、ベテランの生徒は、これらの中から好きな題材を選んで切ることになりました。

 初心者の私は、夏にちなんでアサガオを題材とした切り絵に挑戦することになりました。

 2時間という時間内で終わることができず宿題となりました。

 切り絵は、結構、細かな作業になることから根気が求められ、それだけに完成した喜びも大きくやったという充実感が湧いてくる講座でした。

 次回の講座が8月23日になることから、アジサイの切り絵を完成していくことになっています。

 次の講座まで1ヶ月の期間があることから、その間、生徒が宿題として切った完成品をご披露することになっていて、生徒の作品を見るのも素晴らしい時間と思っています。

 私のアジサイは、是非、次回の講座でご披露したいと思っています。これから、色づけの作業に入ります。しっかりと切って感動作品を仕上げたいと思っています。


オカリナ練習にぴったりの「仙台市縄文の森広場」

2017-08-07 06:30:00 | 趣味・特技

■仙台市縄文の森広場

 

 

 触れて感じる縄文分化の仙台市縄文の森広場は、約4000年前の大きな縄文ムラであった山田上ノ台遺跡(やまだうえのだいいせき)を保存し活用するための施設で、当時の様子を復元した展示を見ながら、いろいろな縄文体験に挑戦できるところです。

 掲載した写真は、6月23日に撮影したものですが、青空と縄文の森広場の緑のコントラストが何とも言えない大自然の美しさを醸し出していました。

 当日は、私が所属している「オカリナ縄文会」の練習で、「縄文の森広場」で行いました。週1回の練習ですが、月1回は、「縄文の森広場」をお借りして実施していました。

 「オカリナ縄文会」は、この「縄文の森広場」で産声を上げたことから、オカリナサークルの名前を「オカリナ縄文会」として活動をしていました。

 陶器でできているオカリナの楽器ですが、音色などは、古を彷彿させる独特の音が出て、考えてみると「縄文の森広場」にぴったりなのではと思っています。

 これからもオカリナ練習に相応しい「縄文の森広場」で練習を重ねて上達したいと思っています。