青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

『さとう宗幸デビュー45周年ありがとうコンサート』へ

2023-07-29 06:29:00 | 報道・ニュース
■『さとう宗幸デビュー45周年ありがとうコンサート』(2023.7.23)チラシ
■『さとう宗幸デビュー45周年ありがとうコンサート』(2023.7.23)入場券
■『さとう宗幸デビュー45周年記念コンサート』(2023.11.5)

蔵王町ふるさと文化会館(ございんホール)



■ございん市

 2023年7月23日、蔵王町ふるさと文化会館(ございんホール)で開催された『さとう宗幸デビュー45周年ありがとうコンサート』へ行ってきました。
 「宮城の顔、宗さんによる7年ぶりの豪華ライブをございんで開催!」
 昭和53年「青葉城恋唄」でデビュー、100万枚を突破するミリオンセラーを記録し、新人賞を初め数々の賞を受賞し、現在は、地元テレビ局ミヤギテレビの「OH!バンデス」のパーソナリティーを担当して今年で29年目を迎えるなど大活躍でした。
 さとう宗幸氏の「青葉城恋唄」は、一度、聴いてみると耳に残り、思わず口ずさみたくなる郷愁を感じる歌で私も良く歌っていました。
 午後2時開演のコンサートは、途中、休憩なしで約2時間、「蔵王の歌」、「みちのく広瀬川」、「青葉城恋唄」、「岩尾別旅情」、「けやき伝説」、「二度とない人生」など10曲、最後には、アンコールとして「青葉城恋唄」を歌って終わりました。
455名収容のござんホールは、全席指定、満員のお客様が来場していていました。
74歳になったさとう宗幸氏、年齢を感じさせないパワフルなコンサートは、終始、熱気に包まれていました。
 流石、テレビのパーソナリティー、デビュー当時の美空ひばりとの出会い、作曲家吉田茂氏、ラジオ番組パーソナリティ、タレント、随筆家の永六輔氏との出会いなど、笑いあり、オロリありのトークを交えてのコンサートで盛り上がっていました。
 2023年11月5日は、トークネットホール仙台で伊奈かっぺい氏を迎えて『さとう宗幸~はじまりのうた~デビュー45周年記念コンサート』が開催されるそうでした。
 歌手生活の粋を集めた記念コンサートになりそうです。
 ございんホール前では、「ございん市」が開催されていて地元産の販売コーナーがありました。
 早速、きゅうり、トマト、小松菜、モロヘイヤ、ブルーベリージャム、梅ジュースなどを買い、友人へも少しでしたが、お土産に買って帰りました。
 

男の料理~ざるそば~

2023-07-28 06:30:00 | グルメ・クッキング
■ざるそば




 2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
 今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
 2023年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。


【ざるそば】 
 7月26日の昼ごはんは、ざるそばでした。
 材料は、月山七割そば、めんつゆ、長ネギ、刻み海苔、きゅうりの浅漬けでした。
 低温乾燥、細切り仕立ての月山七割そばを茹でて冷水に流し、冷たい氷水に入れて水を切り、皿に盛り、刻み海苔をのせ、めんつゆ、長ネギを入れてご馳走になりました。
 きゅうりは、程よい塩加減が良い浅漬け添えました。
 連日、猛暑日だったことから喉ごしの良いざるそばにしました。
 蕎麦の香りと甘みがある月山七割そばは、暑い日には願ってもない昼ごはんになりました。

【7月27日は、冷凍五目チャーハン】
 7月27日の昼ごはんは、冷凍五目チャーハンでした。
 東京に住んでいる娘から非常食品用として冷凍五目チャーハンを送って貰っていました。
 なかなか食べる機会がなかったので電子レンジで温めて食べました。
 具材たっぷりXO醤、オイスターのコクがあるというチャーハンで美味しくご馳走になりました。

『2023年度JBDF宮城アマチュアダンス指導員会7月講習会(ワルツ)』へ参加して

2023-07-28 06:29:00 | 趣味・特技
■『2023年度JBDF宮城アマチュアダンス指導員会7月講習会(ワルツ)』チラシ

■トークネットホール仙台地下展示室


  2032年7月23日、トークネットホール仙台地下展示室で開催された『2023年度JBDF宮城アマチュアダンス指導員会7月講習会(ワルツ)』へ参加してきました。

講師:吉田ダンススクール吉田剛先生、久我友美先生
 講師は、吉田ダンススクール吉田剛先生、久我友美先生でした。
 吉田ダンススクールは、私が4年前まで個人レッスンを受けていたことがあり、久しぶりに先生へもお会いしたいと駆けつけました。
 吉田剛先生、久我友美先生は、東部日本ボールルームダンス連盟公認A級審査員、東部総局元スタンダードA級/ラテンC級でご活躍をされていました。

【ダンスタイムと講習】
 当日は、午後6時15分から午後8時45分まで、指導者講習会の他にダンスタイムがあり、和やかな講習会になっていました。

【約1時間20分の講習】
 指導者講習会は、午後7時から約1時間20分、スタンダード・ワルツを中心に開催されました。
 先生からは、①歩幅を大きくダイナミックに②フットプレッシャーについて ③ダイナミッ クにスイングするの3点を中心に講習がありました。
 歩幅を大きくダイナミック、フットプレッシャーでは、床を押す力、前後、左右、斜め、重心をしっかりし、鼠径部を動かしてしっかり踏み込む、苦手の部分は、繰り返し練習して克服するなどの講義がありました。

【実践、「シャッセ、クイックオープリバース、スリップピボット、ナチュラルターン」
 「シャッセ、クイックオープリバース、スリップピボット、ナチュラルターン」を踊る時にフットワーク、スウェイなどをどうするか、先生から直接指導をされての実践講習会になりまし た。
 理論的に分かっていても実際に踊るとなると大変でした。
 相手と組んで踊るとなると尚更大変でした。
 ダンスは、良くできたもので、全てフットワーク、ボディの使い方、それも上半身を使うか、
下半身を使うか、重心はどこか、ヘッド、両腕、両足、目の位置、考えれば考えるほど奥が深 ものでした。

【短時間で習得しきれず】
 短時間の講習では習得しきれませんでしたが、受講した意義は大きかったと思いました。
 これからも機会をみつけて講習会へ参加しながら腕を磨いていければと思っています。

男の料理~焼きみそチャーハン~

2023-07-27 06:30:00 | グルメ・クッキング
■焼きみそチャーハン


 2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
 今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
 2023年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。

【焼きみそチャーハン】 
 7月25日の昼ごはんは、焼きみそチャーハンでした。
 当日の「NHKあさイチ」では、夏を乗り切る!夏バテ予防食材の活用SPで、身近な食材を徹底活用して今年の夏の猛暑を乗り切ろうと紹介されていた「焼きみそチャーハン」でした。
 我が家の昼ごはんは、冷や汁そうめんでしたが、急遽、焼みそチャーハンに変えて作りました。
 材料は、焼き味噌、みりん、みず、梅干し、しょうが、ゴハン、しらす、長ネギ、オクラ、卵、青じそ、、焼き味噌作りの鯖の焼き魚、みそでした。
 先ず、焼き味噌を作りました。
 焼き魚の鯖の皮を取り、ポリ袋に入れて身をほぐし、鍋にほふした魚と味噌を入れて中火で練り、手に味噌がつかなくなる程度まで練り、焼き味噌にたたいた梅干し・水・みりんを入れて伸ばし、フライパンにサラダ油を熱し、溶いた卵を流し入れて焼き、ふんわり焼けたら取り出し、同じフライパンにサラダ油を熱し、ショウガ・ゴハン・しらす干し・長ネギ・オクラを入れて炒め、全体に火が通ったら焼き味噌を入れ炒め合わせ、卵を戻し入れて混ぜ、青じそを散らし、皿に盛り完成でした。
 焼き味噌を作ったり、結構、手間と時間がかかりました。
 調理した時間が約1時間半、男の料理は、分量は、計量カップできちんと測ってやりことから大変でした。
 初めて焼き味噌も作り、それを入れて焼きみそチャーハンですから、時間をかけた分、美味しくできたのは言うまでもありませんでした。
 焼き味噌の梅、しらす干し、オクラ、青じそとそれぞれの味が、しっかり主張をしてして美味しくご馳走になりました。

【7月26日は、ざるそば】
 7月26日の昼ごはんは、ざるそばでした。
 連日の暑い日には、シンプルなざるそばが一番と思い作りました。

笑って泣いて『釜石ラーメン物語』の映画鑑賞

2023-07-27 06:29:00 | レビュー/感想
■『釜石ラーメン物語』制作支援のチラシ

■『釜石ラーメン物語』完成披露上映会のチラシ

■『釜石ラーメン物語』全国共通券・チケット
■名取市杜せきのしたのイオン

■イオンシネマ名取



 
 7月13日、名取市杜せきのしたのイオンシネマ名取で『釜石ラーメン物語』の映画鑑賞でした。
 封切りが、7月7日から13日まで、最終日に行ってきました。

【釜石市をロケ地に繰り広げられる『釜石ラーメン物語』】
 『釜石ラーメン物語』は、釜石市をロケ地にした映画で、釜石市でラーメン店を営む家族が東日本大震災の悲劇を受け止め、前に進んでいく人間模様を人情味たっぷりに描いた映画でした。
 監督が、今関あきよし、主な出演者は、井桁弘恵、利重剛、大島葉子他でした。
 当時、釜石映画の制作にあたり、制作支援のお願いをしては資金集めの募集をし、封切り前に完成披露上映会を開催するなどPRに努め、皆で作り上げていった映画でした。

【チケットは、友人からのプレゼント】
 チケットは、釜石市出身の友人からいただきました。
 友人は、地元釜石の出身の方が映画の製作に携わっていた関係からチケットをいただきそれを私にもと届けてくれていました。

【監督今関さきよし氏と釜石の関わり】
 監督の今関あきよし氏は、2014年、東日本大震災の津波の被害が街中に多く残っている中、2021年まで毎年通い続けて、復興の変化を見続けてきたそうでした。
 そん中、映画を通して、少しでも元気に出来ないかと試行錯誤をし続け、釜石を訪れるたびに釜石ラーメンを食べていたことから、釜石ラーメンを題材にした映画作りになったそうでした。

【家族の絆が深くアットホーム】
 小さな町の中の小さな中華食堂「小川食堂」の家族のドラマで、家族愛を彷彿させるアットホームな映画で、笑って泣いて、「寅さん」のような人情味溢れる映画でした。
 「麺は細いが絆は太い。湯気の向こうに笑顔が咲く。」
 正に「小川食堂」が店の柱にしている人情・根性釜石ラーメン奮戦記でした。

【地元釜石市出身のお客様】
 当日は、午前11時上映でしたが、お客様は、約30名、釜石出身の方もおられ、見慣れた地元の映像が出るたびに感慨にふけっていました。
 私は、昔の映像が出てきた時には、懐かしさもあり感動でした。

【「小川食堂」に魅せられて】
 失いかけた家族の絆を繋ぐ釜石ラーメン、東日本大震災で行方不明になって未だに見つかっていないラーメン店を営んいた女将さんが残してくれた「小川食堂」、久しぶりの映画鑑賞を楽しんできました。