福山雅治 残響

昨夜は日本平で、エスパルス対レッズ　（ナビスコ準々決勝第2戦）　　が行われ
試合自体は観るすべがなかったので、とやかく言える立場ではないのだけれど
チェックする度に増えていく失点と、相変わらずの得点0更新に
なんだかド～っと落ち込んでしまって・・・・
リーグと合わせて3連敗、3試合無得点、怪我人続出、この先いい材料あるのかな？
何の因果か日曜日また同じ相手とリーグを戦うレッズ、せめてこの憂さを晴らせるくらいの結果を見せてほしいです。

さて気持ちが落ち込んだ時には好きな音楽　　でも聴いて、さっぱりしたいですよね。　　
今日は息子に借りた　福山雅治　残響　
デビュー20周年のアニバーサリーに放つ、渾身のフルアルバムという触れ込み。
私が福山雅治を初めて見たのは、確か唐沢寿明と出演していた　ホームワーク　というドラマでした。
調べてみると1993年の作品だそうで、まだ20代半ばの初々しいころの作品だったんですね。
その当時は、なんかとがった感じのキザなお兄ちゃんという印象でしたが
歳を重ねるにつれていい感じ度が増してきて　
歌手としても歌の作り手としても、たぐいまれな才能に溢れ、役者としても　ガリレオ　で一気に昇り詰めた感じ。
若い時にはかっこよかったのに、40過ぎたらただのオジサン的な芸能人も多くいる中
こんなにも声にも姿にも透明感があって、見た目も美しい40代が存在するなんて！
歳を重ねてどんどん男に磨きがかかっていく福山さんって、素敵ですね。

ということで、ただ今ましゃの声で癒され中の野ばらでした。　　

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