今日はお休みだった娘と カールじいさんの空飛ぶ家 を観てきました。
いつも使っているアリオでもパルコでも、吹き替え版しかやっていなかったので
字幕版を求めて、さいたま新都心のコクーンまで出かけてきました。
あら?こんな状況がかつてもあったような?と思ったら、一年前にもありましたね。
その時の記事が こちら で、観たのは同じくデイズニー・ピクサー映画 WALL・E/ウォーリー でした。
なるほど~例年同じような行動をしているのね~って、改めて思ってみたりして
自分の行動がすぐに振り返れて、ブログって本当に便利だわ。
ちなみに昨年は頑張って、


カールじいさんの空飛ぶ家 は、トイ・ストーリーから始まったディズニー・ピクサーの
記念すべき10作目で、初めての人間を主人公として描いた物語だそうです。
冒頭の亡くなった奥さんとの回想シーンは、ノーカットでテレビ番組で放映されたりしてましたから
観てご存知の方も、たくさんいらっしゃると思いますが
その物悲しさとは明らかに違う、波乱万丈の冒険ストーリーは笑いと感動の渦で
ハラハラしたり、ウルウルしたり、大人も子供も一緒に楽しめます。
観終わった後は、気持ちがあったかくなって充足感に包まれますよ。


