薄緑色の髪 光で梳いてたおやかに立つ やなぎ 君はなんて美しい優しく髪を愛撫してそっと春風はつぶやきますでも、あなたは・・・私をおいて 何処かに行ってしまうのでしょう?やなぎは、悲しくうつむきます。
君をどんなに愛しても留まることはできないよだって 僕は風だから
笑った顔をみせてくれほら君にあげよう 小さなつむじ風微かな風の訪れにまた心揺れる やなぎ
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