3回にわたる「 クナウとひばり 」のおはなしを聴いて下さり ありがとうございました
ちょうど 今は 福寿草が咲く季節
この おはなしをする機会が2回ほどあり 聴いて下さった方から こんな声を頂きました
北海道出身の方から・・・
北海道に住む人たちにとって 福寿草は特別な思いがある花なの
雪が融けはじめ やっと顔を出した大地に 一番初めに咲く花ですから
福寿草が咲く → 長い冬が終わり 春が来る
このおはなしに その ときめく気持ちを思い出しました
ご主人が北海道出身の方・・・
彼は 福寿草のことを「雪割草」というのよね
雪を割るように咲く花だから
そんな話を聞くと 私にも 新たなイメージが湧いてきます
来年 福寿草が咲く季節に また何処かで このおはなしをすると思いますが その時は もっと良いおはなしになりそうです
福寿草ではなく“雪割草”の方ですが、札幌では薄雪草のようなハナニラに似た草花を言ったかと
福寿草、好きなんですが暮れに寄せ植えを買おうと花屋を覗いてビックリ…一桁違うかと思う高値でした
MONAさんのように伝える人がいることは
将来にわたって貢献する大変大事な人たちです~
出来そうでなかなかできないことを去れていることに頭が下がります
場所によって呼び方が違うようです。
そういう人の輪になることが嬉しいですね。
いろいろな年齢の人、子どもとかの反応が楽しいです。