「 ふゆめがっしょうだん 」 かがくのとも 福音館
こんな 自然観察の本も 面白いでしょう!?
( 前記事 前々記事のつづきです )
でも 小さい子(1歳半~4歳)に見せるのですから ちょっと工夫が要ります
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夏です 木は 緑の葉っぱが たくさんついてます
秋になると 葉っぱは 赤や黄色にかわって 枝を離れ 地面に落ちていきます
そして 冬・・ 木は 太いみきと 枝だけの 「裸んぼ」になりました
でもね 枝の先を よーく見ると
こんな芽がうまれていて 春になるのを待っているんだよ
この芽の中に 葉っぱの赤ちゃんが いっぱいいるの!
ひとつひとつの芽が 違うお顔をしているでしょう?
もうすぐ 春
そうすると 冬芽は目を覚まして
その芽から たくさんの葉っぱの赤ちゃんが生まれ
枝の上で 大きな葉っぱに育っていくの
大人でも「オッ」と惹かれて聴き入り、見入ってしまうわ…V(^_^)V
見えなくてもある命の営みです。
きっと、命を、自然を大切にする人間形成に役立つことでしょう。
面白いですよ~