超音波を含む高周波騒音は相変わらず一向に止む気配がありません。そういうわけで日常生活でなんであれ集中して取り組むのは不可能です。
そう言っていると何もできないので、最近の国際紛争や自民党の派閥解散など驚きの展開の参考になるものはということで本を購入しました。(まだ全く読めていません!)
思えばバブル期にジョン・グリシャムの「ペリカン文書」などの3部作にケイマン諸島のタックスヘイブンがあったのを思い出しました。その頃金融工学が飛躍的に発展しインターネットが一般に普及しはじめ、2000年前後にいいい第1次ITバブルを迎え、日本でもライブドア事件などがありました。
それから約四半世紀たった現在、グローバル化で2000年代前半に世界経済を牽引した中国が一服してインドが存在感を高めています。またデジタル決済も進みポイント経済圏などもできました。よくも悪くも表と闇経済の境界が曖昧になってしまったので、これからどのような方向に進んでいくのでしょうか?
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