たった今、高周波騒音(超音波/電磁波/放射線?)の強度が上昇。今夜は上の物音も
高周波騒音(超音波/電磁波/放射線?)の強度が上昇。ずーっと続いているので眠くなるまでとクルマについて検索してTwitterで共有したのでご興味のある方はnokhayaawというワタシのアカウントをご覧ください
いま食卓で暗記物の勉強をはじめたら図上で物音。高周波騒音(超音波/電磁波/放射線?)は今朝も今も継続中。特に朝方は強烈。
今日は久しぶりに迷惑メールも
今日は久しぶりに迷惑メールも
https://www.rbbtoday.com/article/2018/03/13/158915.html
https://japanese.engadget.com/2019/09/11/ethz/
tsurumika(@nokhayaaw)さんがツイートしました: 義足を付けた歩行訓練で歩き方を脳にインプットするだけでなく歩き方のプログラムを脳にインプットできる感覚刺激のようなものはできないのでしょうか? https://twitter.com/nokhayaaw/status/1231202478693089280?
そう考えていろいろ検索しているうちに「50代のワタシも反復練習は30代、40代のときよりキツイと感じる」ことを思い出したのでTwitterで検索した情報を共有しました
そう考えていろいろ検索しているうちに「50代のワタシも反復練習は30代、40代のときよりキツイと感じる」ことを思い出したのでTwitterで検索した情報を共有しました
昨年夏ころ偶然テレビで乙武洋匡さんが義足で歩く様子をみて、遅ればせながらこの本を読みました。
本の帯に「乙武洋匡義足プロジェクト」の全貌ーーー苦しくて苦しくて楽しい
「歩く」とはこんなにも大変なことだったのか
とあるように内容は乙武さんが生まれてから受けたさまざまな運動機能訓練、義足の進化と障害者スポーツ、四肢欠損の乙武さんにとって義足で歩くのが困な理由、難理学療法など多岐にわたるります。
詳しくは本を読んでいただくことにして、ワタシの興味であり課題でもあるカラダの左右差についても155ページにありました。
「右と左でこんなにも差があるのかと愕然とさせられた。私は電動車椅子から下りても、短い距離なら歩いたり、階段を上ったり下りたりすることができる。そのとき、私はつねに短くて太い右足を軸にしている。そんな動きを四十年近く続けてきたせいで、何をするにも右足に頼るようになっていたのだ。自然と右足だけが鍛えられてきたという弊害を解消するため、左足のトレーニングを重点的に行うことになった」
その後乙武さんの骨格と筋肉を詳細に把握するためのMRI撮影で左股関節の脱臼が判明しますが日常生活には問題ないので義足練習は続けられました。ストレッチやその他エクササイズを続けたもののなかなか効果が現れずバランスを崩してうまく義足であるけません。196ページ「原因はわかっていた。体重がうまく左足に乗っていないのだ。右足に体重をかけ、左足で立っていられる時間を少しでも長くすることができれば、右足がもう少しスムーズに出てくるはずだった」
本書の終わりで東京パラリンピックのメダル候補でもある下腿義足クラス、100メートル、200メートルのジャリッド・ウォレス選手の特別コーチをうけたときのことが綴られています。
236~237ページ
「立っているとき、背中はリラックスできている?」
そう言われると思い当たる節があった。
「いや、全身に力が入ってこわばっている」
「それなら、お腹に力を入れたときは背中から肩はリラックスを心がけてみて」
「もっと歩けるようになりたいなら、よくないフォームで100歩歩くよりも、きれいなフォームで50歩歩いたほうがいい」
というアドバイスは頭で歩く乙武さんには刺さったそうです。
本書は20m歩行で終了していますがこれからの乙武さんの義足歩行プロジェクトの進捗が楽しみです
本の帯に「乙武洋匡義足プロジェクト」の全貌ーーー苦しくて苦しくて楽しい
「歩く」とはこんなにも大変なことだったのか
とあるように内容は乙武さんが生まれてから受けたさまざまな運動機能訓練、義足の進化と障害者スポーツ、四肢欠損の乙武さんにとって義足で歩くのが困な理由、難理学療法など多岐にわたるります。
詳しくは本を読んでいただくことにして、ワタシの興味であり課題でもあるカラダの左右差についても155ページにありました。
「右と左でこんなにも差があるのかと愕然とさせられた。私は電動車椅子から下りても、短い距離なら歩いたり、階段を上ったり下りたりすることができる。そのとき、私はつねに短くて太い右足を軸にしている。そんな動きを四十年近く続けてきたせいで、何をするにも右足に頼るようになっていたのだ。自然と右足だけが鍛えられてきたという弊害を解消するため、左足のトレーニングを重点的に行うことになった」
その後乙武さんの骨格と筋肉を詳細に把握するためのMRI撮影で左股関節の脱臼が判明しますが日常生活には問題ないので義足練習は続けられました。ストレッチやその他エクササイズを続けたもののなかなか効果が現れずバランスを崩してうまく義足であるけません。196ページ「原因はわかっていた。体重がうまく左足に乗っていないのだ。右足に体重をかけ、左足で立っていられる時間を少しでも長くすることができれば、右足がもう少しスムーズに出てくるはずだった」
本書の終わりで東京パラリンピックのメダル候補でもある下腿義足クラス、100メートル、200メートルのジャリッド・ウォレス選手の特別コーチをうけたときのことが綴られています。
236~237ページ
「立っているとき、背中はリラックスできている?」
そう言われると思い当たる節があった。
「いや、全身に力が入ってこわばっている」
「それなら、お腹に力を入れたときは背中から肩はリラックスを心がけてみて」
「もっと歩けるようになりたいなら、よくないフォームで100歩歩くよりも、きれいなフォームで50歩歩いたほうがいい」
というアドバイスは頭で歩く乙武さんには刺さったそうです。
本書は20m歩行で終了していますがこれからの乙武さんの義足歩行プロジェクトの進捗が楽しみです
再掲した記事に書いたとおり昨年9月末から夫と2人でジムでトレーニングという目論見が2度の網膜剥離の手術で運動はいまだに再開していません。重いモノはワタシが持っています。
網膜剥離も黄班までかかってしまって全剥離。残念ながら昨年6月のレーザー光凝固術が半年もたず増殖硝子体網膜症もあったため難治性でした。
とりあえず一段落して久しぶりの進捗報告です。
昨年9月に原宿のアシックスフィットネスラボで3回目の測定を受けたとき歩き方は大幅に改善し、首から肩甲骨上部あたりの背骨のラインも少し変化が見られました。
ところが2回目よりも骨盤の左上がりが強まって体重が左脚にかかっていたのが自覚できませんでした。
それで軽い運動とストレッチを続けたところ左右の肩甲骨の間がゆるんできました。次に左の肩甲骨の下端から左骨盤上端の間に力が伝わるようになりました。
そうしているうちに今度は腰椎か右後ろに捻れているのをはじめて自覚できるようになりました。
そこまではよかったのですがもともと骨盤の左が上がり、右が前にずれているので捻れた背骨と歪んだ骨盤で姿勢を正そうとすると「ワタシの中心と重心はどこでしょう???」という具合でした。
そのような感覚が脚にも伝わり更に混迷が深まっています。
現在可能な「まっすぐな立ち方」で立つと右太ももの前側と左の腿裏が緊張します。歩いたり重い物を運ぶと左右の足で力がかかる部分が違います。肩や首、脇腹など脈絡のないパーツが緊張したりうごいたりします。このような胴体のあちこちの小さな変化が今後脚に伝わってO脚がどんなふうに変化していくのか現時点では想像もできません。
ということで足は振り出しに戻って一から出直しです。進展があればまたご報告します。
50代からのカラダの左右差の参考になれば幸いです
網膜剥離も黄班までかかってしまって全剥離。残念ながら昨年6月のレーザー光凝固術が半年もたず増殖硝子体網膜症もあったため難治性でした。
とりあえず一段落して久しぶりの進捗報告です。
昨年9月に原宿のアシックスフィットネスラボで3回目の測定を受けたとき歩き方は大幅に改善し、首から肩甲骨上部あたりの背骨のラインも少し変化が見られました。
ところが2回目よりも骨盤の左上がりが強まって体重が左脚にかかっていたのが自覚できませんでした。
それで軽い運動とストレッチを続けたところ左右の肩甲骨の間がゆるんできました。次に左の肩甲骨の下端から左骨盤上端の間に力が伝わるようになりました。
そうしているうちに今度は腰椎か右後ろに捻れているのをはじめて自覚できるようになりました。
そこまではよかったのですがもともと骨盤の左が上がり、右が前にずれているので捻れた背骨と歪んだ骨盤で姿勢を正そうとすると「ワタシの中心と重心はどこでしょう???」という具合でした。
そのような感覚が脚にも伝わり更に混迷が深まっています。
現在可能な「まっすぐな立ち方」で立つと右太ももの前側と左の腿裏が緊張します。歩いたり重い物を運ぶと左右の足で力がかかる部分が違います。肩や首、脇腹など脈絡のないパーツが緊張したりうごいたりします。このような胴体のあちこちの小さな変化が今後脚に伝わってO脚がどんなふうに変化していくのか現時点では想像もできません。
ということで足は振り出しに戻って一から出直しです。進展があればまたご報告します。
50代からのカラダの左右差の参考になれば幸いです
https://blog.goo.ne.jp/nokhayaaw/e/c4d468673dbf154a6b4eca2c5c8d16b4
前記事で紹介した「究極の歩き方」にも50代を過ぎると男女共にカラダの左右差が大きくなるとあったので再掲しました
前記事で紹介した「究極の歩き方」にも50代を過ぎると男女共にカラダの左右差が大きくなるとあったので再掲しました