ツルの日記

38歳からはじめたバレエ。49歳の今年はポワントでバリエーションを踊り動画アップがノルマです

tsurumikaさん(@nokhayaaw)のツイート

2019年10月28日 | クルマ
tsurumika(@nokhayaaw)さんがツイートしました: 東京モーターショーで参考展示かと写真を撮ったのですがもう実施されているサービスでした

チョイモビヨコハマ|EVカーシェアリングで人と街をつなぐ https://t.co/vn2VR5f29z https://t.co/q1hwBaSQG0 https://twitter.com/nokhayaaw/status/1188476894338936832?s=17
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東京モーターショー2019 その7

2019年10月28日 | クルマ

コンセプトカー。ワタシが乗っているxvはいずれこうなる?


東京モーターショー2019では驚くほどさまざまな乗り物が展示されているのでここで終了です。
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東京モーターショー 2019 その5

2019年10月28日 | クルマ
今年は超小型EVの出展が多かったです。非接触充電もいくつか見ました
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東京モーターショー2019 その4

2019年10月28日 | クルマ

オープンロードの鯱号
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東京モーターショー2019 その3

2019年10月28日 | クルマ

オープンロード(無料)に展開のイタ車
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東京モーターショー その2

2019年10月28日 | クルマ


コンセプトカーとドローン
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東京モーターショー2019 その1

2019年10月28日 | クルマ


10月26日 FUTURE EXPO(無料エリア)

上から災害時用ドローン、船になるEV、コンセプトカー
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【東京モーターショー2019】広大な会場の攻略法と出展車一覧|最新情報更新 | MOBY [モビー]

2019年10月26日 | クルマ
https://car-moby.jp/353875

会場の予習に最適
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バレエを起点にするといろいろつながるのですけれど

2018年04月10日 | クルマ
プロを目指す青少年ならわかるのですけれど、華奢なバレエ体型とはかけ離れていてカラダ硬くてO脚のワタシが40歳頃から始めた大人のバレエで体力向上したことの何が攻撃対象になるのでしょう?Youtubeにアップした動画はケガ後の体験をシェアする目的ですから視聴者の受け取り方はワタシの範疇外です
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クルマの電子キーが

2018年02月07日 | クルマ
今夜夫を駅まで迎えに行こうとクルマのドアノブに手をかけたらロックが解除されず車内を見たら赤いランプが点灯。「もしやバッテリー上がり?夫に連絡しなければ」と納車のとき教わった電子キーのカバーを外して鍵穴に差し込んで回したらドアがしたのはよかったのですがこれまた聞いていた通りクラクション音が連続して鳴り響き止めかたがわからずビビりました。「音がします」というときちょっと間があったのは要するに盗難警報音なので大音量だったからだったと判明。



幸いスタートボタンを押したら普通にエンジンがかかったのでそのまま迎えにいきました。



新車のとき夫を迎えに行ったときエンジンを切って停車中ブレーキペダルの感覚を踏んでつかもうと押したり離したりしていたらエンジンがかからなくなってあわててマニュアルを読む羽目に。結局夫を待たせてエンジンがかかるまで10分くらいかかってしまいました。



そんな経験もあるので今回の原因はわかりませんが今のクルマは電子制御なんですね。ほんとにパソコンみたいです。スタートボタンを押すとエンジンがかかると同時にアイサイトや各種電子系統が立ち上がって、エンジンを切るときはボタンを押すと結構長い時間かかっていろいろ終了してからシャットダウンするようです。
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走行距離10000㎞になりました

2018年01月30日 | クルマ
最近近場だけなので予定より時間がかかりました。購入して1年半。やっと慣れてきた感じです。今後も年5000kmが最低ノルマです。


今回はスマホのカメラのお試しにアップです。カメラも慣れないと性能が活かせないですね。



最近急速にEV化が進んでいるので次のクルマはたぶんそうなるでしょう。還暦くらいに買い換えるとして(8年後前後)そのときクルマにハンドルはついているでしょうか?いまとは全然ちがったタイプのクルマも出てきていそうですよね




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高齢者専用運転支援技術と高齢者が鍛えて90歳でも自転車生活、実現性が高いのは?

2016年11月15日 | クルマ
最近高齢者の自動車事故のニュースが相次ぎました。「自動ブレーキが装着されていたら防げる事故もあったのでは?」と考えてしまいました。


来年施行の改正道路交通法のメインの一つは認知症高齢者対応の強化ということですが認知症でなく健康な人でも100歳の人の100m走を見れば身体機能の低下は明らかです。


通勤や介護でクルマを運転している高齢者にも免許の自主返納より強い運転禁止を法制化できない現状では最近飛躍的に性能が向上している安全運転支援技術も現実的な選択肢の一つです。


これまで安全装備で見劣りしていたコンパクトカーや軽自動車でも来年は各社最新安全装備を提供するようで被害軽減が期待されます。


ワタシの勝手な意見では将来的には高齢者の年齢区分ごとに法定最高速度を定めて、今の一般的安全装備には入っていない信号や標識に従って減速、一時停止したり60km/h以下でも車線逸脱防止したりする機能が実装されるのを期待してしまいます。



そのような技術の実現可能性と昨今の健康寿命延長の取り組みが成果を上げて70歳以上でも元気に自転車で買い物や通勤できるようになる可能性のどちらが高いでしょうか?
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20年ぶりにクルマ買い替えまでの経緯 その2「クルマ選び」

2016年11月04日 | クルマ
事実上ペーパードライバーだったのは住んでいる場所が公共交通に恵まれていただけでなく22歳のとき40時間近くも教習を受けたワタシの運転能力もあります(近所を走っている教習車もたまに超下手くそな運転を見かけます。同類です)


免許を取ったときに住んでいた東名川崎IC近くの家の周辺は(田園都市線一帯がそうなんですが)竹林だったところを切り開いて宅地造成した地域でアップダウンが結構きつく、当時は今のように電動アシスト自転車もなかったのでママチャリはほとんど見かけませんでした。通学でも少なくて自転車より原付き、またはクルマでした。



あのあたりは比較的歩道が整備されているのとママチャリ的に運転する主婦ドライバーが多く免許取得後のワタシはごくごく近場だけ平和にのんびり運転していたのでした(川崎ICが近かったので熱海まではワタシの運転に悲鳴を上げながら家族が付き合ってくれましたが)前のクルマを購入したときはそこよりさらに北にある丘陵地帯に仮住まいしていたのでクルマがないととにかく不便で新聞の折り込み広告で見た最寄の販売店で買ったのでした。



綱島に引っ越してきたもののこのあたりには全然土地勘がなく、まだ当時は準工業地域の色合いが濃かったので本当に産業道路という感じのところも多くのんびりペースで運転していると乗用車にもトラックにも煽られまくりで結構びびったのでした(最近はトラックにも乗用車にも煽られることがめっきり減ったのはドライバーの高齢化もあるのでしょうか!?)ということで伊東の両親の家に行く以外はごくごく近場しか運転していませんでした。


そんな調子だったので「買い替えても乗らなければ意味がない」ので20年前のクルマでどの程度出かけられるか試してみました。


ということでまずダンナを川崎駅、武蔵小杉、新横浜、日吉、新川崎といろいろなところに送り迎え迎えしてみました。夜運転することはなかったので久しぶりに運転してみると「うちのクルマのライトは暗い。対向車や後ろのライトはびっくりするくらい眩しい」ことが判明しました。それと夜迎えに行くとき駅前で路駐して待つのは避けて必ずスーパーで買い物して駐車場に停めたら平日夕方ならどこでも駐車場は待たずに入れるというよりガラガラのことも多くてびっくりしました(土日も11時半までなら案外駐車場は入れたりします)246などももちろん渋滞することはありますが昔のイメージからするとノロノロでもとにかく進む感じです。


20年も住んでいるのでさすがに周辺の位置関係も多少は把握しているので横浜、東京近辺にも足を延ばしたのでした。すると「もう少し遠出したいよね」となり、「それならカーナビとETCも欲しいよね」ということに。その時は車検直後で「次の車検までにどのクルマを買うか決める決める」つもりだったので「カーナビとETCにドライブレコーダーと明るいヘッドライト」の後付けも考えなくはなかったのですがどれも20年前の仕様には想定されていなかったものなので「全部後付けすると電気系統がキビシイのでは?」という結論になり次の車検を待たずに買い替えようとなりました。



いざ買い替えとなると「クルマに興味がないので選びようがない」という厄介な事態になりました。一人で伊東まで往復するので軽自動車とコンパクトカーは除外という位で(予算とワタシの運転能力から大型車、高級車も当然除外)当初考えていた200万円前後だとどのクルマもデザインがメーカーによって多少違うくらいという印象でした。近年「新型車」の発売スパンが長くなっているそうでそうするとクルマに興味がない人間にとっては変化や特徴がわかりにくいです。


実は前のクルマはトヨタだったので次も当然トヨタのクルマになると思っていたのですがその時一番新しかったシエンタはもっと若くて子供がいたらきっと買っていたと思うのですがワタシが熱海から伊東までのアップダウンを運転するにはベストではないだろうということで発売が予定されていた「プリウス」を待とうとなりました。


新型プリウスは安全装備がすごいらしいとのことで楽しみにしていました。確か昨年8月頃だったと記憶していますが外観が発表されました。すると意外なことに全く運転しないペーパードライバーのダンナが「あのデザインは嫌だ」と譲りません(最終段階では価格と安全装備のバランスから「自分で運転中デザインは見えないから」と販売店に行ったのですが熊本地震直後で納車が9月以降でやめました)


となると次の新型大衆車の発売はちょうど今新発売のインプレッサだったので「そこまではとても待てない」と既発売のモデルから選ばなくてはならなくなりました。200万前後のクルマたちはどのメーカーもこじんまりまとまっているのでどれでもいいといえばどれでもよいわけです。でも我が家にとって200万は大きな買い物なのでピンとくるものがなくて困惑しました。



20年前はたまたま今問題になっているエアバッグとABS(アンチブレーキロックシステム)が新技術として華々しく宣伝されていた時代だったので「では今の売りは何だろう」となりました。



クルマ雑誌もいくつか買って読んだ中で「3メーカー(メルセデスと富士重工ともう一社。うろ覚えですみません)のクルーズコントロールで高速道路長距離乗り比べ」というような特集があり「これは思っていたよりスゴイことになっているのかもしれない」ということでちょうど1年前はじめて東京モーターショーにも行きました。



会場は大ざっぱに国内外自動車メーカーのクルマの展示(オートバイも)、部品メーカーの展示、次世代の自動車および関連技術に分かれていました。



自動車が展示されているエリアはミニスカのコンパニオンが多いのかと思いきや(もちろん多くてクルマではなくその写真撮影が主目的という男性がとにかく多く肝心のクルマが見づらかったりしました)思ったほど露出度はなくレクサスやミニはイケメンコンパニオンだったりと女性ドライバーが増えて変わっているようです。


せっかくだからといろんなクルマの運転席に乗りこんでみたのですが走らせるわけではないのでどのクルマも同じようでした。1000万円クラスの高級車は「さすがに質感が違う」という位でした(このクラスは運転支援技術も最先端が選べます)。それ以外はメカニカルなことはわからないので「デザインや色は好みの問題だよね」という程度の感想でした。


おもしろかったのは部品のほうです。燃料系統でも駆動系でも様々な部分やレベルの制御技術でコーディネートされています。初期の自動車の写真などを見ると2つの前輪を繋ぐ車軸の中央に棒がありその先端にハンドルがあります。そういうクルマの場合ハンドルを回した角度が車輪の向きとダイレクトに連動しています。


ところが今のクルマは4輪それぞれが個別に制御され、路面の凸凹による振動がハンドル操作に影響しないようにする技術など物理的な感覚がいろいろな技術で補われているので極端な言い方をすれば今のクルマはゲームセンターの自動車レースゲーム機のようなものなんだという感じがしました。ギアも変わってAT車からCVT車に進化していました。



最新の自動車関連技術に驚いたもののそれが実際のクルマとは結び付かなかったのでその後もネットや雑誌をみたり、神奈川ですからTVKで日曜日夜10時から「クルマで行こう」という番組で国内外メーカーの軽自動車から高級車、SUVにスポーツカーまで自分の選択肢外のジャンルも見て「クルマ選びは時計選びみたいなものなんだ」と思いました。


そんな中、スバルXVのCMで若い女性が一人で運転して実家に帰るというCMを見て「これは用途が合っているかも」ということで被害軽減ブレーキ、運転支援パッケージで選ぶことになりました。


そうすると一気に車種が絞られました(今年の春の時点では今秋のように自動ブレーキや運転支援パッケージ搭載車種が増えてしかも実質値下げになるとは思いませんでした)安全装備についてはまだメーカーによって内容はいろいろで安全装備より運転性能を上げることが安全な運転にという考え方もあるようです。また車体の強度などの考えも違いがあります。安全装備の内容は日進月歩なので最新情報はどうでしょう?




そこでゴールデンウィークリをはさんで安全装備がほぼ同レベルと思われたVW パサート、ボルボV40に試乗してきました。それぞれ10分程度試乗したものの初めて乗るクルマ性能を試す以前に知らないクルマの運転に緊張してしまい乗り心地まではわかりませんでした。身長152cmなのでVWとボルボの皮シートは大きすぎて首の位置が合わなかったのでエコノミーにできているんだと納得しました。パサートは車体が大型でゴルフの運転席にも乗ってみましたがシートはボルボよりさらに大きかったので無理でした。


スバルXVはゴールデンウィークリにお台場のイベントでWRXと乗り比べというブースでちょっとだけ試乗したとき「SUVって車高が高くて案外視界がよいものなんだ」と思ったのと20年前のクルマと比較すると操作性が進化していて安定性をかんじられました。ちなみにWRXは直進の走行性能が優れているそうでちょっと硬い感じがしました。



以上がクルマを買い替えて3ヶ月、伊東まで2往復、日帰りで沼津港、茅ヶ崎海岸まで行って2200km運転した現在思ったことです。今はネットで検索すれば目的地までの様子を予習することもできますし(昭和世代なので今でも紙の地図でルートは確認します)最近はカーナビ専用機ではなくスマホのカーナビを使用する人も多いそうですがカーナビと一体化したETC2は操作性としては便利です。ほかのクルマの性能を比較するほど運転技術はないですから20年で運転性能がが格段に向上してかつクルーズコントロール等の運転支援技術のおかげで疲れなくなったとしかいえません。安全装備以外に燃費や用途などクルマ選びの基準は様々です。クルマ好きのための情報は多いのでペーパードライバーの方々の参考になれば幸いです。











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20年ぶりにクルマ買い替えまでの経緯 その1「クルマ離れ」

2016年11月02日 | クルマ
今回20年ぶりにクルマを買い替えるにあたり最初に検討したのは前のクルマを「廃車」にして公共交通を利用するということでした。


20年間で12000kmしか走らせなかったのは「クルマがないと不便」という環境ではなかったからです。もちろん子供がいれば乳幼児期ならベビーカーを載せて日常の用事や旅行、学童期には塾やお稽古事の送り迎えなど必要に迫られて運転していたと思います(そいういう点では「子供がいないと半人前」という指摘は当たってます)


でも大人2人の生活だと特に土日は「電車のほうが速くて便利」だったりします。とくに今のマンションに引っ越してきた20年弱前は土日に隣駅の日吉に行くのに40~50分かかってしまうこともたびたびでした(最寄のバス停から駅までも待ち時間をいれると歩いたほうが速い)。もともとアウトドア派でもなくドライブを楽しむタイプでもなかったので東横線で渋谷、新宿、銀座、たまに横浜周辺にせっせと出かけていたのでした。



伊東の両親の家に行くのも新横浜から新幹線熱海経由なら2時間、横浜から踊り子か快速アクティーでも3時間でゴールデンウィークやお盆休みなどクルマより速いということもあります。というか30代の頃は休みの日に早起きができず10時頃家を出たら伊東の家まで7時間もかかってへとへとになりそれ以来電車になりました。伊東に行けば父か母が駅まで送り迎えしてくれて、どこか出かけるときは連れて行ってもらっていました。



ところが20年近く経つといろいろ状況が変わってきました(今では休みの日も8時には起きて朝食を食べたりしています)



一つは「クルマ離れ」です。都心に行くと自転車レーンが整備されているところも増えています。環境への配慮や経済的合理性などいろいろな理由が重なっているのでしょうがやはり子育て世代の減少もかなりのウェイトを占めていそうです。


今のマンションも全世帯数分(約300)の駐車場があり入居当初は満車、その後数年は空車待ちだったのがいつからか空きが出はじめて30台弱になり今では50台以上も空きがあります。入居当初はエスティマやオデッセイなどミニバン全盛期、ファミリー向けマンションなので当然そういうクルマも多かったです。最近は大小いろんなタイプの外車も増えてます。


郊外なのでクルマで出かける生活が想定されているのか(実際には平坦なので近場は自転車も多いです)自動車販売店もガソリンスタンドも多いです。徒歩15分圏内にない日本車メーカーはマツダぐらいで同圏内に輸入車もいくつかあります。



近くのショッピングモールは土日の日中は小さい子供連れのクルマであふれていますし(18時以降なら空いていますが歩いて10分なのでクルマでは滅多に行きません)土日にちょっとクルマで近場に出かけるにしても時間帯によっては渋滞して平日の2倍以上時間がかかることもあります。それでも20年で新しい道路も整備されているのと古くからの戸建て住宅街は高齢者も多くクルマ離れが進んでいるようで周辺の渋滞はずいぶん緩和されています。



うちのマンションは準工業地域にあり広めの産業道路にすぐ出られるのでクルマでの移動には便利です(教習車もよく見かけます)。それでもクルマを手放した人が少なくないわけです。さらに驚いたのはたまたま書店で買った「積算資料ポケット版 マンション修繕編 2015/2016 共用部分修繕の工事単価」(一般財団法人 経済調査会)P.26「リノア相模原 家族世帯型リノベーション改修工事」では広大な駐車場を地域に開かれたガーデンに変更した事例が載っていて「相模原でもクルマ離れが進んでいるんだ」と驚いたのでした。なにしろ相模原ならちょっとクルマで走れば丹沢や富士山などアウトドアの世界が広がっているロケーションです。


話しは本題から外れますがマンションの機能についてです。最近のマンションではEV充電ポートが設置されているところもありますけれどもうちは20年前の仕様なので今後EVポートを後付けできるのか、可能でも希望者がどの程度いるのか不明です。ディーゼル燃費不正影響もあるのかパリ協定や米国のゼロエミッション対応に間に合わせるためか、はたまたバッテリーの性能向上によるのか今年になってPHEVやEVが目立つようになってきました。並行して燃費電池もスタンドが徐々に整備される方向にきています。通信の5Gもですけれど世間の一般的インフラの進化が進むとマンションのインフラもアップデートを検討する段階をいずれは迎えることになりそうです。


やはり20年経つと住民のライフサイクルが進んで上は90歳超、リタイア世代も増えてますし買い替えや賃貸で若い世代もいます。PHEVや燃料電池、どうなるでしょう?駐車場もですけれどマンション建物本体の維持はどうなるのかもまだわからないこともたくさんあります。熊本地震では新耐震基準でもとか、長周期の揺れによる建物の想定以上の振幅も近年明らかになりました。。それでも共有部分は今後新たな知見に基づく耐震強化技術が開発されたり、耐震基準が見直しされればマンション全体で計画を立てて対応されますけれど占有部分のメンテナンスは各所有者次第です。仮に高齢化などで所有者不在でとなった空室で不具合が放置されマンションのほかの部分に影響が出たとしても対応が困難です。


話しはクルマに戻ってヨーロッパなどではカーシェアリングが広まって、世界中のあちこちの国で配車アプリの普及でタクシー業界が打撃を受けたり(この配車アプリは日本ではタクシー限定のようです)などのニュースは見聞きしていていました。日本でもカーシェアリングが始まっているのは知っていました。最近大手パーキング会社のステッカーが貼ってあるクルマを近所でも遠出したときも見かけたのでカーシェアも都心だけかと思いきや郊外にも広がってきているのかもしれません。


公共交通で移動していたので「クルマ離れ」の傾向に逆行するのはどうかとも思ったのですが前回書いたの両親の高齢化もあり一度はクルマに便利な住まいを活用するためクルマを買い替えることにしたのでした。


そこまではよかったのですが「買い替えて運転できるのか?」ということで次回に続きます。

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20年間で12000kmしか走らなかったクルマから運転支援付きの新車に乗り換えて3ヶ月2000km超運転した感想

2016年10月27日 | クルマ
ここ数年自動運転の話題はいろいろな面で取り上げられ期待されています。そして今年はG7交通相会議で自動運転も討議され、日本の自動車メーカー各社が共同で地図会社を立ち上げたりルールやインフラ整備のベースづくりもスタートしました。



新技術はどんどん進化して今年はベンツ、BMW、テスラなど1000万円前後以上出せるなら最先端の運転支援システムを搭載した新型車が発売され「いずれ大衆車もああなるんだ(高級感は別にして)」みたいなものが見えてきました。



そんな中、今秋は日本車も各メーカーの運転支援システムを取り上げたCMをよくみかけるようになりました。ちょうど昨年の今頃トヨタプリウスが発売されてそれまで高級なレクサスにオプションで100万以上するような安全システムよりグレードの高いセーフティーセンスPという運転支援システムがリーズナブルな設定で出て、最近では日産が日本で初めて高速道路同一車線での自動運転システムをセレナに(これも20万強というスゴイ設定)、ホンダはホンダセンシング、マツダも最近全車速度追従クルーズコントロールを採用という状況です。



クルマ好きのユーザーにとっては運転支援システムは不要という声もあるかもしれません。ただ各社運転支援システムの内容、標準装備かオプション設定かなどの違いはあるものの希望すれば数年前まではベンツEクラスやボルボに搭載されたスペックかそれ以上の機能が20万前後で車体本体価格300万以下のクルマに付けられるようになったのはスゴイです。



衛星を使用した地図システムとの連携や法整備が完了しないかぎり当面は現在のこの20万前後の運転支援システムの基本的な機能が洗練されていく方向になるのではというのがワタシの個人的感想です。


今年7月下旬に日本では最初に「ぶつからないクルマ」と宣伝していた(詳細はNASVA 安全性能評価試験「予防安全性能アセスメント」を参照してください。各社の評価が出ています)スバルXVに乗り換えて約3ヶ月たって上述の高級車種とは異なる普及版の運転支援システムの感想、今回のクルマ選びで感じた20年間の技術の進歩と環境変化について書くことにしました。



クルマによく乗る方にとっては「何をいまさら」な話題ですけれど、あまり運転しない方の参考になれば幸いです。


結論から言ってしまえばこの20年間のクルマの技術進歩に感激しました。今回新車を購入した最大の目的は伊東に住んでいる両親が二人とも後期高齢者になったので今後突然入院などという場合ワタシが一人で運転して行き来するということでした。


ということで燃費よりは安全運転支援システムと長距離・曲がりくねったアップダウンでの運転のしやすさを重視しました(伊東まで行ってさらに両親の家から病院などとの運転もしないといけないので)


各メーカーにより運転支援パッケージは異なるのでとりあえず今回購入したスバルのアイサイト(ver.3)の内容です。


  ・CMで有名なプリクラッシュブレーキ
   (自動ブレーキによって衝突を回避、または被害を軽減)

  ・全車両速度追従機能付きクルーズコントロール
   (広い車速域で先行に追従走行。つまり前のクルマに合わせて自動で加減速。
    ハンドル操作は運転者。数ある運転支援機能の中でこれが一番重宝とも)

  ・アクティブレーンキープ
   (60km以上でステアリング操作のアシストを行い車線からの逸脱を抑制)

  ・AT誤発進抑制制御&AT誤後進抑制制御
   (シフトレバーの入れ間違いやペダルの踏み間違いによる急な飛び出しを抑制。
    つまり駐車するとき速度が自動で抑制される)


このアイサイトに車種によって追加できるアドバイスドセイフティパッケージも付けたので

  ・後側方警戒支援システム
   (センサーで後側方から接近する車両を検知するとドアミラーにLEDインジケータで表示
   し警告音で運転者の注意を促す。車線変更するとき便利)

  ・ハイビームアシスト(状況に応じてハイビーム/ロービームを自動で切り替え)


以上が運転支援パッケージで、その他20年ぶりの新車で驚いたのが


  ・トンネルなど暗いところに入れば自動点灯、出たら自動消灯

  ・雨が降れば自動でワイパーが雨量に応じた速さで拭いてくれる


こんな具合ですから30年弱前、「歳をとればとるほど時間がかかる」と言われて学生時代のうちにとクラッチ付きの古くて大きなローレルの教習車で40時間弱もかかって免許取得した身にとっては目が点になりそうな進化です。


特に高速道路ではハンドルを握っている以外は何もすることがない感じです。前のクルマではタイミングを逃したため最近のナビもETCも後付けするにはバッテリー容量が足りなさそうでした。そこで今回ナビとETCをつけることにしたらすでに時代はETC2.0で一体化していました。高速道路の渋滞情報を音声案内してくれるので一人のときはメリハリがつきます。


納車のとき付いていた取り扱い説明書も昔のパソコン附属の説明書のように分厚くてこれまた驚きました。スバルは納車までだいたい2ヶ月かかるそうで運転下手なワタシとしては半月の慣らし期間で伊東に行くまでに各種ボタン操作に慣れるか心配になりました。


実際にお盆に伊東に行ったときにははバッチリ高速渋滞にはまったので運転支援システムの中で最も実用性が高いらしいACC(全車速追従機能付きクルーズコントロール)を試すことができました。10年以上ぶりぐらいに青葉ICから東名高速に入ったらすでに混んでいて町田から海老名の間が10km/h以下で時々停止なんて状況でした。おかげでクルーズコントロールの操作方法も低速で安心して試せました。ハンドルに速度調整ツマミと車間距離設定ボタンの操作して設定した内容をスピードメーターの間のアイサイトディスプレイで確認するのに慣れるまで少々戸惑いました。

その後小田原厚木道路ではACCを設定して走ったのでアクセルは踏まなくてもクルマが加速減速してくれたのですがいつもの運転姿勢と違いぺたっフロアに両足を着けて座っているといざというときブレーキが踏み込めないのではと感覚がなれずいつでも踏めるようにブレーキに触れないようにブレーキbの上に足をキープしたので緊張しました。


快適な小田原厚木道路の後は夏の週末伊豆方面に向かうときのボトルネック、西湘バイパスから真鶴道路です。案の定道路に張り付き状態になりました。10km以外でも完全に停止しないかぎりACCは働いてくれますけれど、完全停止後はすぐにアクセルを踏む状況以外では「ポーン」という警告音でACCはオフになることがわかりました。



その先の熱海ビーチラインは49km位で走れました。ところが熱海港の手前のビーチの辺りがまた大渋滞。結局休憩時間もいれると100km程度で5時間かかりました。


帰途は夏休みで相変わらず混んでいたもののACCにも慣れて本当に快適でした。ただし海老名の辺りの渋滞時、上限90km、車間距離を最小にセットして30km位で走っていたら町田あたりで徐々にスピードが上がり80kmで最短車間距離になったので慌てて最長にしました。それから横浜青葉ICで出るときACCをセットしたままなのを忘れていたら出口レーンの下りカーブで突然ぐんぐん加速したのでこれまた慌ててオフにしました。



高速を降りるときは早めにACCはオフにしないといけないですよね。これもほかのクルマを試乗してとき聞いたような。でも実際自分でやってみないとなかなかわからないですね。



お盆のドライブは良いお試しになったので次はどこに行こうか考えていたら翌週母が体調不良で病院に行ったら即入院したのですけれど重病ではなかったので一人で運転して日帰りで伊東の病院に見舞ってきました。ACCフル活用で車高が少し高いSUVは長距離のときカラダがラクです。



長くなったので今回のクルマ選びで感じた環境変化は次の記事にまとめます。


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