ちょっと早いけど今日が私の仕事納め。一年分のシュレッダーをかけ、余分なものを処分し、来週会社が(部署によっては今日から)引っ越すので荷造りし、デスクをきれいに拭いてきた。来年からは勤務先がさらに遠くなるので勤務形態が少々変わる。それに伴い収入は減るが自由時間が増えることになる。
いよいよ来週の火曜からカンクン&ハバナに行く!決まってから行くまで1ヶ月ないからかなりあわただしかった。そう、先月先生のパフォを見に行った日、ときどきレッスンで一緒の方に突然誘われたのだった。その旅行の予定も連れの人も知っていたけれど、1人がもしかしたら行けなくなるかもということでものすごい迫力で誘われたのだった。「仕事はね、休もうと思わないと休めないのよ!私も行けるのは今回が最後かもしれないのよ!」
確かにそのとおり。それに今まで正月休み前に休みをたくさんとるなどとは全く考えなかったけど冷静に考えれば私の顧客である外人はみんなもうクリスマス休暇で本国へ。本国の本社もクリスマスモードで12月は仕事は少ない。ひんしゅくは買うけど実害はない。どうも私は年上の働いている方の迫力には圧倒されて、納得してしまうのだ。今は両親も元気だけど父も70。自分も40。10年後に海外旅行できるかなんてわからない。もともと行きたかったこともあり(だんなもこの件については「自分はそんな休みは取れないし、とれてもキューバにはキョーミないから誰か連れがいたら行っていいよ」ということになっている)チケット代等はある程度調べていたし安心して一緒に行ける方なので「行く」と即答!
それからが大忙し。チケットを予約して(この時期はガソリン代が高い!)、キューバ領事館にツーリストカードを申請し、以前だんなに頼んで買ってきてもらったロンリープラネットを熟読、通勤電車の中でラテンアメリカスペイン語を開き(でも話せなきゃね)旅の指差し会話(キューバ編)を購入、等々。
行きたいとは思っていたけどいざ行くとなると実用的な情報が少ない!「地球の歩き方」も“カリブ諸国”でキューバは20ページくらいしかないから買わなかった。現地で良い地図をゲットしないと。一緒に行く方たちも皆さんお忙しいしレッスンがないからお会いする機会もない。お二人は昨年も旅行しているのでよいのだけれど質問もメールだとなかなか面倒。自分が行くことになってなかったときは、「去年は5人で行って、昼は観光、夜はライブ、深夜は踊りに行ってすごくハードで楽しかったわ!」と聞いていたのでどんなことになるのやら。
個人旅行であるかぎり自分で調べなくては見たいものもみられない。両替一つにしてもユーロかカナダドルが少しあると便利なんてことは知らなかった。キューバのライブ情報をチェックしても一週間分しか載ってないから直前にならないと。今週ならチャランガ・アバネラもバンバンもロベルトフォンセカもやってるのに。年末だからバレエはなさそう。さらに問題は足。今回は宿が取れなかったそうでお二人の知人の家に泊まる。そこが中心地から離れてる!タクシーうまくつかまるかな!?バンコクに住んでたときもそうなんだけど(いまバンコクは問題なくタイの地方都市)公共交通が発達していない途上国では交通手段の確保が大問題(あるにはあるんだけど短期間に使いこなすのは難しい。地理がわからないとどこで降りたらいいかわかんないもんね。私は15年前タイのエアコン、ドアなしタイ語数字バスに慣れるまで半年かかってしまった。降りるとき進行方向に飛び降りるのも含めて)。
だからさすがに夜中12時から2時まで踊りに行くなんてのは難しいかも。ということでマチネもチェック。Casa De La Musicaなんかは5時くらいからもやっているようだ。先生の前の職場は案内してもらうことになっているけど地図で見ると遠いな。
そういえばカンクンも3泊する。ピラミッド型マヤ遺跡のチチェンに丸一日かけて行くか、ビーチでのんびりピニャコラーダとマルガリータでも飲みながら読書するか。まだ決まってないけど3人ならお1人は超アクティブな方だから朝からツアーに行き夜はメキシコのディスコか!?
ところでキューバ人には何が喜ばれるだろう。日本酒でいいかな?
さあ荷造りしなきゃ!(その前に掃除)
いよいよ来週の火曜からカンクン&ハバナに行く!決まってから行くまで1ヶ月ないからかなりあわただしかった。そう、先月先生のパフォを見に行った日、ときどきレッスンで一緒の方に突然誘われたのだった。その旅行の予定も連れの人も知っていたけれど、1人がもしかしたら行けなくなるかもということでものすごい迫力で誘われたのだった。「仕事はね、休もうと思わないと休めないのよ!私も行けるのは今回が最後かもしれないのよ!」
確かにそのとおり。それに今まで正月休み前に休みをたくさんとるなどとは全く考えなかったけど冷静に考えれば私の顧客である外人はみんなもうクリスマス休暇で本国へ。本国の本社もクリスマスモードで12月は仕事は少ない。ひんしゅくは買うけど実害はない。どうも私は年上の働いている方の迫力には圧倒されて、納得してしまうのだ。今は両親も元気だけど父も70。自分も40。10年後に海外旅行できるかなんてわからない。もともと行きたかったこともあり(だんなもこの件については「自分はそんな休みは取れないし、とれてもキューバにはキョーミないから誰か連れがいたら行っていいよ」ということになっている)チケット代等はある程度調べていたし安心して一緒に行ける方なので「行く」と即答!
それからが大忙し。チケットを予約して(この時期はガソリン代が高い!)、キューバ領事館にツーリストカードを申請し、以前だんなに頼んで買ってきてもらったロンリープラネットを熟読、通勤電車の中でラテンアメリカスペイン語を開き(でも話せなきゃね)旅の指差し会話(キューバ編)を購入、等々。
行きたいとは思っていたけどいざ行くとなると実用的な情報が少ない!「地球の歩き方」も“カリブ諸国”でキューバは20ページくらいしかないから買わなかった。現地で良い地図をゲットしないと。一緒に行く方たちも皆さんお忙しいしレッスンがないからお会いする機会もない。お二人は昨年も旅行しているのでよいのだけれど質問もメールだとなかなか面倒。自分が行くことになってなかったときは、「去年は5人で行って、昼は観光、夜はライブ、深夜は踊りに行ってすごくハードで楽しかったわ!」と聞いていたのでどんなことになるのやら。
個人旅行であるかぎり自分で調べなくては見たいものもみられない。両替一つにしてもユーロかカナダドルが少しあると便利なんてことは知らなかった。キューバのライブ情報をチェックしても一週間分しか載ってないから直前にならないと。今週ならチャランガ・アバネラもバンバンもロベルトフォンセカもやってるのに。年末だからバレエはなさそう。さらに問題は足。今回は宿が取れなかったそうでお二人の知人の家に泊まる。そこが中心地から離れてる!タクシーうまくつかまるかな!?バンコクに住んでたときもそうなんだけど(いまバンコクは問題なくタイの地方都市)公共交通が発達していない途上国では交通手段の確保が大問題(あるにはあるんだけど短期間に使いこなすのは難しい。地理がわからないとどこで降りたらいいかわかんないもんね。私は15年前タイのエアコン、ドアなしタイ語数字バスに慣れるまで半年かかってしまった。降りるとき進行方向に飛び降りるのも含めて)。
だからさすがに夜中12時から2時まで踊りに行くなんてのは難しいかも。ということでマチネもチェック。Casa De La Musicaなんかは5時くらいからもやっているようだ。先生の前の職場は案内してもらうことになっているけど地図で見ると遠いな。
そういえばカンクンも3泊する。ピラミッド型マヤ遺跡のチチェンに丸一日かけて行くか、ビーチでのんびりピニャコラーダとマルガリータでも飲みながら読書するか。まだ決まってないけど3人ならお1人は超アクティブな方だから朝からツアーに行き夜はメキシコのディスコか!?
ところでキューバ人には何が喜ばれるだろう。日本酒でいいかな?
さあ荷造りしなきゃ!(その前に掃除)