昨日急にお花見できるくらい開花したので今日のように天気がいいと電車で気軽に行けるからと何となく出かけてしまったらそうゆうひとがほかにも大勢いたようです。上野ー東京ライン開通で神奈川から上野公園にお花見に行った人は増えたでしょうか?
それにしても屋台といえばビールにヤキソバ、甘酒というのは減ってロティサリーチキンにフライドポテトとか、ケバブにトルコビールのエフェスとかインド料理やメキシカンなどお花見のお供も多国籍化してるんですね。外国人も本当に多かったです。
満員だと頑張って食べようとは思わないのが48歳なんだと思います。本当は年齢のせいではなく単に家にいるのが好きなだけです
桜は来週半ばくらいが満開でしょうか?のんびり歩きながら夜桜を眺めるなら元住吉です
実はたまたま昨年1月に大塚家具でダンナとワタシのベッドを買ったので(同じマットですがフレームは引き出し付きと引き出し無しです。日本製で台の素材が梅雨対策で桐です)何故お家騒動にまでもつれ込んだのかよくわからないと思いながらニュースを見ていました。
我が家は単品買の客ですが昔買ったことがあるので名前が登録されていて担当者が付きました。100万円するベッドからウチのような普及品までという幅広い品揃えで展示品が多いので担当者からそれぞれの特徴を聞きながらマットの硬さや材質を実際に寝転がって選べたのはよかったです。
それで何故大塚家具に行ったのかというと今のマンションに入居したとき(18年前)とりあえずソファーは購入していたのですがセンターテーブルで気に入ったものが見つからずたまたま大塚家具の折り込みチラシに車のフロントガラスを曲げただけの写真が載っていたので「これください」と言って買ったのでした。そのときはほかの商品群はスルーしたのですが「すごい数の品揃え」が記憶に残っていたのでした。
昨年はリビング用の飾り棚を探していろいろ見に行きました。大塚家具も見たのですけれど結局某○○○○ショップで見つけたシェルフを買うことに決めたら「在庫がないのでお取り寄せです。だいたい2~3ヶ月です」ということで「そのくらいなら待ちましょう」と11月末に注文して帰った翌々日くらいに「大きいですけれど入りますか?」という確認の電話があったきり音沙汰なしだったので今月始めに電話したら「3月中に船が日本に着く予定」ということでまだ待っています。蛇足ですが目黒通りの家具店でも在庫は置かないのでカタログで決めて輸入というところもありました。
マンションを買った当時は余裕もなかったのでダンナの部屋はカード雑誌に載っていた通販で2m超まで天井に突っ張り式の組み立て本棚を4個買って自分たちで組み立てました。かなり汗が出ました。今の年齢にならもっと大変かもしれません。
そんなわけで展示品も品揃えも多い大塚家具はベッドも組み立てて古いのは引き取ってくれたしやっぱり便利だと思うので販売スタイルがそこまで問題になったのは意外でした。
大塚家具の販売スタイルについてはワタシより上の世代は箪笥に象徴される「嫁入り道具」というのもあったので結婚や家の購入に合わせて一式揃える人も少なくなかったわけです。今はマンションだけでなく戸建てでも空間の有効利用と地震のためかクローゼットが多いですから立派な箪笥を購入する人は減っているでしょうね。田舎の一軒家は広いですけれど都心のマンションなどは富裕層向け以外は60m前後が多いですしワンルームだと家具らしい家具は無理。予算だけでなく間取り次第で買える家具も制約がありますから(ウチも壁に打ち付けて固定するシェルフは断念しました。二重壁の工事をすれば取り付けできたかもしれませんが)その他同じ面積の部屋でも2面に大きな窓や梁があると大きな家具を寄せられる壁面が少なかったりテレビの位置なども配線次第で制約されたりしますから難しいこともありました。だいたい戸建てでもマンションでの土地の形状や用途、構造、建ぺい率に採算性などの制約の中で立てられているのでそういうことになりますよね。
置けるスペースにピッタリ合うサイズで機能もデザインも良い単品家具を探すと案外ありそうでないのでスペースのフル活用重視ならオーダーやセミオーダー家具やリフォームも選択肢ですよね。最近は水まわりの間取りを生活動線で設計した新築やリフォームの宣伝もみるのでそういう面でも進化していますが住んで実際に使ったり生活スタイルも変わったりするので「あったらいいな」と思うものも変わってきたりします。
立派な箪笥の需要が減ったのも着物の減少と関連しているかもしれないですね。先日近所のショッピングモールのユニクロの入り口に「卒園式、入園式の家族のコーディネート」みいたいなコピーの一揃えをマネキンに着せてましたが40年前ワタシの小学校の入学式の母はピンクの色無地に黒の羽織だったような記憶があります。着物に限らず洋服でも特定の機会のためだけの服を買うことが減ったのでしょうか?
現社長は「単品買で少しずつ買い足していく客の取り込み」という旨のことを言ってましたが我が家のこれまでの家具購入ケースを考えると同年代の現社長の考えのほうが近いかもしれません。
でも会長の「家具は使い捨てじゃない」というのはモノによりけりですが正しいと思います。とは言え港北IKEAは田園調布から送迎バスもありますし平日でも結構人は入ってます。どのくらいの人が買っているかは不明ですが(デートスポットというか遊園地のようなノリのカップルやファミリーも多いです)ニトリにはIKEAっぽいデザインのものもありますしほどほどの店舗面積で食器など日用雑貨から家具、簡単な電化製品まで一通り揃っているので便利といえば便利ですね。見に行っただけですが。たまたま日用品で買う必要があるものがなかったので。
戸建てもマンションも進化していますし電力自由化やネットの大容量化で家の中のモノも変わっていくでしょうし、家族形態もライフスタイルも多様化してますから家具も今後どうなっていくのでしょう?大塚家具の売りの一つである重厚で高額な家具で家全体をコーディネートするのはどんな人なのでしょう?相当広い家の持ち主であるのは確かとしか
今日は曇りで花粉が多いですね。天気予報がまちまちで洗濯は今日がいいのか明日がいいのか?
アジアインフラ投資銀行の動向も気になりますがワタシが気付かないうちにこの5年位の間にsnsで少額送金できるようになってたりしてたんですね。ビックリ
フィリピンやアフリカでは銀行口座ではなく携帯での送金が普及しているそうでそうなると安い中国製の携帯の需要の裾野は広いんですね
日本の製造業は第1次オイルショック以来国際競争にさらされてきたのですけれど今後はどうなっていくのでしょう?金融もネットワークの進化で決済業務とか変わるかもしれないですよね
いずれにせよケータイって通話にネットだけでなく家の中にある家電のリモコン全てとクレジットカード、電子マネー機能も備えることができるので5G世代ではどんな進化を遂げるのでしょう?
今でもすでにコンビニのカラーコピー機で住民票の受け取りができたりする便利な世の中なので。あとはなにがあるでしょう?
日本の会社がioTしようとするとケータイでもタブレットでもiOSかAndroidということに!?
ちょっと古いですがこんなことになっていたんですね
Googleが180個の人工衛星を使って全世界のどこでもネットを可能に - GIGAZINE gigazine.net/news/20140603-…
ですからなるべく日本のgooでも検索するようにしてます。ブログもgooですし。これはtwitterで動画はyoutubeですが
中国やインドは自国の人口だけでもすごいですからインターネットもアメリカとは別にやるのでしょうか?
最近服をあまり買わないのは欲しいものがないからなのか、そもそも欲しいとおもわないからなのか?今はプチプラ服もたくさんあるので予算の問題とも言いきれないんですよね。
ある程度似合うラインとかはあるのでそういうのが出回るシーズンにまとめ買いするかも?それ以外は消耗品の白いタートルとかジャケットの下に着れる首周りが開きの少ない長袖Tシャツとか定番がsサイズのメーカーであるとありがたいですよね。ユニクロよりは色とか素材はよいもので。
残念ながらユニクロのSはワタシには大きいのでシャツなどは無理。H&Mは32があるのでたまに買うことも
これまでにない素材で欲しくなるような今風のデザインの服でワタシが着られるものがそのうち現れるでしょう
両親に送る珍しい常温保存可能なレトルト肉料理はないかと検索していたら「北の極み エゾシカやわらかステーキ」というのがあったのですがよく見たら犬用でした。高齢になると肉を食べる頻度が減るので常温保存のれとると1人前焼き鳥セットとかステーキとかないでしょうか?
ブログには脳やカラダのことを書きましたけどこれだけ経済活動がグローバルになってネットが普及すると「国」ってどうなっていくのでしょう?
「春節で中国人が海外旅行先で爆買」「中国政府が経済成長見通しを引き下げ」というニュースがほぼ同時期などなど何が何だかわからないです。超富裕層が不動産や高額品に投資というのはわかりますが中間層が自国製品は心配だから日本製というのはヘンな感じです
でも日本で売っている服ってファストファッションからブランド品まで中国製が多いんですよね。もちろん電化製品や漢方薬、食品も
日本製でも家畜の飼料は輸入だったりしますよね。タラコなどは米国産とか。日本産は少ないから仕方ないですし
更年期障害もワタシの母世代より少し上の世代以前が更年期だった頃は「気のせい」とされたりワタシが中高生位のときは子宮内膜症が認知されはじめていたものの生理痛は「経血は不要だから痛みはないはず」と言われていたわけですから隔世の感があります。
乳がんも初期にも関わらず両乳房、リンパ節切除が一般的で乳房温存療法も適用可能なケースもあると言われながらも変わったのはそう昔のことではありません。もっとも今は患者の意識も変わっているので「臓器を摘出しないことについての同意書」というものも出てきました。書店に行けば個々の疾患についての治療法や病院についての本や雑誌が多くあります。
昨夜の「試してガッテン」は「耳鳴りの原因」で老化でにより高音が視床にそれまでのように届かなくなると視床が高音を送るように興奮して過度に信号を送るためもともと存在する脳内を行き交っている電気をノイズとして捉えてしまうのが耳鳴りだそうです。
「なるほどね」と思っていたら今朝は「視床の体内時計をコントロールする細胞を特定」というニュースが
あと10年もすればいろいろ明らかになって治療法も全く変わっているでしょうね。
さらに20年後は65歳以上人口が日本の1/3ですからワタシがこれから踊れるようになれば全然オッケーということに。中年期以降の体力増強方法も実用化されればもっと練習できるようになって踊れるパターンも幅がでます。30代までのシングル層主体のマーケティングも変わらざるを得ないですし
とは言え今は赤ちゃんにいろいろな格好をさせたり身近なものをセットにして面白い演出で写真を撮ったりするのが流行ってますからバレエやほかのダンスもプロを目指す子供以外は大人も子供もどんどんコスプレ化していくかもしれません。現に先日「可愛い衣装で○○○を習いましょう」という電柱広告を見かけましたし日本のアニメのコスプレも書店に普通に並んでいますし近年のハロウィンのコスプレどんちゃん騒ぎを考えると可能性大です。病気は場合によっては命がかかってますけれどダンスは別になくてもいいという人のほうが多いので(仕事や勉強、その他子供なら複数の習い事で忙しいので)簡単で気軽なものに人気が集まるのは仕方ない面もあります。自撮棒というのものがあれだけ普及しているわけですから世界的傾向でもあります。
機能性側湾症は若い女性に増えているそうですが実際には中年女性に多いわけです。それでも40代50代だと即深刻な痛みや運動障害が起こるわけではありませんしワタシのように改善には手間もかかりますし痛みがでたりもしますから積極的には取り上げられなかったりします。母は70前に片膝を人工関節にしましたけれど膝以外のカラダのバランスも悪いので5年以上たって足首はときどきむくむものの痛みはラクになっているのに首、肩、手に痛みがあります。母も今のワタシをみると「40代の頃もっといろいろやればよかったと思う」そうなのでこれからも年齢ネタが出てきたらアップします。
現在のところ40代以上については前例もあまり豊富ではないので新しいトレーニング方法や治療法を取り入れてみても無駄ではないかもしれません。現に今の70代の体力は過去の70代と比較して伸びています。以前「きょうの健康」をたまたまみてみたら保存療法適用の初期段階の変形関節症の70代の膝軟骨が運動療法も取り入れたら3年後のレントゲンでは関節の間にすき間が少しできる程度に改善というのもありました。
それにしても技術革新のスピードは加速していますからやっぱり人間は22世紀には脳にチップを埋め込まれてコンピュータにコントロールされるなんてことがSF映画ではなく現実になりそうな雰囲気です。さすがに人間を超えるアンドロイドを作るより人間の脳にチップを入れて必要に応じて人工筋肉などで機能を拡張するほうがたぶん簡単ですよね。スウェーデンで社員証の情報を入れたチップを手の甲に埋め込んで実験というニュースがありましたし。
脳の仕組みがすべて明らかになって外部からの刺激で人間をコントロールするようになったら脳の使い方が変わるのでカラダはどんなふうに変わるのでしょう?すでに生活が便利になっているので運動能力にかかわらず(高度な運動能力を持っている子供でも)子供達がカラダを使うパターンがワタシのように非アウトドア・非スポーツ派の40代からみても限られているので10年20年後にはどんなふうになっているのでしょう?どういう体力・知力が向上してどんなカラダの機能が退化するでしょう?
そしてワタシ達の世代の20年後の健康状態はどうなっていくのでしょう?年金開始が70歳近くなるので元気じゃないと働けないんです。それに介護人員の不足が課題になっているのでこの先両親が要介護になったら超富裕層向け介護施設以外は自宅介護の方向なのでそれも予定しておかないといけないからです
もちろん介護用の補助器具は身の回りの道具からハイテク機器まですでに存在しますし、自動運転技術や介護ロボットなど高齢者のサポートは進行中ですけれど今の50代から30代半ばは数が多いので両親を老老介護して自分たちの番には身内も介護施設も足りない可能性は否定できないですよね
ワタシは自宅で最後まで自分の身の回りのことは自分でして逝きたいですがそれはラッキーなケースでしょうね。重病にかかったらアウトの可能性もあるので運ですね。
パイロット不足で定年が67歳に引き上げられましたがそのあたりが体力的な節目なのでしょうか?
昨夜テレビのチャンネルをチャカチャカ回していたら「駆け込みドクター」という番組で「関節の痛み最新常識 今日で体のゆがみ解消」というのをやっていたので静岡のお茶というところからみました。それより前は見ていないのでタブレットでみれないかと今やってみたのですがワタシのだと無理でした
ちなみにその番組では「腰痛の原因 骨盤の傾き角度が重要」「へび(機能性側湾症)」「顎関節症」というのが取り上げられていたのでワタシがこの2年半ほどブログにアップしてきたことも素人考えながら全く的外れということはなかったようです
骨盤の角度についてがメインの動画なのでご参考まで
youtube.com/watch?v=NZOvwK… @youtubeさんから
最近姿勢についての本は新しいものがどんどん出てきています。1つ前のツイートの動画のバレエ関連参考文献一覧です。 blog.goo.ne.jp/nokhayaaw/e/91… @nokhayaawさんから
弊ブログ「2013年12月28日バレエ参考文献」への追加 blog.goo.ne.jp/nokhayaaw/e/37…
そして先月は肘から先をついほぐし過ぎてしまったのか想像以上に固まっていたのかわかりませんけれどもこちらも落ち着くまでに2月いっぱいかかってしまったのでした。
そんなこんなで相変わらず課題だらけの状態です
とにかくカラダが思いがけず変わっていくので予定通り行けるかどうかは未定です。
アシについては年齢ネタは出つくしたのでO脚で柔軟性に乏しいワタシの限界のターンアウトが完成したときに記事にします。それはおそらくバレエ向きの骨格ではなく股関節周囲の靭帯が高度なテクニックの習得に必要なターンアウトの角度を確保できるまでひきのばせなかった場合や股関節と骨盤をつなぐ靭帯をトレーニングで引き伸ばせる年齢を過ぎてバレエを始める青少年の参考になるかもしれないからです。
アシの年齢ネタといえば2年前のケガの後に両足首が炎症チックになって、左内くるぶしの下は痛みが半年以上続いたのは今思えば初期の変形関節症だったからのようです。それについては動画を撮影した昨年12月にはすっかり良くなっていました。昨年は左膝下のヒラメ筋より深部がルルベをすると引き攣れることがあったのですけれどそれもかなり改善して疲労するのが多少早い程度になりました。40代は変形関節症などが始まる年代であると同時に適度に動かせば改善はそこそこ進むようです。
ということでようやく上半身はだいたい整ってきたのでいよいよターンアウトです。
そう書きながら昨日今日は完全休養の日なのも年齢ネタです。
ターンアウトについては結論をだすにはまだ時期尚早です。健康のためではなくあくまワタシなりにターンアウとトして踊れるようになるためなので膝からつま先までのたくさんの小さな筋肉を48歳なりにどこまで強化できるかは半年位してみないと何とも言えない感じです。
昨年末のビデオの時からは変わっているのですけれどまだピンポーンという感じではないので考え中です。そんなわけで今できるのはストレッチなんです
ようやくまともにストレッチできるようになった気がするのですけれどまだ先はあるかも知れません。
次の年齢ネタは何になるでしょう? まさか頭蓋骨なんてことはないとよいですけれどやっぱり順番からすると首でしょうか
「バレエコンクール審査員は何を視るか?」安達哲治 健康ジャーナル社 2014年
「ダンス解剖学」ジャッキ・グリーン・ハース ベースボール・マガジン社 2015年
バレエ、ダンスではないですけれど体についてカラーで素人のワタシでも入りやすかったのが
「ビジュアル版 筋肉と関節のしくみがわかる事典」竹井仁監修 西東社 2013年