ツルの日記

38歳からはじめたバレエ。49歳の今年はポワントでバリエーションを踊り動画アップがノルマです

2014年01月30日 | バレエ

いまだに謎なんです。いやがらせされた理由が。

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2014年1月29日日経朝刊「長寿アスリートを科学する(上)年重ねても高まる反射 脳と筋肉回路つなぐ」

2014年01月29日 | バレエ

という記事を読んで「バレエのレッスンってそのものじゃない」と思ったのでした。この記事に出てくるトレーニングマシンもそのうち一般向けの普及版がでてくるでしょう

 

カラダについて常識とされていることやこれまでわからなかったことなども今後研究がすすんで全く違うことになる可能性もありますし、あと10年位すると普通の人のトレーニングも変わるでしょうね。

 

バレエいいですね

 

ワタシの場合は脳と筋肉の回路はわりあいつながっていたのですけれどO脚で外側だけがつながっていたので昨年から矯正中です

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散歩中に

2014年01月26日 | バレエ
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バレエは来月ゼロからの再スタートです

2014年01月21日 | バレエ

いまは左ヒザ下の強化中でバレエの練習ではなくカラダの本来そうなっているはずの機能回復をはかってターンアウトするところまでもっていっているのでレッスンは来月再開です。

 

昨年6月から左アシの筋肉バランスは再構築したかんじなので念入りに調整しています。

 

20代からバレエをはじめればグランパドゥドゥまで踊れるようになった人も少なからずいるそうですけれどワタシの年齢でここまでターンアウトした人は知らないのでマイペースです。

 

 

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化粧品は要らない!?

2014年01月20日 | バレエ

どこかの大学とメーカーの共同開発「肌に浸透させない化粧品」の新聞広告、「肌は排泄器官です」というテレビCM「肌にはもともといろいろな細菌がいて悪いものはニキビの原因になるけれど善玉菌を増やせば美肌に」という研究というようなニュースを見たり聞いたりすると「それなら無添加石けんで洗って防腐材のはいっていないワセリンを塗って水を飲めばいいのでは!?」と思ってしまったのですけれど実際にはどうなんでしょう?

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機械測定があったらいいなと思う理由。

2014年01月17日 | バレエ

昨日アシの機械測定があったら便利という記事をアップしたのはワタシの場合「感覚」ではなかなか問題が問題として認識できなかったことがあったからです(わかりにくいですね)

 

バレエのレッスンはターンアウトした姿勢で踊るために筋肉を調節して鍛えるものですからそもそもバレエ向けのカラダをつくる作用があります。ただし全身の筋肉が正しく機能している状態でレッスンを受けるということが前提です。子供でも大なり小なり矯正が必要な場合も少なくなく、3歳ではじめても骨や靱帯に起因する場合バレエ向きに矯正できないこともあります。ただし悪い姿勢などに原因がある場合などはきちんとレッスンを受けることで改善できることもあります。

 

ワタシのように30代後半からの場合でも3年ぐらい前には背骨も引き伸せるようになっていましたしアシのカタチもかなり変わって不完全なターンアウトながらもそれなりに連動していたのでした。それで2年ぐらい前からレッスンを増やして半年位は週5回レッスンを受けたりしていたら上達したのですけれど左右差が増大していました。それでも上のレベルのレッスンに行こうといろいろやりすぎてケガで長期にレッスンを休むことになりました。昨年ブログにも書いたのですけど長期休養の直接の原因の肉離れが治った後はもっぱらアシのO脚バランス矯正(つまりアシの親指側をしっかり踏み込めるようにしたというだけのこと)にほとんどのエネルギーを費やしました。

 

 

O脚で靴のかかとの外側が減るタイプでしたのでアシに問題はあったのですけれどそれを問題として認識できていませんでした。それは歩行や普段のレッスンなどでは親指しっかり踏めていないこと踊るときに問題にはならなかったということがあります。それに靴のカカトは外減りしていましたけれどプールから上がったときの足跡は5本の指とアシ付け根と土踏まずとカカトがはっきりしていましたし、足指のエクササイズでもそれなりに指はうごいたのでまさか親指が踏み込めていないとは思いませんでした。

 

 

でもバレエのレッスンでは基礎レベルの時期に「カカト重心」や「中指がつかえていない(つまり横アーチがつぶれている)」という指摘を受けていたのです。今思えばそれらはO脚で親指側が踏み込めていなかったことにつながるのですけれど当時は「カカト重心だからつま先重心にしなければ」とは思って注意したものの「中指がつかえていないこと」は原因も対策も考えずにスルーしてしまっていました。

 

 

3年前からポワントレッスンでトウシューズを履く前の毎回の足指エクササイズのときに「横アーチがないから来年あたり作れるようにがんばりましょう」と教えていただいたのですけれどあまり重要だとは重いませんでした。

 

 

ちょうど昨年の今頃だったと思うのですが、バーレッスンでピケアラベスクをしているとき「つま先から土踏まずのあたりがきちんと床を踏めていない、膝から下の内側の感覚がない」と気がつきびっくりしました。つまり課題を指摘されてからそれを認識するまでに5年以上かかったということになります。

 

 

「感覚のない問題は問題として認識できない」ので「対応・解決できない」かったわけです。

 

 

ですからふつうに立ったとき足裏の3点に正しく体重がかかっているかなどを機械で測定して健康診断結果のように判定つきデータとして見ることができたらそれをみてバレエのレッスンでカバーできない治療やエクササイズがわかって便利だと思うのです。

 

 

ということで測定を受けたら結果はまたブログで報告します。

 

 

 

 

 

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ワタシのアシの筋肉バランス矯正はどのくらいすすんだのでしょうか!?

2014年01月17日 | バレエ

ターンアウトの調整をしているとカラダって本当に物理的だと思うので機械で測定してデータをとったほうがいいと思うんですけれどランニング分野ではそういう測定サービスがありますけれどバレエではないですよね。

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もうすこし股関節で外旋したい

2014年01月14日 | バレエ

今週もひきつづきターンアウトの調整です。もうすこし股関節でまわせないかとやっています。

 

手で回して床で固定すれば「ここまで回せばワタシでもバレエに見える」というのは昨年夏からわかっていたのですけれど、そのときは両足首が炎症状態で左脚の筋肉のつながりがわるく、内側の筋肉がまだまだはたらいていない状態だったのでターンアウトまでできなかったんです。

 

 

かなりギリギリのところを回しますから慎重です

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カマ足でターンアウトを変更しながら上のレベルのアンシェヌマンにトライするのはケガのもと

2014年01月11日 | バレエ

昨年4月にふくらはぎの肉離れになったそもそもの原因は腰を上げる練習をしながら股関節を回す角度も変えようとして、さらにそれまで受けていたレッスンから1レベル上のレベルに上がろうとして初挑戦のアレグロなどをいろいろなレベルのいろいろなレッスンを並行していたからなんです。

 

決定的だったのはターンアウトの基本原則「股関節から回す」を無視して膝下で調整しようとしてふくらはぎを家でまわしすぎていたんです。

 

ケガしてから腰があがって股関節でのターンアウト角度は広がったのでよかったのですけれど内側の筋肉がつかえていなかったのですこしずつ変更中です。

 

子供にくらべて胸とお尻が重いですから腰を上げるのに筋力が必要だったということのようです。かま足の場合子供でも外側だけが極端につよくなってしまうケースはあるようなのでワタシの場合はバレエだけでなく年齢もあり外側だけでピルエット等をしていたんです。それでも背中がまっすぐ引き伸されていく過程でケガ前はポワントでピルエットも回れそうな感覚が近づいていましたから復帰前に股関節と腰の位置関係はもうちょっとはっきりさせます

 

 

 

 

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ターンアウトの限界!?

2014年01月10日 | バレエ

何年も前からターンアウトの角度が変わるたびに「ワタシの柔軟性と年齢だともうこれ以上は変わらない!!」と毎回思っていました。ところがそんなときにレッスンを受けるとハムストリングや内転筋を指して「ココを使う」とか教えていただいてなんだかここまで来たわけです。昨年腰が上がって股関節での外旋角度が変わったときは「今度こそ絶対ここで決まり」と思ったのですけれど今は「両ヒザの裏をつける」ようにならないかとつなげ方を試し中です。

 

プリエは股関節と膝関節と足関節に骨盤と腰椎が関係するのでそれぞれがうごく範囲が違うのでなんとかハムストリングがもっと内側にくるんとまわらないかなとかやっています。

 

そんなわけでなかなかレッスンを受けに行けないのですけれど今月末はポワント練習動画をアップ予定には間に合わせます。

 

 

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