今回のショーダンスのパフォーマンスの30歳前のメンバーは高校時代交通事故に合うまで毎日トウシューズでレッスン受けててその道を目指していたので基礎の違いを肌で感じます。それでそこまではいまからとても行けないけれどやっぱり来月からバレエのレッスン増やします。でも基本だからじゃなくて結局おもしろいからで今年春頃「先生がヒザ手術なら半年ぐらいバレエに専念してもいいや」とおもっていたのとやはりいま「週2回じゃ足りない」状態だからです。しかも40代からバレエと社交ダンスならいはじめ今57歳の方が先日「40代はまだまだ体力もあり踊れるから今のうちよ」とおっしゃった。その方もこれまではぜんぜん年齢は問題なかったけれど今年57歳になってとつぜんヒザに水がたまりそれでもバレエの発表会で踊ったけれどヒザが治るまで3ヶ月かかったそうです。それで毎週末ショーダンスの振り付け&レッスンで家をあけるのでさすがに気が引けるから10月末のパフォーマンスが終わったらショーダンスのレッスンは減らそうと思ったんですがダンナがせっかくだからショーダンスもがんばれと言ってくれたのでレッスン純増です。まあアフロトンの振り付け練習なくなるから体力的にも問題ないし。ただバレエは面白いけれどほんとうにむずかしくて。やはりオーケストラで演奏するバレエ音楽に合わせて踊るにはものすごいテクニック(というより力量)がいるんだなと思わず感心してしまします。感心してないで踊れるようにならないといけないのですが。テクニックというのはかならずしもすごい大技とかということではなく動きのチョットした違いで音が活きたりするのでどちらにしてもすごいことができるようになるわけではないので基礎の細かいところを少しずつ向上させます。
ということで11月27日の発表会まで週末は引き続きショーダンス振り付け&レッスンです。