ツルの日記

38歳からはじめたバレエ。49歳の今年はポワントでバリエーションを踊り動画アップがノルマです

週初め

2006年07月31日 | Diary
土日両方出かけてしまったから今朝は起きるのがつらかった!

目がパッチリ開いたのは午後3時ごろ(笑)


でも土曜に友人にバレエの振付をみてもらったら足の基本的な使いかたを注意されてしまった。直さないと踊りが素人っぽくみえるそうだ。でも同じ問題はバレエの先生にもキューバダンスの先生にも注意されたから実現できるかどうかはともかくせめて注意しないとね。


でも疲れるー。
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梅雨明け

2006年07月30日 | Diary
梅雨明けで暑いけど気持ちのいい日だった。


さて、昨日はいつもどおりキューバダンスのレッスンに行った。暑いこともあるし
いまはラテン・キューバ系のライブやイベントシーズンだからどのクラスも人数が少ない。よく通うよね。結局みっちり2レッスン受けた。汗でシャワーを浴びたようになってしまった。


去年の8月は先生は自分のダンス活動に忙しくすっぽかしが多かったけど今年は最終週を除いてすべてレッスンするそうだ。ああ休めない(笑)。


そして今日。来月のサンバ隊の初顔合わせ、スケジュールを決めるからと言われていったんだけどいきなり振付(笑)。着替える暇もなし。コンガ・アバネラという曲でのりのりだ。久しぶりに2年前のよさこい祭りを思い出した。でもそのときよりだいぶ速い。気がついたら1時間半目一杯動いてしまった。でも本当に楽しかった。


そこから先が大笑いで次のレッスンスケジュールが決まらない。何しろみんな日曜の夕方と聞いてきたから。でも毎週はスタジオが使えない。本番は来月20日だからあまり時間はない!生パーカッションなんだけど、今日の曲をたたけるかどうかこれから練習するらしい。さすがキューバダンスのスタジオ。のんびりしている。バレエ優先だからスケジュール次第では出られないけどあとは神様にお祈りして待ちましょう。

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転勤!?

2006年07月28日 | Diary
今のマンションに住んでもうちょうど10年目!


「家を買うと転勤になる」というジンクスもあるからまさかこんなに長くなるとは思わなかった。


ところが昨夜だんなに「秋から上海ってどう思う?」ときかれた。「またバンコクかも」とも。うーん、しばらく転勤してなかったので良くも悪くもペースができているからからちょっと億劫。


でもちょうどこの時期3年ぐらい働かないで(というか労働許可証は取得できないから無理)勉強するのもいいかも。新婚時代のバンコクと違い今はネットもあるし、いろいろ便利。しかし扶養家族になれるタイミングじゃないと社会保険料が大変。
いままで続いたからちょっと残念。さあどうなるでしょう。


ところで最近よなよなストレッチをしているんだけど昨日の夜中にバレエの振付の練習をしたらはじめて自分でもいけると思えた(何しろ大苦戦だった)。それでもこのルックスだからみてきれいというわけではないけどまあ周囲にはどうにかあいそう。ほっ。
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Doudou NDIAYE Rose Percussion Orchestra@パーシモンホール

2006年07月27日 | 音楽
今夜はセネガルのドゥドゥ・ンジャエ・ローズパーカッションオーケストラを聴いてきた。

ドゥドゥ・ンジャエさんという人が率いる太鼓だけの編成のオーケストラ(!?)なんだけど18人もいるとものすごい迫力。


もちろんアフロのリズムが基本なんだけどHappyな曲、攻撃的な曲、いろいろあった。日頃素手で演奏するコンガをみなれているせいか、片手にスティック、もう片方は素手というのは意外な感じだった。


サンバやレゲエに影響しているそうなのでいつもものクラーべとはちょっと違う。
アフロもいろいろある。


やはり今日もダンサーが前のほうを陣取り、順番にとびいりで踊ったんだけどみんなうまい!面白かった。
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あと1ヶ月

2006年07月26日 | Diary
バレエ本番まであとちょうど一ヶ月。

本当にたいしたことはしないのに昨夜もまだぼこぼこ課題を指摘され真っ青。

今日アフロキューバンのパーカッションのCD付教本が届いたんだけど1ヶ月はおあずけ。ひゃー。
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土踏まずもターンアウト

2006年07月25日 | Diary
もう火曜日。これからバレエのレッスン。仕事はつかの間ののんびり状態。

昨夜ストレッチで開脚して前屈していたら、
「すごい、腰が入っている」とだんなが感心してくれた。
でもその後振付の練習したら
「顔が真剣で面白い」といわれてしまった。口がへの字に曲がるそうだ。


土曜は我が家に泊まった母が
「あら手が長くなったわねえ」とやはり感心してくれたので

「足が長くなればもっといいんだけどねえ」と大笑いした。


ストレッチを始めて2ヶ月。ここにきて急に効果が現れてきた。去年は足の古傷がこわくてストレッチもできなかったことを思えば感動ものである。こういうちょっとしたことでうれしくなる単純な私だから今まで続いているのだと思う。


さて最近の課題は土踏まずのターンアウト。実は股関節のターンアウトはかなり進み、ルルベで立つときも一番高いところでボディーを引き上げ立てるようになった。確かにそれに半年かかった。でも2番でプリエをしたときやはりもう少し広げたい。と思っていたら先生が「ローリングアウト」の練習を利用して土踏まずまでターンアウトするようにしなさい」と教えてくださった。


それで通勤電車の中や歩きながらいろいろ試したら何となくわかってきた。私はすごいO脚なので6番で土踏まずをターンアウトしようとすると親指が地面につかない!多分長年の歩き方、立ちかたの癖もありもともとO脚で弱い内側の筋肉が正しく使えていないから余計伸びないのだと思う。またおたっきーにがんばりましょう。


そしてそれができて大人なりにかなりターンアウトができるようになったらいよいよトゥシューズ!?わたしってお調子者!
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やっぱり自分でがんばりましょう

2006年07月24日 | Diary
スペイン語。動詞の活用は覚えるのが大変だけど、単語は英語に近いものも多いから案外楽。でもまだまだ。

それで学校に通おうかとついふらふら駅前のNOVAに説明聞きにいったんだけど、合わないと思った。やっぱり自分でやるしかないね。(しゃべり方が文法チックになっても)結局日本語とおんなじ話し方になっちゃうんだよね。
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父の古希、レバノン

2006年07月23日 | Diary
昨日はいつもと違いキューバダンスのレッスンはお休み。


家族全員集合で父の古希を祝う夕食会だった。
実は昨年父が「数えでは今年」ということで私達夫婦と両親でお祝いはしたのだけど、今年は弟一家が5年ぶりにアメリカから帰国したのでもう一度ということになった。


3世代そろうとやはり古希という感じ。途中何度か一時帰国の時に会ってはいるんだけど小学校の入学式後すぐ向こうに行った姪がもう六年生。お受験だ。甥も4年生。今はサッカーで忙しいらしい。弟もにわかコーチになり小学生の体力には参っているようだ(笑)。向こうで生まれた甥が3歳で幼稚園。言葉が遅いと母は心配していたけどなんのその。今は一番おしゃべりだ。せっかく米国籍があるんだけど、残念ながら英語は話せない。末っ子らしく要領がいい。子供達の成長を見てると私達が年取るのも無理ないなあと思う。


昨年は父の子供のころの話も聞いたりしてしみじみした感じだったんだけど、今回は何しろ一番小さな甥がにぎやかでやはり子供が中心になる。でも両親もうれしそうでほっとする。子供のエネルギーって不思議だ。お祝いはこのくらいにぎやかなほうがいいなと思う。


話は変わるが今イスラエルによるレバノン空爆と、キプロスへの脱出、国連による援助などがニュースになっている。


ちょうど30年前、1975年、父の転勤で小学校3年生になった直後レバノンに行った。ちょうど今の弟一家ぐらいの頃だ。私が3歳ぐらいのときから父は会社命令で英会話教室にずっと通っていた。夜も家でテープを聴いて苦手な英語をずっと勉強していた。大学受験は英語で失敗したという父なのに家族のためにがんばったのだと思う。


その後研修や出張で海外に行くようになり、いよいよ駐在となった。海外旅行は今ほどは気軽で普通な時代ではなかったので今では考えられないけど出発のときは両祖母、叔父、叔母、父の会社の人、近所の人が羽田空港まで来て見送ってくれた。


先に父が行ってしまったので、母と弟と私の3人は初の飛行機で(小さいDC8だった)南周りで香港、バンコク、ボンベイ、カラチを経由してようやくベイルートに到着した。ベイルートで降りたのは私達三人と共同通信の記者だけだった。夜遅く着いて、人気のない道路を車で行くと周囲はパレスチナ難民のキャンプだった。


当時レバノンは「中東のパリ」と呼ばれていて、農家の3男である父のごくフツーのサラリーマン家庭だった我が家は外国に行ったというだけでなくまたライフスタイルの点でもカルチャーショックを受けた。何しろそれまでは旅行といえば会社の寮か民宿だったのが、最初に泊まったのが瀟洒で大きなホテル。


前任者の方に家族で食事にと連れて行かれた先が仏料理。パンといえばヤマザキの食パン。紅茶はリプトン、洋食といえばハンバーグかナポリタンだったのにいきなりエスカルゴ。にんにくがきいていてとてもおいしいとはいえなかったし、フルコースは面食らうばかりだった。


家はマンションで4ベッドルームにリビングが2つあった。何と14歳のメイドさんがいた。外人ばかりが住んでいるマンションだった。


ものすごく貧富の差があり、日本人学校の友達の家に行くときも必ずハイヤーで移動した。変な感じだった。父が母にプレゼントしたペンダントを見てキリスト教徒の人が「それは私達の前では見につけないでくれ」と言われたりと、やはりカルチャーは大きく違った。


でも子供はお気楽なのでピジョンロックというはとの形をした岩が見える海岸で遊んだり、レバノン杉という国旗にもなっている杉を見にいったり、遺跡を見たり、屋台のオレンジジュースを飲んだり、とエンジョイしていた。それもつかの間、治安がどんどん悪化していった。


夏ごろになると日本人学校は早々に休校になり、近所の先生の家で時々勉強した。台所のドアを開けると、山の上の方で絶え間なく機関銃の音がした。父の車で出かけても検問でいろいろチェックされた。装甲車もしょっちゅう見かけた。


そうするうちにとうとう日本人が住む地区でもベッドルームに銃弾が飛び込んできたということになり、そしてついに家の前で夜中銃撃戦があった。両親はあわてたらしいが私も弟も目を覚まさないので仕方なく家の一番奥に抱えていったそうだ。


そして翌々日ロンドンに避難したのだった。そして何と父は私達を残してどうするか決めるために日本に帰ってしまったのだった。当時は家族を移動するのはコストがかかったからだ。


結局2ヵ月後、ベイルートに荷物をとりにかえり、JALの臨時便で帰国した。
そして翌年あらためてギリシャに行った。その後レバノンには一度も行っていない。高校ぐらいのときTVで廃墟と化したベイルートを見た。そして確か去年、最新のリゾートとしてレバノンが紹介されそこまで戻したかとほっとしていたら今回の爆撃だった。普通の人にとってはただただ受難である。やりきれないものを感じる。


父はいまのんびり過ごしている。仕事を完全にやめて7年になる。今は管理組合の理事がやりがいのようだ。ネットも好きだ。細かいことを言うひとではなかったけれどやはり父の影響は大きい。


次は母の古希、そしてその次は父の喜寿、みんなでお祝いできればいいなと思う。






















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BeyonceのDeja Vuのビデオ

2006年07月20日 | ダンス
キューバショーダンスのレッスンではソンやマンボやチャチャチャといういわゆるオーソドックスなラテンのムーブメント、アフロ系のムーブメントといろいろ入るけど、ジャズっぽいものも結構多い。


それがすごく速くて難しい。動き自体がかなりハード。


昨夜ボーっとテレビを見ていたらBeyonceのDeja Vuのビデオが。彼女は何しろ素材が抜群なのでキレイねとおもったらビデオの最後の方の踊りがまさに習っているような感じで見入ってしまった。あれは洗練されてるけどアフロ系がベースの振付だ。それにしてもビヨンセは撮り方が良いにしてもすごい。


興味ある方はココで見られます。
http://www.beyonceonline.com/
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ないと困るトイレットペーパー

2006年07月19日 | Diary
いつも24個入りパックを買うので常にあると思っていたら、もう最後の一個が半分に!まずい。雨の中あわてて担いでかえってきました。

仕事は忙しいはずなんだけど、ぎりぎりまで出揃わないようで待機状態。明日は早く行きましょう。
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やっぱ若くないんだな

2006年07月18日 | Diary
2日続けてレッスン受けて、レッスン自体はこなしたものの、今日になって太もも内側の超筋肉痛!やっぱ年。

まずい。これからバレエのレッスン。


「インサイドが働いてないわよ!」って注意されるのが目に見えてる。

でも常々

「体調がベストじゃなくてもその日のベストで踊れるようになりなさい」といわれているので今日はそれにトライ。
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ルンバってペアダンスだったんだ

2006年07月17日 | Diary
昨日は用を済ませてまたまたキューバダンスのレッスンへ。日曜のレッスンは月曜じゃないと疲れちゃうから出られない。


3連休のためレッスンは盛況。ルンバのレッスンは何と途中から男女ペアになって練習。全部で5組。土曜のクラスはヤンブーだけど、日曜はルンバだから速い!


一つ一つは習っているんだけどいつもそのテンポで動いていないから迷うと遅れる。ついでに普段は1人で勝手に動いているから横に移動するとき大きくステップを踏みすぎてもとのポジションに戻らずパートナーとずれる!まいった(笑)。
10人が入り乱れてとにかく太鼓の音に合わせて踊る。面白かったけど笑えた。
やっぱりたまには違うパターンのレッスンも受けてみるべきね。


次はショーダンス。こちらも土曜と違い男性がいる。たくさん動いた。
とても勉強になった。


ルンバとショーダンスを2日続けて受けたのは1月以来。そのときは2日目は途中でふらふらだったんだけど、今回は一応最後まで動けた。筋肉痛もここにきて前ほどではなくなった。やっぱり半年するとそれなりに筋肉が付くというバレエの先生の言葉を実感。たとえ40でも多少は向上するんだ。


さあ今日はお掃除!
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結局ダンス三昧!

2006年07月16日 | Diary
きのうもキューバダンスのレッスンに行ってきた。

ショーダンスは50代の昔からの生徒さんが2人来ていた。
なんか先生いつもより気を遣って教えている。チャチャチャとヨルバ系2種類やlった。

またそのお2人がうまい!特に1人の方は私よりも小柄な方なんだけどものすごく華がある。そういうものって努力して身に付くものではないからうらやましい!

ものすごく中身の濃いレッスンで1時間で声もでないほど疲れた!50代になっても踊りになっているとやっぱりステキだ。私はキャラが地味だから私らしい踊りを身に付けてあのくらいの年齢になっても踊っていたい。


ルンバはなんか最近速い!一番若い子が25歳だからか!でもその子も筋肉痛に耐えながらがんばって続けているし、ルンバを始めてから週末が充実しているというので続きそうだ!うれしい。太鼓の音に合わせて集中して踊ると体力だけじゃなく精神力もつくようだ。それより何よりなぜかハッピーになるんだよね。


どうにかレッスン終わったらスタジオの方から8月のコンバルサの練習は3回くらいで再来週スタート予定でおそらくそのときにはスケジュールも決まっているだろうということだった。現在メンバーは10人ちょっと。そのくらいならどうにかなるでしょう。


てことはそれ以降は忙しいから25日でバレエはフィニッシュできるようにしましょう。だから今日もう一度キューバダンスに行き、来週はお休みし、代わりにバレエのレッスンを3回続けて受け来月はバレエを軽く仕上げ、コンバルサを練習し、いつものレッスンはのんびり続けましょう!

よくやるよね。



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この夏はアフロ系!?

2006年07月15日 | 音楽
金曜は国立博物館に伊藤若沖を見に行ってその後渋谷でレイトショーのMusica Cubanaを見に行こうと思ったら何と残業!上野から渋谷に行くほど時間がなかったけどほどほど時間はあまったのでどうしようと考えたらおもいついたのが森美術館の「Africa Remix」


まあアフロ系のダンスをならっているわけだからこれも何かの縁でしょうということで予定変更。食事時だったせいですいていた。地上50階の美術館、初めて行ったけど景色が良い!でもデートのカップルが多かった。


さて肝心のAfrican Remix。タイトルを深く考えずに見に行ったら思いっきり現代アートだった(笑)。そりゃそうだ。普通の人はやはりいまどきの暮らしをしているわけだから。エジプト、南アフリカ、ケニヤ、コンガ・・・。アフリカは広い。やはりフランスやアメリカで勉強し、現在もそこで活動している人が多い。
エジプトが違うのはわかるけど、大陸東西でもかなり違いがあるようだ。


ビデオのインスタレーションなどはよくわからないものも多かった。
とにかく中は広い!やっぱり私が興味あるのはアフリカの美術より音楽だよなと思いながら出ると、いろんなチラシが。


ドゥドゥ・ニジャエ・ローズはもともと行く予定なんだけど、そのほかにもBlueNoteであるある!スケジュールを調整しなければ!


案外大きな展覧会なので気が付いたら時間切れ。急いで渋谷へ。
やっぱりすいてました。Buena Vista Social Clubの続編というイメージだったのだけど、今回はヴィム・ヴェンダース本人の監督ではないせいか、それともキューバの今がそのまま出ちゃっているせいかBuena Vistaほど重さはなかった。レイトショーにぴったりのB級映画という感じだった。


私としてはもっと一曲一曲を全部写してほしかったけど、まあ今のキューバのひとたちのインタビューを見られて面白かった。キューバの音楽はもちろんいろいろな影響を受けているんだけどアフリカの影響はものすごく多いし、黒人の人たちは今も信心深く独自のアイデンティティーがあるらしい。そしてそこで重要な役割を果たしているのが太鼓なのだ。



映画を見ていたらライブで聞きたくなった。Puro Caribe行ってみようかな。


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不快指数100%!?

2006年07月13日 | Diary
朝は蒸すものの気温は許容範囲だった。


昼ビルの外に出ると真夏の日差しが・・・


そして夕方はチョー蒸してた。


こんなときは働かず、ダンスもせず、ひたすら家でのんびりしていたい。
(もともとそーいう性格なんだよね)
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