ツルの日記

38歳からはじめたバレエ。49歳の今年はポワントでバリエーションを踊り動画アップがノルマです

大人のバレエも姿勢(立ち方、スタンス)を身に付けないとバレエの体のつかいかたができません

2012年11月25日 | レッスン記録

11月も終わりになって今年はじめてのブログ更新です。

3年ぐらい前から「ラテンダンスエクササイズのインストラクターになりたい」と思っていたのですけれど、ネックはやはり体力でした。それで負荷をかけて体力づくりをすすめていてインストラクターになるためのトレーニングをこの秋(つまり今)からはじめる予定でした。

 

ところがいろいろありましてちょうどバレエで大人のバレエでもこまかく教えてくださる先生方のレッスンにめぐり会いましてバレエに専念することにしました。

 

バレエというと知らない人でも「優雅で美しいバレエダンサーが軽やかに踊る」というイメージを持っているのではないでしょうか。そういうプロのバレエは才能と子供のころからの厳しい訓練の成果です。そして大人になってはじめるバレエはそういうプロのバレエとは別物です。もっともジャズダンスやヒップホップやコンテンポラリーの若いダンサーさんがダンスの基礎としてバレエを習う場合はまた別の目的がありますからちょっとちがいます。

 

バレエは簡単そうにみえるちょっとしたこともやってみると案外むずかしいものです。とくにワタシの場合38歳ではじめたのと(いま46歳)、もともとカラダが硬かったのでバレエの基本ポジションができませんでした。レッスン中、鏡にうつる自分の姿を見て「たいへんなことをはじめてしまった」と思ったのでした。ただなぜか「これができるようにならないと鏡なしで踊れないから重要だ」と思ったのでとにかくつづけることにしました。バレエをはじめた理由のひとつが2年ぐらい太ももの肉離れを繰り返してクセになってしまっていたためダンスにはまるきっかけになったラテンはできなかったということもあります。

 

大人にとってバレエの習得がむずかしいのは子供とちがい成長期をすぎているので骨が硬くなっていることです。なぜそれが問題かというとバレエの基本は股関節から脚を外側に開いて骨盤を起こして背骨を尾てい骨から頚椎までなるべくまっすぐにしてカラダを使うからです。その状態で脚を上げたり曲げたりするわけです。

 

言葉にするとそれだけの話なんですけれどはじめからそれらを全部同時にできる人などいないんです。それでレッスン中先生方の「もっと引き上げて」とか「首をのばして」とか「プリエをやわらかく」「チカラを抜いて」などいろいろな指示を聞きながらプリエ、タンジュ、ジュテ、ロンドゥジャンブというふうにどんどんすすんでいくバーレッスンをこなそうとするわけです。でも必死に手足をバタバタさせても先生のおっしゃることがぜんぜんわかりませんでした。なにしろ5番で立てないどころかレッスン後は股関節が痛くなって週1回のレッスンがやっとという状態でした。

 

困りはてていちばん参考になったのが「インサイド・バレエテクニック 正しいレッスンとテクニックの向上」(ヴァレリー・グリーグ著)でした。でも読んでみても説明していることをできないわけですから結局わからずじまいでした。ただ「ターンアウトして姿勢(立ち方)を正しくすると筋肉がバランスよく働きはじめる」というおおまかなイメージだけはインプットできました。

 

今年になって「クラッシックバレエテクニック」(グレッチェン・ワーレン著)を読んでみたら子供でも基本の姿勢を身につけるのは1年はかかるようなので関節も硬くO脚や肩こりがある大人の場合はもっとかかるのはとうぜんです。

 

「姿勢」のことはアタマの片隅にとどめながら自分なりにターンアウトして引き上げて、体型がワタシなりにガラッと変わったりしましたけれどもわけがわからないまま大汗かきながらとりあえずレッスンを受け続けました。しかも4年前からはポワントもはじめました。センターのアンシェヌマンは覚えられずうごけずということもしばしばでした。さいわいトウシューズでも足指が痛くなることはほとんどなかったのでバーにしがみついて週1回レッスンを受け続けたら体幹の筋力がかなり強化されました。去年ポワントでセンターをはじめて2ヶ月目くらいのときはじめてトウシューズで足指が痛くなって痛そうにしてレッスンを受け続けて「どうしようかな?」と迷っていたら筋力がついて続けられました。

 

昨年の春からは頚椎をのばしはじめました。そして今年に入って中殿筋で股関節を回す方法を教えていただきました。そうするうちに6月ごろ尾骨を下げて骨盤の前側を上げられるようになり腰椎をのばせるようになり「これでバレエの姿勢が完成した!!」と思ったのですけれどちょっとはやとちりでもうすぐ完成です。ただ骨盤のプレースメントが正しくなり腰椎がのびたことで急に丹田のあたりと腰の筋肉がはたらきだしたかんじになりました。感覚的には劇的な変化でした。「骨でうごく」かんじもわかったかんじがしました。ただヒザしたをねじっていたので8月からO脚矯正もはじめました。それでわかったのは「タンジュのとき足裏を縮めてつま先をつかんだ状態にできないのはO脚のため足の親指側がぬけていたから」ということでした。その調整はいまでも続いています。

 

今月に入りいよいよ軸足の上にきちんと胴体をのせて脚をのばせるようになりました。そうすると「ここまで引き上げる」ように以前注意されていたところまでしぜんに上がりますし土踏まずを引き上げてタンジュできるようになり、「肋骨を出さない」ように立てるようになりました。いままで先生の注意を聞いてむりやりやっていたことがすんなり「ハマる」ようになりました。まだ基本のポジションも直していますしいろいろ変えていますけれどターンアウトが機能するようになってセンターで「1番を通過して」というようなこまかいこともシンプルなアンシェヌマンではできるようになりました。バレエでこまかいところを追求するとキリがありませんがだいぶバレエらしくなりました。

 

姿勢の重要性はいちおう知識としては持っていましたし、たまに「ここをのばす」という指示もいただいていたのですこしずつ変化はしていたのですが最終的には期せずしてバレエの姿勢が完成してわかってきたことがいろいろあり、とくにO脚で丹田あたりの腹筋が抜けていたワタシにとってはチカラが直接床に伝わるようになって感激することばかりです。

 

じつは大人のバレエで股関節からターンアウトして尾てい骨から環椎まで引き延ばしたバレエの姿勢を完成した例はおそらくかなり少ないんです。ワタシも7年かかりましたがそうしないとバレエのしくみをつかって踊ることができないということがわかりました。大人のバレエレッスンも先生方がそれぞれ工夫をこらしてストレッチやエクササイズでターンアウトしたり引き上げたりするようにメニューをつくっていらっしゃいます。でも子供とちがって長年の生活習慣で体にいろいろなクセがついていてしかも骨が硬い大人にとって姿勢を変えるのは不可能という考え方もあります。

 

ワタシはバレエは3年前まで週1回でそれ以外にショーダンスを週2回(ハードな運動)のペースでレッスンを受けてきましたからたぶん普通の大人より運動量はかなり多いのですがもともとの柔軟性にはまったくめぐまれなかったのでじぶんにあった方法にめぐりあえばだれでも姿勢を変えられるようになるのではと考えるようになりました。ちょうど近年コア系エクササイズによる体幹の強化や姿勢の矯正が注目されるようになり大人のカラダ改造も可能ということになりました。個々人のカラダの特徴は千差万別なのでいろいろ調整が必要ですけれどあんがい先生の手を借りれば物理的にはそこまでのばしたりできるものです。もっともじぶんでカラダをコントロールできるようになるのはやはりむずかしくバレエの姿勢ではとくに腹筋や骨盤まわりの筋力強化が必要になったりします。

 

ということで来年からコア系エクササイズの先生のトレーニングをはじめられるようにいま準備中です。

 

でも「踊りたい」という気持ちだけでここまできてしまったので来年はポワントで踊れるようになります。

 

大人のバレエでなかなか上達しないとギモンを持っている人がご自身の課題をみつけるお役にたてればさいわいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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結局 脱力!!!

2008年09月25日 | レッスン記録
鑑賞に堪えるかどうかは全く別レベルの話しだけれどもこの2週間ぐらいでショーダンスは大きく一歩前進した感じがする。それで喜んでいたらルンバでつまづいた。


考えたら昨年ヨルバを半年みっちり習って以来アフロはブランクが1年くらいある。2ヶ月くらい前からまた時々ルンバのレッスンを受けてだいぶ動けるようになってきたと思ったら土曜は以前からの課題「肘から手までがカタイ」とまた注意されてしまった。「movimiento cortado(切ったような動き)でもmovimiento ligado(スラーで連結したような動き)で踊っても肘から手がカタイいということは絶対ない!!」というようなことを言われてしまいがっかり。


家で両手をしげしげと見ながら腕の動きをやってみた。手の重みは感じるから脱力できてる。問題はステップを踏みながら先生に言われたとおり両肩をめいっぱい動かそうとすると無意識のうちに力んでしまうという点だということがわかった。ついでに力むから肩も余計動きにくくなる。さらに土曜は基本のステップを踏みながら腰を回すのを習った。基本のステップだけで腰は常に左右に動くわけでその腰を回して同時に上体はみぞおちのあたりでリズムをとりながら肩から目一杯動かして1番にした腕の肘を曲げ伸ばししそのとき首も肘から下も上体もすべて脱力している状態にならないとだめなんだ。ついでに私は上体と肩の柔軟性が低いからそれももっと改善しないと(どのくらいできるかはわからないけどね。だってこれでも昨年から比べるとものすごく動くようになっているのでこれ以上は体質もあるからキビシイ)


他にも基本の基本(バネありとバネなしの使い分け等)ができなかったことがいくつかあり「まだ全然できないんだ」と思った。ついでにルンバの歌詞もわからないととスペイン語もはじめたけれどこちらも先は長い。だって歌詞なら花の名前とかあらゆる単語も覚えないといけないしね。
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近況

2008年04月21日 | レッスン記録
先週のバレエは簡単なジャンプでつまずきさんざんだった。思わず苦笑い。あまりにボロいので「2番5番2番5番シャンジュマン・アッサンブレ」とぶつぶつ言いながら家でも練習。ジャンプは息が切れる。


ショーダンスは土曜に予定があったので金曜のレッスンに行った。すごく汗がでたけれど土曜日全く筋肉痛にならなかったので負荷は案外軽かったようだ。先生は復帰2ヶ月で体力が戻りつつある分たくさん練習や仕事をなさっているようで少々オーバーワーク気味に見えた。また半月板かな!?きれいな学生の競技選手と思われる女の子がいたのに先生の動きが大きくならないし余分に踊って見せたりもしなかったのでびっくり。ちょっと心配。ただ先生は本当にプロなのであと1ヶ月でうまく調整し、本番では元気に踊ってくださるでしょう。


そんなわけであとしばらくはのんびりストレッチでもしながらこれからの計画を考えることになりそう。
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Rumba初級

2008年03月18日 | レッスン記録
土曜は2レッスン受けている。ここ1年ほど2コマ続けてショーダンスのレッスンだけどスタジオのホームページ上では2つ目は「Rumba初級」となっている。ほぼ固定メンバーだから別に問題なかったんだけど2週続けて新しい人が来て1人は「2時間目もショーダンスなら出たい」、1人は「ルンバがやりたい、ショーダンスなら出ない」という結果だった。私自身はこれまで月に1回だけでもと固定メンバーを説得しようとして失敗してきたわけだし、ついに友人には「あなたセクシーじゃないしああいう駆け引きはできないからルンバは向いてないわよ。やりたければ○○(日曜のスタジオ)に行けばいいじゃない」とまで言われてしまったのでルンバはあきらめた。でも「どうしてなんですか?」と聞かれていちいち説明するのがメンドーなのでレッスン名を実態に合わせていただきたいと思うんだけど・・・
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バージョンアップ

2008年03月17日 | レッスン記録
先週の土曜のショーダンスはひさびさのパターンのコンビネーションだった。しかしここ2ヶ月ぐらい家で振付の練習をしているからそれがそろそろ身についてカラダが勝手に動いちゃってずいぶん間違えてしまった。集中力が足りない!!ただ途中でアチチュードで伸び上がって上体脱力して腕を上げておろすという動きがあり「こういうのがやりたいことなのよね」と家で練習している。しかし最初はいつもどおりだんなに大笑いされた。


友人がまだ早いということで反対なさったので今月は個人レッスンは中止。しかも6ヶ月は慎重にしたほうがよいとのご意見。確かに私のレッスンは単なる趣味で急いで必要なわけでも社会的意義があるわけでもないから最後の藁になるようなことは絶対してはいけないし、今かなり沢山教えていらっしゃる先生に無理はして欲しくない。ただ私は今せっかく調子が良いのでどうしたらいいのか考えた。


実は振付の自主練はとてもよいトレーニングになるので「もうちょっとがんばればいろいろできるのでは」と欲張りなことを考えていた。だってちょうど先々週のバレエのレッスンで突然前のグランバットマンがきれいに上がったのだ!ショーダンスの先生は「軸足のヒザを曲げて脚を高く上げるのはウソつき」というお考えなのでいままで「脚上げたいです」とはとても言えなかったのだ。しかしせっかくできたからぜひ入れていただきたい。ついでにターンも。それからせっかく曲がヨルバっぽいパートのあるいジャズなのでこの前の土曜のアチチュードが入ったムーブメントや以前見せていただいた足がバレエで上体がアフロみたいのこともやりたい!


それをこれまでの振付にいれるか個別に練習して後でつなげるなら先生は踊らなくて済む。でも私の能力でそれらを振付に加えてくださるよう先生にリクエストするのはやっぱりかなり勇気がいる。バージョンアップの実現可否はともかく来月から個人レッスン再会しよう。もちろん先生の体調優先だけど。たとえばターンやジャンプだけずっと練習するのも良いかもしれない。


いろいろな条件を考えると振付は今年中の完成が目標かな。別に来年になっても構わないし。
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Follow-up

2008年01月29日 | レッスン記録
前回の個人レッスンのビデオでたった20秒の振付を練習している自分を見て「どう直したらいいのかな?」と考えた。下手の考え休むに似たりなので1日に最低1回は振付けを練習するという非常に低レベルのノルマで練習した。


それでようやく振付に慣れたので先生の注意事項を確認するためもう一度ビデオを見直した。 まず振付の半分を占めている「歩く」部分が大問題。最初は両腕を上にしたままなので脚に集中できるんだけど次の歩くパートは両肩を回す。すると途端にヒザが伸びなくなる。「骨盤は水平に」と相変わらず直されているし自分でも「いけない、肩甲骨の下から全部が脚だと思って歩かなきゃ」とか「つま先に神経を」なんて思うと身動きがとれなくなりそう。情けないけど2番目の歩くパートでは今でもよほど気をつけないとヒザが伸びない。そもそもきちんと歩ける頻度が少ない。


残りの部分はカラダの向きを変える動きが多い。やってみて実感したのは「きちんと重心移動できていればきちんと動けるはず」ということ。これは練習しかない。


あとは次回のレッスンまでに毎日10回練習。普通振付って結構集中してやるものだと思うけど私の場合今できることはほとんどないからこんなふうに好きな音楽にあわせて少しずつ練習できると本当に楽しい。でもいつかは完成したい!!
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今年最初のレッスン

2008年01月06日 | レッスン記録
土曜は今年最初のショーダンスのレッスン。


最初のレッスンはじっくりストレッチしてひさびさにオチュン(川の神様。ギリシャ神話のアフロディーテのような神様)の動きが入ったウォーキング。これは先生のレッスンで繰り返し出てくるんだけど難しい。慣れてるつもりがまた直されてしまった。もう1つのショーダンスの典型的なパターン、両腕をひらひらさせながらウォーキングも肩から動かせるようになったのはそう以前ではない。「基礎の確認もいいな」と思った。


2つ目のレッスンはガラッと変わって応用編だった。最初3-8を左右のパターン練習してそれに足していって最終的には10-8。4人を2カウントずつずらしてスタートしたらめろめろと崩れる(笑)。それにカラダの向きを正確に変えるのは難しい。ついでに首の柔軟性もないと首を回しているようには見えない(ちなみに先生は頭を横にするとぺタッと肩につく)


とてもむずかしいけれど2年半近く習ってようやく少し応用編になってきた気がする。


ご参考までにこれが私達が習っているダンスの完成形です。うーん難しい。でも習っていることが入ってるんですよ。
http://jp.youtube.com/watch?v=_DMiIJMR4R4


ただしこの完成形はあくまで高い入場料をとって見せるための特別なもので先生は「フォルクロール、モダンダンス、バレエ等ダンスの基礎のためのすべての要素が入っているものとしてキャバレーダンスという名前ではなくショーダンスとして教えている」とおっしゃっているので運動、サルサ・その他のダンスのため、仲間で楽しむ等、生徒は各自の目的をはっきりさせるとより楽しいと思います。

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ちょっと早いけど今年のまとめ 

2007年12月10日 | レッスン記録
師走も半ばにさしかかり私もだんだん年末モードになってきた。まだレッスンはあるけれど今年最大のチャレンジだった月1回のショーダンス個人レッスンが土曜日無事終わったのでもう気分は冬休み。そこで今年の感想をまとめてみた。

ビデオで自分を見てみたら1年たってだいぶましになった。 最初はヨチヨチうごいていたけれどだいぶスムーズに動くようになっている。でもそれはごく限られたことで今回もいつものグループレッスンでよくやっているムーブメントが全然できなくて先生があれこれ工夫していろいろな方法で矯正しようとしてくださったんだけれどとうとうレッスン中にはできず家に帰ってやってみたらようやくできた。先生の動きを正しく理解できていない。その動きができなかったことでそこまでの流れブチ壊し。まあそれが私の今の実力。友人は「きれいに踊るって本当に難しいわね」とおっしゃるけれど本当にその通り。

カラダづくりについては3月からずーっといろいろやってきた結果、今月に入ってとうとう肩の力が抜けて肩が下がってきた!そしてショーダンスのときも上体が脱力してきた!それでゆっくりとしたステップを踏むとそれに上体が連動するようになってきた。もちろん上体の柔軟性が低いので動きは小さい。でもこれについては一時期大スランプだったので本当にうれしい。

来年の課題は両脚の間のスキ間をなくすこと!これも大変そう(笑)

以前ダンスがうまい人に「上手ですね」といったら「お金かかってますから」とあっさり言われたことがあるけど確かに私もそれなりに時間とお金はかけている。趣味のダンスの場合どれだけの時間とお金とエネルギーを費やすかは個人の自由。しかし個人レッスン増やしても才能がないから早くうまくなるわけじゃない。だから来年も今のレッスンのペース(土曜2時間、月1個人レッスン)をキープ。ただ8月に今の先生に習いはじめて3年になるからその後のスケジュールはこれからどう踊りたいかを考えて決めましょう。
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定期更新

2007年12月04日 | レッスン記録
特に書くこともないんだけれど週間レッスン記録なので更新。


先週のバレエでは「床を感じて」といわれた。センターのときは「地に足がつかない感じ」だったのがようやく床を踏み込む感じがつかめてきた。課題はきりがないけれど深刻になると続かないので気をつけているところができればいいやと割り切っている。とにかく先生の集中力と人柄でみんなそれぞれがんばっちゃう楽しいクラス。来年の公演がたのしみ。日替りで1日だけど先生が主役!


ショーダンスは前々週にひきつづきレッスンの終わりごろ人がたくさん出入りし、普段みかけないかわいい女の子たちがじっとみているので先生のテンションが一気に上昇し動きが大きくなり速くなる。まあダンサーだから注目を浴びるとはりきっちゃうよね。


そして2時間目はめずらしく2人だけ。のんびりと思ったら案外はやいコンビネーションだった。ただ先生は視線が無意識にとなりのスタジオに向いている。心ここにあらずという感じ。後ろに下がったときに見たらさっきのかわいい女の子たちを含めた6~8人がミニスカートやショートパンツ姿でずらっと並んでレゲトンでヒップシェイクしている後姿が見えた。「こりゃ今日はだめだ。レッスンにならない」とあきらめかけたら先生が突如「教えなくては」と気持ちを切り替えたように見えて後半は集中して教えてくださいました。びっくり!(失礼)本当にありがとうございました。もう1人の方も1年習い続けて今レッスンがとても楽しくなったようで「もっと筋力、腹筋がいるわね」と帰りの電車で興奮して話していたから私もとても楽しかった。


話はレッスンに戻るけれど先生が「レゲトンのムーブメントはフォルクロールが入っている」というようなことをおっしゃりアララをちょっとだけ見せてくださった。気がついたらもう3ヶ月もアフロキューバンを定期的に習っていない!さすがに忘れてしまうとあわてて日曜のレッスンに。ベーシックステップを踏み込むときワキを踏み込んだほうの足にうまくのせられずしっくりしなかった。さすがに日曜は厳しいけれど基礎クラスの時間なら家でゆっくり夕飯が食べられるのでできれば月に1度くらいは受けに行きましょう。1000円クラスなので先生には悪い気がして今まで行かなかったんだけど。しかし不思議なのは友人は日曜クラスではルンバを受けるのだ。


今度の土曜は今年最後のショーダンスの個人レッスン。がんばりましょう。
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次の半年

2007年11月26日 | レッスン記録
「やっときちんと立てた」と喜んだのもつかの間、水曜のバレエのレッスンでは5番グランプリエのとき先生がダダッと駆け寄ってきて「ここに重心を載せて」と軸足を直して「ここを使いなさい」と胃の下あたりに触れた。うーん、実によく見ている。バレエの先生は簡潔な表現で何をすべきか指示を与えるけれど、誰かが何かをできるようになるとすかさず個別に次の指示を出すのでそれを聞いていると次に自分が何をすべきかと参考になる。


アシの使い方が変わって先生の指示に気をつけてレッスンを受けたら腹筋痛に!今まで使えてなかったんだ。腹筋といっても骨盤の間の身体の中心近くあたりを使う感じ。ということはこれからまた半年くらいかけて腹筋がついてくるのを待たなくては。そしたら次は何だろう!?課題はエンドレス!!


そして土曜のショーダンスのレッスンでは上半身の硬さがやけに気になった。特に右がぎこちない。腹筋がついて下半身が安定したら少しは抜けるかな。


それにその日ははじめてのうまい人が来ていた。カラダもすごいボリュームがあってラテン向き!バンボレオのタニヤさん並。彼女が慣れないので考えながら手を動かしているのをみていたら「私ってそういう部分で見せ方の研究が足りないのよね」と思ったし脚の踏み込みはとても重くてものすごく参考になった。ああいう人が本当にうまくなったらすごいだろうな。見てみたい。何しろ私には絶対できないことだから。


では私は何を目標にするのかといえば私のこの小さな身体と地味なキャラと40代という年齢と向き合ってテクニックを身に付けできるだけ大きく踊れるようになり私のラテンダンスをすること。
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冷静になると

2007年11月13日 | レッスン記録
先週末はショーダンスのレッスンを受けて気がついたことがあった。それは前より自分の欠点が自覚できるようになったこと。「これ前に習ったのにできない」ということがとても多いのだ。先生、非常に忍耐強く教えてくださりありがとうございます(本当に)!今度の個人レッスンもよろしくお願いいたします!


とても速いコンビネーションで(でもビデオでみれば多分フツーのスピード)鏡に映った自分の姿をみたら「左足をヒザから持ち上げ、もう一度下に下ろし、そしてまた上げてパッセにしてディベロッペまでもっていってそのままつま先を立てて床につく」とき右足の軸がブレると力づくでバランスをとろうとして上体がコワバルり腕がギクシャクするのがはっきり見えた。足の着地位置、肩のムーブメントのスタート箇所、てのひらの表裏など細かいところはウソつき状態!そこまでチェックできる余裕ができたのは進歩といえる。しかし一瞬で正確に軸をとるのは大変。課題の大きさにガクゼン。


ついでに社交ダンスのサンバの本を見たらサンバは動きが他より複雑でペルビック・アクション(腰のムーブメント)とバウンス(つまりバネ)が特徴ということで今習っていることを活かせそうなんだけど基本のステップはルンバの応用編ということだ。そして3分から5分自己ベストの速さできれいにステップを踏み続けるのはかなりの体力。かっこいい先生につかまってゼイゼイして額に青筋を立ててヒールで必死に踊る自分の姿を想像してしまう。美しくない。はじめるのに腰がひける。ようするにようやく踊る難しさがわかってきたところなので基礎のルンバからじっくりやるべきかと迷ってしまった。でもこれ以上手を広げたら収拾つかなくなりそう。


そんなタイミングで12月に見に行くパーティーでサンバのデモをされる方が振付が一通り終わり細かい修正に入ったそうなので「楽しみましょう!」とレッスンの見学のお誘いをいただいた。残念ながらその方の先生は予約が埋まっていて体験レッスンは受けられない。でも知らない教室はなかなか敷居が高いので今回は良い機会。その方は私の状況をよくご存知で友人とは別の視点でいろいろ親身なアドバイスをしてくださるので本当に感謝。社交ダンスの先生の決め手は「相性」だそうなので合うかどうかはわからない。だけどその方のデモを見るととても楽しいので今の踊りと本番の違いも見れるのが楽しみ!


ついでに今週はBamboleo、楽しみましょう!
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「シェー!!」

2007年10月29日 | レッスン記録
土曜はショーダンスの個人レッスンだった。台風の大雨の中いつもの2レッスン目から行ったらなぜか先生がジーンズ姿でレッスンしている。しかも普段そんなことはしないのに私に笑顔で手を振った。なんか変だ。5時ぎりぎりに駆け込んだのであわてて着替えて後ろで待っていたら終了時間を10分過ぎても続けている。しかもいっこうに終わる気配はない。でも私が来たのだから2時間目とわかりそうなものだ。結局5時35分終了。なんと35分の遅刻だったそうだ。めずらしい。最近ちゃんと来ていたのに。そんなふうに思うなんて私も感覚がずれてしまっているかもしれない。


こういうとき友人は本当にエライと思う。絶対に先生を責めない。効果を考えて相手により対応を使い分ける。先生については以前生徒さんとの間で教え方等についていろいろあったという経緯もあり「気長に忍耐強く理解につとめる」というポリシーだ。そのかわり「本人が自分で何が必要かを考えて実行できなければそれまでの人」といって先生の仕事については一切アドバイスしない。また私にも「教えるというのはものすごく難しいから先生のおっしゃることをできるようになるために地道に続けること」とおっしゃって絶対文句は言わせなかった(お恥ずかしいけれど態度には出てしまっていたと思う)。


2年前からかなりの期間はしばしばレッスンをすっぽかされた。貴重な土曜に「踊るぞ!」と楽しみにして行ってすっぽかされると時間的に他のレッスンも受けられず「どうしたらいいの!?」とやるせなさを感じた。そんなとき友人は「何も言わない怖さを思い知らせてやるわよ」と言いながら怒りでワナワナされていた。見ている私のほうがコワかった。でも1時間以上も遅刻しても先生には「来てくれたからいいのよ。ありがとう」と表面上は絶対怒らなかった。何度もブチ切れた私をなだめすかし(私が怒ってしまったのでご本人は冷静にならねばと思われたのかもしれない)よほどの予定がないかぎり日曜出勤しても時間をつくって続けてこられた。友人がレッスンに遅刻するのは歌舞伎があるときだけだ。その点では1番長く習っている生徒さんもものすごく忍耐強く、先生が来るまで着替えないで待って、来ないとわかるとさっさと帰っていた。


是非はともかく友人の「基礎からきちんと教えさせる」という迫力に圧倒されたようで、ちょうど1年前くらいから先生も大遅刻はしてもすっぽかしはしなくなった。そして大遅刻したときでも友人は「来るようになったからエライ」と褒めて(!?)いらした。過去2度の夏はかなりひどかったけれどこの夏は遅刻すらしなかったので本当に驚いた(1度はスタジオとの連絡の行き違いがあったようだ。)あとは時間が延びてしまうということだけれど、これは最近いろいろな場所で教えていらっしゃるのでだんだん改善すると思う。


私の個人レッスンもいつの間にか10回目。ようやく先生に言われたことを直そうとすることができるようになった(笑)でも直してもらってもその場では定着できない。


そして家に帰って習ったことをやっていみたらダンナにおそ松くんの出っ歯のイヤミ(古いねえ)の「シェー!」のポーズをされてしまった!くやしいけど似てる!!いつかダンナに笑われないように踊れるようになりたい!!!
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ディベロッペ

2007年10月10日 | レッスン記録
今日はバレエのレッスンだった。


この先生のクラスではモモを持ち上げてそこからさらにヒザ下を伸ばすディベロッペが多い。先生は160センチくらいで腕も脚も私の半分くらいの太さ。そして清楚なかわいい顔。容姿も才能のうちなのねとつくづく思う(これはショーダンスの先生にも言える)。そして細い脚をディベロッペ、アチチュード、エカルテ等で美しく上げて教えてくださる。見ているだけで幸せな気分だ。バレエを習っているんだなあという気がする。


美しい見本を見た後現実に戻り自分がやるときは柔軟性が足りないから股関節からヒザは上がるけどそこからヒザ下をディベロッペなんてとてもできない。それでも先生はばんばんディベロッペで脚を上げる練習をさせる。上げた脚をキープするってこんなに筋力がいるんだと驚いた。4ヶ月前はどうにもならない感じだったけど今は上がらないなりに懸命に軸足を踏ん張って背中を上げてなんていろいろ努力してどうにかバランスがとれるようになってきた。でもヒザ下は90度まで上がってない!!ディベロッペで一番伸びたときは一瞬90度より上になるけどそこではとてもキープできない。顔は汗だく。完全な筋トレ。他の人から見たら単なるバランス運動にしか見えないだろう。これができる人が何人かいてあれだけ脚が上がったらきっと気持ちがいいだろうあと思う。


こんなレッスンを4ヶ月続けたら脚が強くなってきた。前は5番ルルベ、寄せてパッセのときは必ずバーにつかまっていたけど今のクラスでは手は離す。最初はパッセした方の脚がクルッと前にきてしまい軸足で踏ん張れなかったのだけれど今はキープできるようになった。アテールのパッセでもそこからルルベアップがひょいとできる。とにかくできなくてもやり続ければ効果は出てくるんだ。


これで脚(腕も)の太さがせめて半分だったら少しはましに見えると思う。でもスペイン国立バレエ団の人、O脚じゃないけど結構脚も腕も太い人がいた。


体型を言い訳にしてはいけないのだ。


帰りは60代で社交ダンスのモダンを習っている方と一緒だった。モダンでは常にヒザを曲げてバウンスを使うのでヒザを伸ばすことがないから癖がでちゃうと笑っていらした。バレエも社交ダンスのためでちょうど9月で4年目に突入で最近ちょっとわかってきたそうだ。ダンスってそういうものかもしれない。私は硬いと言ったら時間をかけて伸ばしていくのよと励ましてくださった。楽しかった。





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サルサのベーシックステップ

2007年10月01日 | レッスン記録
少々前の話だけど最近ショーダンスのレッスンの音楽はメレンゲが多いねという話になり友人がめずらしく「この人(私のこと)メレンゲうまいわよ」とほめてくださったので「いや、前はできると思っていたけど脱力を習ってからよくわからなくなった」といって実際にステップを踏んで先生に見せた。


そしたら22日のショーダンスの個人レッスンはサルサのベーシックステップだった。先生はお手本を見せてくださりしばらく並んでステップを踏んでから前で友人と2人で私がステップを踏むのをジーッと無言で見ていた。


2人がギロッと見ているので私のベーシックステップに問題があるというのはわかるし鏡に映る自分の姿を見れば確かにカッコ悪い。


「どうすればよくなるかな。でも私スタイル悪いしねえ。それにここ3年くらいは年に2、3度しかサルサなんて踊らないし、ショーダンスのレッスンではサルサのステップは入ってないもんね。ぎこちないなあ。そういえばサルサのペアのレッスンは最初はこんな感じだったよね。身についてなかったのねえ」なんて思いながら神妙にステップを踏み続けた。面白くないけど基本の基本だから粗略にはできない。無言のプレッシャーで冷や汗が出そうだった(笑)。


友人がとうとうたまりかねて「足の位置が違う!」と助け舟を出してくださり、そうしたら先生も「ソウソウ!」。友人は「あんまりヒドイからなおしようがない感じ」とあっさり。


それから延々とベーシックを踏み続け最後の10分くらい2-8のコンビネーションを練習して90分でレッスン終了。いつもよりしっかり踏み込んだのでふくらはぎがジワーッと痛くなった。友人と途中から加わったもう一人が部屋を出たところで先生にいきなりまくし立てられた。要約すると以下のような感じだった。


ショーダンスにもサルサのステップはこんな風に入っているだろとやってみてくださり、次は腕を伸ばしながら上げて、こういう派手な動きは簡単。普通の基本的なステップをきれいにするのが難しいんだ!ちゃんとやれ!


図星。ダンスの先生というのは生徒が思っていることが手に取るようにわかるらしい。


課題のベーシックステップは歩き方の延長のようなもの。だから脚を高く上げるみたいに柔軟性による制約はないから気をつければ私でも直せる部分。美人でスタイルがよければ立ってるだけでもきれいだけど、私のように顔が地味でO脚のがっちりしたチビとなるとせめて基本的なことのときは指先まで神経を行き届かせないと。それに正論とはいえあそこまでがみがみ言われるとどうも悔しい。


だから先週は毎日ベーシックステップを練習した。足の位置は指摘を受けてからすぐに直したけれど上体の脱力ができない。上体の脱力にしても私は四苦八苦してるけど女性ではもともと上体をとてもやわらかく遣える人も少なくない。あーあ、と思いながら30分くらい踏み続けていたら4日目ぐらいから少しだけ脱力した感じがした。でも当然だけどとても先生のように上体が大きく左右に動くようにはならない。


金曜のレッスンのとき見せたら友人は「だいぶマシになったわよ」、でも先生は「まだは跳ねてる、ダメ」でおしまい。今月の個人レッスンまでには完成してやる!
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ストレッチのレッスン

2007年09月19日 | レッスン記録
2週連続ショーダンスを3レッスン受けて思ったのはようやく先生のムーブメントになれてきたということ。それで「このときはヒザを伸ばさなきゃ」とか「ここはもっと速く動けるようになりたい」なんて考えられるようになってきた。


「こうできるようになりたい」なんて思うと結局行き着くところは「身体能力自体の向上」。そう、もっと柔軟なカラダにならないと脚も上がらないし、つまり将来(いつ!?)踊るときの振付も限られる。それに柔軟性が増すと疲れにくくなるというメリットもある。それはダンスで健康維持という目的にも適っている。


そんなとき先週婦人科で2時間半待った間に普段読まない雑誌を沢山目にした。デトックスメニューなんかは何となくわかるけど君島十和子の完全クレンジングは手間がかかっていてすごかった!そしてデューク更家のウォーキングエクササイズ。写真を見ているだけで柔らかそう。そしてビクラムヨガは背中の柔軟性を重視なんて記事もあった。背中の柔軟性が改善できるんだ。気になる。


そこで月曜、ダンナが不在だったので「ストレッチ&バー基礎」というレッスンに。1時間45分なので何をするかと思ったらはじめに「このクラスはご存知かもしれないけどほとんどストレッチですから」といわれ一瞬ひけた。予想どおり私のコチコチのカラダではストレッチのポーズ自体がどうにもならないというものも。私はだいぶやわらかくなったんだけどこれだもんね。特に大腿四頭筋周辺が硬い。ムキムキしてきたからバレエかヨルバで何かマズイことをしていたかもしれない。肩関節をまわすエクササイズ、開脚のときの脚のスタートポジション、腹式呼吸、ハムストリングスの強化エクササイズなど大変参考になった。

途中2人1組のストレッチもあり休日で人数が多かったためレッスンが大幅延長。2時間半!終わったときは汗だく。しかし帰り際に先生に「あなた腹筋弱いわよ。腰やるわよ」とあっさり言われてしまった。


「こうなったら筋力強化も真剣に考えるか。基礎代謝がアップすれば肥満防止にもなるし」と思いピらティスを調べてみた。ダンスをしている以上やはり鍛えるべきはインナーマッスルだもんね。ピラティスも当然難しいんだけど胸式呼吸だというのは知らなかった。それならヨガのほうがいいかしら。


迷ってるヒマがあったらまずは自分でストレッチすべき!
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