べつに精度はいろいろでいいんですけれど。ワタシは2番を広くとっていたので完全にスクワット状態だったということをあらためて実感しています。1番などは開かないなりに股関節はまわしてたんですけれど。
先週内くるぶしにかなり体重をかけられるようになって練習していたら仙骨と腰椎の下のほうが炎症チックになりかなりインパクトがありました。
だいぶラクにはなってきたのですけれど今夜も仙骨にタイガーバームを塗って寝ます。
内くるぶしの上が使えるようになってターンアウトの筋肉がすごく使いやすくなったのですけれど腰がついていかないというところが48歳のカラダなんだなあと思いました。
もともと腰椎・骨盤まわりは硬くてしかもデスクワークの影響もあってアシの付け根が引っ込んでいたというほど凝り固まっていたので今回腰椎の下のほうから骨盤の角度を変えて持ち上げたためにチカラづくで仙骨と腰椎下部周辺の重なりあったいろいろな組織をバラしたような状態になったわけです。
今週はつま先までつなげる予定ですが全身のバランスがこれまで使ったことのない筋肉を使うようになったのでなんだか定まらないのでつま先までつなげられるかどうかは未定です。
先週までは2番でしかできなかったんですよね。アシとちがって腕は見えるので「おおっ、まわっている」と思うんです。
アシはまだまだパーツ調整中です。頚椎と胸椎の境目あたりもまだしっくりしません。
歳をとればとるほど余計なひと手間がかかるというのは本当です
現在体脂肪率は23%、48歳ならこのくらいあったほうがいいような気もするのですけれどポワントで踊るためにはやはり18%以下にしないといけません
地道にちまちまストレッチです。そうしないとターンアウトしたとき親指が浮いてしまい小指側だけでうごくことになってしまうからです。この状態で踊る練習を開始すれば元の木阿弥になってしまうので地道に矯正です。
ただ48歳でもともと硬くていろいろ凝り固まっていたパーツだらけなので1箇所ほぐれると違うパーツにひずみが起こり痛くなったりします。やっぱり弱い左側に違和感が生じることが多いのと、足元からバランスが変わっているので頚椎はこわごわです。
1番で立って骨格的に股関節がこれ以上回らないというところにはもっていけるようになったんですけれどつけ根と内モモがまだついていけない状態です。
太モモの骨の上部は角度がついていて先端が股関節におさまっているので先端は股関節で回っているのですけれど角度がついているところについている筋肉や腱がまだ同調できていないようなんです
ただし骨盤の角度は「ピンポーン」というところにヒットしました。でも立ってるだけで内側をかなりはたらかせるので息が切れそうです(笑)4月末にアップした動画をみて「付け根がひけてる」ので直そうとしたのですけれど治らなかったのがようやくまっすぐになりました。もともと出っ尻なのと長時間デスクワークで身動きせずモニターに向かっていたときの後遺症で付け根はくぼんでいたんです。
ヒザの上と下では回る角度も違いますし内外の筋肉も同調していませんからつま先まではまだまだありそうです
先々週くらいに「二の腕のプルプルの部分を2番のときひきのばせるようになった」とツイートしたのですけれどなんと腕がアンデオールするようになりました。
アシのアンデオールは角度が狭いなりに自分で「こうかな」みたいにイメージできるようになったのですけれど腕は肘を後ろにするくらいでぜんぜん回らなかったんです。
今回は母が「モノを捨てられない世代の親のモノを子供が捨てるときというのを新聞で読んだ」というので手が届かない浴室の天井など主に水回りをメインに掃除してきました。
母もそんなことが言えるくらい元気になってきているのでとりあえず靴は履いてもらって合わなくなったものはかなり処分してきました。
私の両親は認知症ではありませんが先日認知症で徘徊していた老人が列車に轢かれて80(90!?)代の妻に300万円の賠償を命じた判決がありビックリしました。
また最近は介護離職という文字も見かけるようになりそのあたりも主婦が仕事復帰する場合フルタイム希望者が少ない理由の一つかもしれないなと思ったりします。
70代になると普段は元気でもベースの生命力みたいなものが下り坂なので肺炎などが重大になったりしますからあと10年でその年齢層が増えたときどうなるのでしょう。
成年後見人制度はありますけれど1人暮らしで身寄りのない高齢者が認知症になるケースも増えるわけですよね。失火とか交通事故にかかわる可能性も。アルツハイマーの人の脳に溜まっている物質は特定できているので定期検診のときの項目にいれられないのでしょうか?
認知症の治療薬もはやい段階で飲んだほうがいいですし、効果がでない場合でも準備ができますよね。
保育園の待機児童問題は事実上母親が職場復帰をあきらめるのが前提になってますけれど特別養護老人ホームの入居倍率は保育園の比ではないのでやはりこれまでだと家族が介護することになってますけれど今後はワタシのように子供のいない世帯や単身世帯も増えますから
むかし伊東在住だった大橋巨泉さんが「伊東の朝は早い」(年寄りが多い)と冗談めかして言ってましたけど夜も早いです。
まだ8時なのにもう夕飯も片付けもすんで両親がクイズ番組を見てるのでついでにみてます(^_^;)
父がリタイアしてから移住した土地なので実家というより「両親の家」なので自分の部屋がないのでいまいち居場所がないんですよね(笑)
25歳で結婚して両親と離れて暮らすようになって23年もだっていれので両親の生活も確立してますから。
定期検診でバリウムを飲んだので水分補給に食べてます。お店の冷房はきいてないですけれど梅雨冷えですよね。白玉と抹茶蜜のトッピングはカロリーカットのためガマンです。それなら氷宇治のほうが餡もなくていいじゃないとなりますがランチの代わりです。冷夏になりそうですけれどこれから8月いっぱいは今年もいろんな宇治金時食べます
昨夜とつぜん鎖骨の上と胸椎と頚椎のつなぎめ中心になんだかアライメントが変化してきて今朝は鎖骨のあたりに違和感が。
47歳の頚椎はあなどってはいけないので今日は休養です。今日動けるからといってしびれとかマヒがでてきたら本末転倒なので
ということで今日は立ち方です。今の目的からすると立ち方が決まらないとレッスンを受けても意味がないので
来週になればつま先重心に変更してちょうど1ヶ月になるのでそれなりに安定するとは思っていたのですけれどこういうカタチで首まわりが変化するとは計算できなかったんです。このあたりが年齢的に規格外なのでマイペースでやる所以です
バレエの姿勢でつま先重心ですべて動けるようになるために家で自主練中ですけれど、考えてみたらバレエの自主練するようになったのはここ3年弱なんです。
それまではカラダが硬すぎて「正しい筋肉が使えていない」という認識があったのでバレエはポワントも含めてレッスン中だけでした。太モモに肉離れクセもあったのでストレッチはほとんどやらず、たまにはりきってやると「内転筋のばしちゃった!?」みたいなかんじでした。
やはり自分で練習するようになったのは「この筋肉をうごかしなさい」というレッスンを受けてからです。ワタシはそう教わってもなかなかその筋肉が動かせなかったタイプの人間なのですけれどすぐに動かせる人もいるので課題は人それぞれだと思います。
重心変更には苦戦してますけれどアシは脱力してきているのでつま先重心に変更をはじめて3週間目ですからあと1週間位でちょっとまともになりそうです。
最低限のターンアウトが機能するところまでアシを回せるようになった今になって思うのは、最初から今のワタシ以上に回せる柔軟性がありそれを維持して動けるだけの筋力とコントロール力がないかぎり、うごかせるところでレッスンを受けて、すこしずつ意識的にターンアウトを変更しないでどんどん練習するとますます違うものになっていくということです(昨年のケガ前のワタシの状態です。ただ筋力がつけばそれなりに慣れたところでうごけるようになります)
ここまできてこれまで「こういうもの」と理解していたことが間違っていたということも多々ありますから理解力と習得力は比例するようです。結果的にずいぶんあんぽんたんなことを真面目にやってきたわけです。
大人バレエでは半年毎に自分のアシがどんなふうにレッスンを受けているのかチェックするのも必要かもしれないですね。自分の状態を把握できていないとできるようにならないことも多いというのが実感です。
ということでつま先重心です