ツルの日記

38歳からはじめたバレエ。49歳の今年はポワントでバリエーションを踊り動画アップがノルマです

「胸郭の上にゆったり肩がのる」感覚がわかりません

2014年07月30日 | バレエ

今骨盤と腰椎の角度を変えてますからその影響が胸椎と頚椎にきていてなんだかしっくりしません。

 

そもそも肩にチカラは入って緊張している状態が普通の状態だったので「胸郭の上にゆったり肩がのっている」という感覚がぜんぜんわからないんです。

 

腰椎の前湾はヒールの高い靴を日常的に履いていた影響もありそうで、そんなわけでアテールのときつま先に体重がいまいちかかりきらなかったようです。

 

みぞおちのチカラが抜けるところをアタマの位置にすることになりそうです

 

やっぱり「おなか側を短く背中側を長く」ですよね

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ヒザ下から腰まわりに

2014年07月25日 | バレエ

疲労が溜まるところがようやく変わってきました

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寿命がのびると想定外の故障が起きたりしますから

2014年07月24日 | バレエ

先日テレビでペットの介護施設が紹介されていて以前とは比較にならないくらいペットが長命になり、それに付随して関節に問題が起きたり認知症になったりして寝たきりペットが増えてどう看取るかという内容だったんです。

 

ワタシの母(73歳)は子育てでチカラ仕事が減ったころから家電の進化と経済成長によりデパ地下やコンビニなど便利なサービスが現れてそれ以前は体力的に重労働だった家事から解放され服装なども祖母の代に比べれば格段に若くなりました。

 

若い頃は陸上部で走ってましたしその後も不定期に水泳はやっていた母ですが30代後半から近所のちょっとした用事でもクルマで出かけるようになり父が退職してから伊東に移住してからはますますクルマ生活になったのでした。でも50代後半だったので月に1度はデパートの食料品が詰まったたい物袋を両手に持って横浜駅の階段を駆け上がって伊東行き直通の東海道線にのっていたのが、還暦をすぎたあたりから何度か転んで顔を階段にぶつけたりしました。

 

その時期母だけでなく同年代の母の友人達も駅やデパートや駐車場などいろいろなところで同様の転び方をして痛いし恥ずかしいしという話しをよくききました。

 

母は結局3年前にヒザの手術をして半分人工関節にしたのですがの手術を受ける前は週2日水中エクササイズにやはり片道40分位運転してお友達を何人か乗せて通うくらい元気だったわけです。ちょうどその頃母より少し若いお友達も卓球で転んでアシをいためてリハビリを続けたもののなかなおらないということがあったんですけれどその方もクルマ生活とはいえテニスや卓球を続けて筋トレにも通っていたのでした。

 

そんなこともあり2年前あたりから骨盤の角度をコントロールできるようになりはじめてから丹田のあたりを使えるようになるメリットははかりしれないと思ったのでこのブログにもいろいろ書いてきました。

 

骨盤と背骨の角度をコントロールするのはそもそも難しいですし年齢とともにいろいろな理由で腰や腹筋のバランスが悪くなっていたりするのでさらに難しかったりするのでいろいろな方法で試すのがおすすめです。

 

昨年故障してカラダ全体のバランスが「ここまでヘンだとは思ってもみなかった」という事実が判明しました。ターンアウトはそもそも骨格と筋肉がきちんと本来の役割どおり機能している状態を前提にしているので安全面の配慮もあって大人のバレエでは「可能な範囲で」ということになっています。ですから大人のバレエでは習っている立場としてはアシをのばしたりいろいろしているつもりでもバレエの観点からするとほぼ普段生活しているアシの状態のまま受けています。

 

ターンアウトして踊るには練習量も必要なので大人のバレエでは現実的ではありませんから股関節からアシが回っていなくてもよいわけです。ただ最近股関節からまわして裏を使う練習をしてみたら普通の状態のアシと股関節からアシを回して腰を上げた状態は全く違うので「プロのターンアウトしたアシとは違う」という認識はあったものの「ここまで前提が違うという感覚はわからなかった」というのが実感です。レッスン中に自分のアシがどういう状態なのかを把握するのはむずかしいですしわかってもワタシのようにO脚で内側が縮んでいた場合などすぐにはなおせなかったりしますので肩こりや腰痛、O脚などの不具合を抱えている方はレッスン以外で自主練などは控えるのが安全かもしれません。たとえば凝り固まっている首がが全く別のパーツに影響している可能性もあるからです。そうすると自覚がないままヘンな使い方をしてそれをトウシューズでやるとさらにヘンになったりする可能性も否定できません。

 

「ターンアウトしてないのはみればわかるじゃない。それでも履くなら大人なんだから自己責任」という考えは大人バレエ全般について言えることで自分のカラダのことは自分しかわからないことも多いのであまり怖がらずにやってみる価値はあると思います。ポワントで筋肉がつくとワタシのように固まっていた腰がゆるんできたなんてこともありますから。外側だけ鍛えてしまったというのはあったんですけれど。

 

ただバレエで筋肉をつけていなければワタシの場合O脚が全身に影響していたのでテニスをはりきってやっていればテニス肘になったかもしれませんし、ゴルフなら腰を痛めていたかもしれません。

 

40代になればちょっとしたことでも慣れない事をすればケガしたりする可能性は高くなりますから。

 

今は48歳まで使えていなかったカラダのパーツをうごかしているので結構インパクトあります。

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7月17日(木)のつぶやき その1

2014年07月18日 | Diary

先月くらいからアゴが不調でとくに右がはずれるのではと思ったことがあったのですが今朝ダンナを送っていくときガムをかんでたら気がつくと右で噛んでました


頚椎と頭蓋骨ってやじろべいみたいなものでアゴはさらにその両端にぶら下がっているので軸がずれると影響うけるんですね


バランスがくずれているから右で噛むのか、右で噛んでるからバランスがくずれたのか。両方なんでしょうね


腰から首までのつながりがヘンだったのも原因で


まだ首が胴体に埋まってるかんじなんですよね


だいぶ首まわりはすっきりした感じにはなってるんですけれど。バレエは首のラインも特徴ですから。つま先はもちろん


アゴについては高校時代に奥歯の虫歯中「もっと口を開けてください」といわれて開けたんですけれど先生が大柄で手も普通より明らかに大きくそれ以来アゴの調子は悪かったという経緯もあるんですよね。


挫骨神経痛とはちがうんですよね


昨日は下半身問題をツイートしましたが上半身もこんなに課題が。


踊るための準備がたくさんあるわけで


ワタシは山より海、寒さより暑さが好きなタイプなので夏のほうが


アイスランドに生まれていたらきっと違う性格だったと思います


今日はどこからはじめるかウォーミングアップしながら考え中


ツイッターのフォロー整理はまだ進行中です


肩にチカラが入るのは天性のようになっているので。腕もアゴと同じで脊柱にぶら下がってるんですよね


そもそも胸椎から上の脱力って関係しているパーツが多いのでむずかしいらしいんです。


来月からプリエの深さを決めるので普通のレッスンは9月から


よく生徒さんが生徒さんにいろいろ指導したりしますけれどその人が「基礎」だと思っていることを教えているので嘘ではないんですよね


アタマの位置がきまらないんですよね


骨盤、腰椎が定まってないからしかたないんですが。


そもそもターンアウトできるだけの柔軟性を備えている身体条件じゃないのでここはゆっくり


柔軟性が高い人ってそもそも靱帯だけじゃなくて軟骨も柔らかいのでは?筋肉自体はとくべつな人をのぞけば意外とおなじくらいかも!?


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あぶみ状筋群

2014年07月16日 | バレエ

昨日ツイートした足首まわりのあぶみ状筋群について。ヒザ下の筋肉や骨のつながりや機能は複雑で細かいのでワタシの理解では説明できないので原典を記載します。

 

「図説 ダンスの解剖・運動学大辞典」著 クリッピンガー 西村書店 2013年

 P.285 ダンスボディの自己評価6-3 「ルルヴェにおけるあぶみ状筋群の機能」

 

昨年秋、O脚の筋肉バランスの矯正中に読んだのですけれどよくわかりませんでした。今年3月に内くるぶしの上がはたらきはじめて3ヶ月ちょっと、全身の他の状態も変わってアシが少し脱力したのでヒザ下の内側と外側の感覚がでてきて「こんな感じかも」というのがようやくわかってきたところです。

 

これも骨格上の問題がない子供ならなんでもないことなんですが昨年ケガするまでアシの筋肉の内外バランスは考えてもみなかったので問題に気がつかなかったんです。

 

このブログやツイッターには48歳のバレエ向きではない体質のワタシが「ターンアウトしようとしたらビックリ」したことをつらつらと並べているのですが専門家からすれば「そりゃそうでしょう」ということばかりだと思います。

 

足首が固まっているのを指摘されてからもうすぐちょうど2年になります。まさかこんな経過をたどって解決へ向かうとは思いませんでした。

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バレエの課題になりました

2014年07月12日 | バレエ

これまでいろいろ年齢、体質、生活習慣が原因のカラダのクセの矯正がバレエの課題をやるために必要だったので毎日ツイートして考えながらどうするか決めていたのですけれどここにきてウォーミングアップしながらツイッターの画面に向かってもツイートすることが思い浮かばなくなりました。

 

まだまだ目標のところまでアシを回せていないですし48歳のカラダはなかなか反応しないのですけれど一応バレエの課題にようやく入りました。

 

ということで毎日こまこまとツイートしていましたけれどこれからはカラダが変化したとき、課題がクリアできたときにまとめてブログにアップします。

 

次は仙骨、腰椎あたりが落ち着いたら首のつながりがどうなるかになりそうです。それともまたまた想定外のことが出てくるかもしれません。そういえばつま先の強化も。

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ヒザ下の影響

2014年07月11日 | バレエ

仙骨まわりの違和感はヒザ下の影響もあるので、筋肉だけじゃなく神経も関係してるんですよね。ですから2ヶ月くらいはかかるんです。

 

考えたら左膝下の角度が正常化したのが3月初めで相変わらず膝下はバリバリ疲れてますけれどかなりしっかりしてきてるんです。もとは出っ尻で中殿筋がはたらいていなかったのでこちらも常に筋肉痛ですが最近丹田もはたらきはじめて変化に筋力も神経も追いつけていないようです。

 

つまりようやく出っ尻状態が解消されてバレエらしくなったわけです。目に見えるいちばんの効果は横のディベロゥぺが「上がってます」というところまで筋力強化すればもっていける目処が立ったことです

 

アミノ酸飲まないと。鰹節のほうがいいかも!? 

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口元とアゴ

2014年07月10日 | バレエ

ターンアウトの練習で背骨をコントロールすると口元が疲れたりアゴがヘンだったりすることがあるのでまだ問題があるようです。たぶん頚椎がカチカチだった影響なんです

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アシの付け根が陥没していたので

2014年07月08日 | バレエ

アシの付け根がつい最近までのびなかったのでそれが他のパーツに与えていたマイナスの作用がプラスになるまでどうにもならないかんじです。

 

とにかくアシの付け根はのばせるようになったんですけれどそこでアシと胴体がブツっと分断されているんです

 

アシ自体の内側と外側のバランスがよくなってきたので余計そういうふうに感じられるようです。考えようによっては順調なのであとはバレエ本来の内側の強化が優先課題になります

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2014年07月07日 | バレエ

今日は七夕で短冊をたくさん吊るした笹があちこちに飾られていますけれどあいにく台風接近中で雨ですね。

 

先週木曜にとつぜんアシの内側と裏側の筋肉がかつて経験したことのない筋肉痛になり、腱と筋肉や骨とのつなぎめの強度が心配だったのでこの土日はターンアウトの練習はせず関節をやすめました。

 

ワタシの年齢で今月、来月でどの程度内側を強化できるでしょうか?

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腹筋がうまくはたらかないという課題があったんです

2014年07月01日 | バレエ

課題があちこちあるので忘れてましたけれど腰椎が硬くて腹筋がうまく機能しないという大きな課題がるんです

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