レッスンで太ももの内外の筋肉の使い方と骨盤の角度をコントロールするよう教えていただいて3ヶ月たった状況がこの動画です。
ヒザ下の内側がつかえていなかったのでつま先までまだつながっていないと思っていたのですけれど股関節の回り方もビミョーに変わってきているので連休明けからアシ全体もちょっとずつ変えていきます。
レッスンで太ももの内外の筋肉の使い方と骨盤の角度をコントロールするよう教えていただいて3ヶ月たった状況がこの動画です。
ヒザ下の内側がつかえていなかったのでつま先までまだつながっていないと思っていたのですけれど股関節の回り方もビミョーに変わってきているので連休明けからアシ全体もちょっとずつ変えていきます。
今はワタシの骨と筋肉をめいっぱい使って姿勢を維持しようとしています。
するとワタシのターンアウトの角度では横はナナメ前ですから右横にタンジュしてルルベして右に重心を移してのばした左を閉じようとするとヘンな向きになります。
これまでどれだけ軸足をずらして調整していたのかはじめてわかりました。でも無意識にずらして調整していたのか単に軸側の腰がぶれていたのかは不明です。
ということで実際にバリエーションを踊るときは見え方によって場合によっては胴体部分も駆使して調整が必要ということが判明しました。
もともと右より弱い左アシですけれど最近ふんばれるようになったおかげで右に比べて筋肉痛の度合いが強かったりします。
ただしいろんな動きをすると小指側にかかるクセは完全には矯正されていないのでそこを連休明けまでになんとかする予定です
内くるぶしからふくらはぎの間にチカラがきちんと伝わるようになって足裏にバランスよく体重がのるようになったからなのか、普段の生活でのフツーの姿勢での出っ尻具合が多少矯正されてきたようです。
そんなわけで右足の甲側の指の付け根が筋肉痛になったりします。
やはりバレエでの全身のバランスもまだまだ変わりそうです。
ベストの体重よりまだ3kgほど重いので連続ジャンプするとジャンプする感覚は案外かわらないのですけれどスタミナが切れるのが早いです。1.5kgのダンベルを両手に持ってジャンプしているようなものですよね。
お尻の筋肉は大きいので中殿筋痛は昨日より減ってますけれど小指寄りに使ってしまっていたようで左ヒザ下のアキレス腱より外側つながりが筋肉痛なので今日は練習はお休みです。
脱力は初心者時代からの長年の継続課題で3年位前から「脱力するぞ」ということでやってきました。
今回足裏の3点が機能して骨盤の角度をコントロールできるようになったらアシもあっさり脱力してつかえることが判明(ずっと維持してバーレッスンを受けるのはむずかしいのですが)しかも丹田のあたりがはたらくのでした。
「バレエは下っ腹です」と聞いたことがあるのですけれどようやくそこに到達です
内くるぶしの上からふくらはぎの間にチカラが入っていなかったのが判明してからずっとヒザ下の内側をはたらかせようとしていたら課題はヒザ下だけではなかったのでした。
ヒザ下の親指ラインをふくらはぎの内側につなげれば問題解決と思っていたらなんと今日になって親指ラインが内モモまではっきりつながって体重がしっかり親指側にもかかるようになり広背筋が上がるようになりました。
内くるぶしの上はあと1ヶ月でほぼ機能が正常化して強度もそこそこついてくるはずです。ただ全身バランスがこのアシのバランスに慣れる頃には梅雨が明けそうです
昨年はツイッターにもブログにもカラダネタを大量にアップしていましたがようやく出尽くしたようで今はバレエの課題に入っています。ただし課題はバレエの基本姿勢です。背骨のコントロールからターンアウトに重点が移ったということです