いつにする！？

今年の予定だったんだけど振付が中断したので趣味のダンスは何をどんなふうにご披露するものかと考えると迷いがでてくる。何しろ技術的には努力を続けてもプロのレベルには達しないのだ。どこかの段階で思い切らなきゃいけないんだけれどねえ。参考になればと金曜はイベントに趣味で踊っている人のフラメンコを見に行った。土曜のショーダンスのレッスンの前の時間がフラメンコのレッスンで初心者から上級者まで地道にレッスンしているのを見てきたしフラメンコの雑誌を本屋でちらちら見たら音のとり方や歌詞などについていろいろ難しいことが書いてあったのでそういう部分にも興味があった。


遅刻してしまい終わりに近い頃やっと着いたんだけどすごい人でフラメンコの踊りは全然見えなくて歌を聴くことになった。フラメンコギターと歌い手さんと踊る人。本格的だ。肝心のダンスを全然みられなかったのが残念。ご披露した人は踊るだけでなく歌も歌っていた。フラメンコはルンバやヨルバと同じで歌と楽器と音楽が同等だから歌えると強いよねと納得した。高校時代スペインに留学してたそうだ。


そう考えるとルンバで行き詰ったのは別に私がセクシーじゃないからではなく（それは私の個性だ！）「自由に踊ればいい」といわれても子供の頃から聞いて見て踊って育ったわけじゃないから結局バネとバネじゃないときや足を後ろにひきずって動いたりというのは曲がどういうときに使うとか実は暗黙の規則があるのかなとか思っちゃうのだ。それは個々のフォルクローレのグループのスタイルなどかな！？よくわからない。


だから私は「ムーブメントを身に付けてラテンのリズムを自分の身体で表現したい」し「ラテンダンスのおもしろさはムーブメント」と思ってずっと習ってきたんだけれど今になって「Sサイズの私だとキントにしかなれないじゃん」と気がついた。キューバのショーダンスは3年だけどジムでドミニカ人の先生の背中のムーブメントを見て「こんな動きがあるんだ」とびっくりしてラテンエクササイズをはじめたのがかれこれ6年前。いつの間にかこんなに長くやってるんだとア然とした。


去年と比較するとだいぶ動きが変わってきたと思う。少しはリズムを伝えられるようになってきたかな！？しかしそれがきれいかどうかは別問題で。きれいにする努力は続けるにしても（筋トレも必要！？）どの地点で公開する？でも遅かれ早かれゆっくりしたリズムをゆったりしたムーブメントで楽しむように変わらざるをえないから何年も先というのも現実的ではないよね（笑）

松葉菊 2

こんなに花が咲きました

近況

先週のバレエは簡単なジャンプでつまずきさんざんだった。思わず苦笑い。あまりにボロいので「2番5番２番５番シャンジュマン・アッサンブレ」とぶつぶつ言いながら家でも練習。ジャンプは息が切れる。


ショーダンスは土曜に予定があったので金曜のレッスンに行った。すごく汗がでたけれど土曜日全く筋肉痛にならなかったので負荷は案外軽かったようだ。先生は復帰２ヶ月で体力が戻りつつある分たくさん練習や仕事をなさっているようで少々オーバーワーク気味に見えた。また半月板かな！？きれいな学生の競技選手と思われる女の子がいたのに先生の動きが大きくならないし余分に踊って見せたりもしなかったのでびっくり。ちょっと心配。ただ先生は本当にプロなのであと１ヶ月でうまく調整し、本番では元気に踊ってくださるでしょう。


そんなわけであとしばらくはのんびりストレッチでもしながらこれからの計画を考えることになりそう。

ひまつぶし

10時の中国式マッサージの予約。行ったら開いてなかった！花粉症のこの時期受けないわけにはいかないので１０時半に電話したらセンセイは「ゴメンナサイ。マチガエチャットタ・・・」とか言って笑ってごまかされてしまった（笑）１１時に予約が入ってるので１２時になってしまった。隣駅なので家に帰るには時間がない。買い物済ませてファーストキッチンでコーヒー飲んで時間つぶすつもりがついベーコンエッグバーガー食べちゃった。食べたばかりで押されたらオエッとかなったらまあしかたない。十年来のお付き合いだけどこんなこと初めて。こんなこともあるんだ

今の課題は

つま先の力をつけること、そして軸をもっと細く強くすること。それから正しい判断ができるようになること。

ひさびさ

今日は両親が日帰りで東京に出てきたので朝から一緒に国立新美術館とその他いろいろ行ってきました。母は帰り際東京駅の大丸の食料品売り場をかけまわり、種類が少ないとぼやきながらも両腕にいっぱいかかえて帰りました。やっとここまで元気になってうれしかったです。それにしても平日昼間ってシニアの世界ですね。

明日と土曜、今週末は本当にひさびさにショーダンスのレッスンを2日続けて受けます。楽しみ。本当は週2日ショーダンスのレッスンはうけたいんだけどね。

トンベだけでも

3週ぶりにいつものバレエのレッスンに行ってきた。やっぱり今日の先生ははつらつとしていて大好きだ。

バレエの完成形というのは誰でも知っているからレッスンをずっと受けていても不完全さや未熟さを思い知らされるからストイックになりがち。でも今日は先生がよく練習するトンベをアクセントの部分を変えたり、テンポを変えたりすることで全然違った印象になるから工夫するとたのしいのよといろいろやってみせてくださった。基礎レベルだからできることは本当にかぎられているけれどそのかぎられたことでも楽しむことができる、つまり踊る楽しさを伝えたかったんだと思う。

そこで家に帰っていろいろずらしてトンベをしたりちょっとしか上がらないけどアラベスクしたり後ろ向きにまわってみたら本当に楽しかった！

オールレベル

今習っているショーダンスは人数が少ないからオールレベル。ダンス経験、目的、年齢がさまざまな人が習っている。だから先生も教えるのはむずかしいと思う。そして始めたばかりの人は本当に大変だと思う。


前回の1レッスン目は明らかに難しかったので来週はやさしくすると先生はおっしゃっていた。これは完全に私個人の意見だけれども1レッスン目はストレッチ・アイソレーションや歩き方、そして前回の2レッスン目のように基本的な腕の使い方やcha cha chaみたいに簡単な動きにしないと初心者にとっては運動にもならないと思う。それに今習っている生徒さんたちはそういうふうにしても全然だいじょうぶだと思う。２クラス目もみんな結構疲れているから２レッスンとも同じようなレベルでいいと思う。


長く習っている人は大体踊るのが好きだからパワーがあり、そこに新規参入するのは敷居が高い。これは今のショーダンスだけでなく私もこのショーダンスとバレエを始めたときはそう感じたのでできればレッスンはやさしいことからすこしずつ難しくしていただければなんて思うんだど。


先生もいつの間にかお元気そうになった。来月ライブでお1人でコロンビアとサルサを踊ると伺っていたので楽しみ。個人レッスン再開はいつにしましょう！？

最近思ったこと

今週はいつものバレエのオープンクラスに行けなかったので同じレベルの別のバレエのレッスンに行った。どちらも初心者OKのクラスなので難しいことは教えてないんだけど（それでも私はできないことが多い）やはり先生が違うとレッスンの流れや重点の置き方が違っていて私のような初心者だと戸惑う。でもいつもと違うストレッチなどはとても勉強になる。


それにしてもものすごく静かなクラスだった。早目に行ってスタジオにはいったんだけど皆さん黙ってもくもくとストレッチしている。開脚しておなかが床につく人がほとんどだし脚をものすごくいろいろな角度でストレッチしている。もともと柔軟性が高い人はストレッチ好きな人が多い気がする。先生は背の高い方でとてもきれいな踊りをする人だったんだけど聞こえないくらい声が小さくてすごく繊細な感じ。冷静になればいつもと同じことを少し違う順序でやるだけなのにバーは説明が一回なので頭の中で順番を整理するまもなくやるから間違ってしまった。隣の人が覚えてるから見ちゃった。1回で覚えられるようにならなきゃ。


オープンクラスっていつでもだれでも受けられるものではあるけれど1回出ただけでこなせちゃうなんて人は相当上手な人（ほとんど子供時代にやってた人）だけだ。逆に続ければ確実に結果が出てくる。ショーダンスの土曜クラスの50代のお二人のうち1人は3年間！！もう一方も1年半特別な用事がないかぎり毎週２レッスン受け続けている。だからお二人ともものすごく上達されて先生の生徒さんというのがはっきりわかる動きをされる。いろいろな人をみてきたけれど40代後半過ぎから50代前半には必ず体力がガクッと一段階下がるポイントがあり、それを考えるとお二人の気力と努力には本当に頭が下がる。


ルンバについては無理にやっても継続しているお二人が楽しめない以上楽しいレッスンにはならないので仕方ない。それに先月日曜のショーダンスのレッスンに行ったときルンバは初心者を含め2人しかいなかったしそれ以外で行ったときもものすごく少ないことが多いからやはりルンバを受ける人の絶対数が少ないのだ。

速すぎ！

コロンビアのサルサってどんな感じか先生ペアのビデオを見たらものすごく速い！プロとアマの違いってスピードだと思うから普通のレッスンではそこまで速くはないとは思うけれど相当速そう。


それをヒールの高いサンダルで踊ろうとしようとすると腹筋もようやく使えるようになってきた脚の内転筋も柔軟性ももっとないと即ケガなんてことになりかねない。


ついでに脱力もマスターしないと。この間ショーダンスのレッスンでお尻を出して引っ込めてその反動で背骨をウェーブさせるムーブメントがあったけどなんかギクシャクしてうまくいかなかったので家でやったら脱力してないとおかしいことになっちゃうことがわかった。そして振付にも入っていたじわじわ回転していく部分もワキが使えず腰でまわっちゃって注意されてしまった。そうすると今度は「もっと上体の柔軟性が欲しい！（脚はもちろん）」とか思うからきりがない


いろいろ踊りたいものはあるけれどカラダ作りしないと話にならない。地道にやるしかないね。若いっていいな。40過ぎるとカラダづくりだけで3年以上かかるんだもんね。

速いサルサ

最近ショーダンスのレッスンは2度ほどサルサだった（もちろん1人バージョン）。途中でとても速い曲があり「やっぱりサルサは速いほうが（速ければ速いほど）好き♡」と思った。


思えばサルサはあきらめて1人で踊るショーダンスを選んだのは年齢と生活ペースを考えると私がせっせとレッスンに通って上達しても速いリードができる男性に踊ってもらえる確立はゼロに近いという結論に達したからだ。


「速いサルサが好き！」といったら友人にコロンビアのサルサを一度習いに行くとよいと勧められた。しかも昼間のレッスンがあるそうだ。私の場合レッスンで速いサルサが踊れればよいので一度挑戦してみようかな。ちょうどこれから夏だし楽しそう。


問題は普通のサルサとは全然違うのと相当ハードで難しいらしい。友人も興味があるので1人送り込んだら歯が立たなかったそうだ。でも体力的にはやるなら今だよね。実際にやってみて好きかどうかもわからないからとにかく一度チャレンジするしかない!？

松葉菊

今年も咲きました。夕方になると花がしぼみ朝になると開きます。

やっと

ストレッチが苦痛にならなくなった。ダンナも「前よりラクそうに見える」。これでようやく「ダンス習ってます」と言える最低限の柔軟性になった。いろいろ課題があるけれどちょっとずつしかできないから私がうまくなるのは人生の終わりになりそう（笑）