ツルの日記

38歳からはじめたバレエ。49歳の今年はポワントでバリエーションを踊り動画アップがノルマです

衣装

2008年03月29日 | Diary
私の振付、ごく内輪で公開するのでこの際ミニでということでいろいろ考えた末、40も過ぎているのでさすがにいろいろ考えてシルビアのパターンオーダーのレオタードにした。着なきゃバレエで使えばいいしね。そしたらもう届いてしまった(笑)


予想以上にきれいでだんなも「カッコいい衣装だね!」と褒めてくれた。着て見せたら「二の腕がね。締まればいいんじゃない」と。これに8cmヒールとこの際だからバックシームの黒の網タイツをそろえれば外見は準備OK。


ビデオと写真に残して耐えられるよう踊りも体型もがんばりましょう(笑)
でも肝心の振付はいつ完成か!?
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晴れてますね

2008年03月28日 | Diary
桜が散るから今日は雨降らないといいですね。洗濯しちゃおうかな。
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春は花

2008年03月27日 | Diary
桜ももうすぐ満開。今週末はお花見日和。


我が家のベランダも花盛り。クリスマスローズは昨年まではグリーンだったけれど今年は紫。ここ数年咲いても花1つだったミニシクラメンは今年は赤いつぼみを沢山つけてる。球根を植えっぱなしのムスカリも先週咲きはじめて今週は満開。鉢植えのぐみもそろそろつぼみが開いてきて白い花が咲きそう。今年はどのくらい実がなるかな?


ラベンダーだけは毎年梅雨時期に切り戻しするけれどいつのまにか元通りになりそろそろ花が咲いてきた。しかし月桂樹が元気がない。お料理のとき便利だから枯れたら困るな。


そろそろビオラでも買ってきましょうか。でも6階だからいわゆるお花系は残念ながらあまり長持ちしない。そして暖かくなると水遣りが大変!


昨夜帰ってきただんなに「今夜は幻魔大戦と星の子チョビンよ」と言ったら「全部アニメだね」と全然興味なし。そして「バーレーン戦は!?」といっていそいそとチャンネルを変える。オタッキーなファンじゃなくてよかった。ホッ。
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今夜は

2008年03月26日 | Diary
昨夜11時過ぎに帰ってきただんなは開口一番「ゴレンジャー見といてくれなかったの!?」月曜は23:40頃までだったけど昨夜は11時前に終わっちゃってたのだ。そして今夜は星の子チョビン、初期の作品、幻魔大戦で午前1時まで。これなら彼も見れるだろう。


30代半ばぐらいまではサッカーとか高画質ビデオテープなんか買ってきて録画してたけど結局1度もみないままどんどんたまっちゃうからいつの間にか録画もしなくなり彼は「そのとき見れなきゃあきらめる」のだ。


ここ2、3年はiPodだったけどさすがにあきたみたいで今はせっせと時代物の小説を読んでいる。何か気分転換考えなきゃ。
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趣味の違い

2008年03月25日 | Diary
だんなとは高校までの学年が1つ違うけれども誕生日は半年くらいしか離れてないから実質同い年。だから子供の頃は同じようなTV番組を見て育っている。でもなつかしいと思うことは全然別だということがあらためてわかった。


先週土曜から1週間、石ノ森章太郎特集で私達が子供時代のTV番組をまとめて放送している。サイボーグ009が石ノ森章太郎なのは知っていたけれど仮面ライダーやゴレンジャー、星の子チョビンなどの作者だったのは知らなかった。


マニアではないけれどだんなは毎晩見ていて(途中からだけど)昨夜はロボット刑事とイナズマンで「イナズマンはイナズマンになる前にはサナギマンなんだ」とかいろいろうれしそうに話をしていた。番組に出ていたコメンテーターたちも本当に好きなことを語ってるという感じ。私は年子の弟がいるから見てたはずなんだけど名前なんか全然覚えていない。ただ古いビデオは子供時代の空気を感じさせるのでおもしろい。


いつも私のダンスをだんなに見てもらってるからこういうときはお付き合いしないと。とても全部一緒に見たいとは思わないけれど。そして金曜夜から13時間連続で仮面ライダー特集だそうだ。絶対みるよね。この前仮面ライダーの雑誌のTVCMがあって「誰が買うんだろう?」と思っていたらしっかり買ってきたもんね(袋まで特別に仮面ライダーと印刷されていた!)


その代わり良いこともあって先週土曜は用事があったので金曜にショーダンスのレッスンに行ったんだけど日曜も「踊り足りないんじゃない!?レッスンないの!?行ってきたら」と言われたのでレッスンに行けた。日曜夜は仮面ライダー誕生秘話だったのだ(笑)




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目がぱっちり

2008年03月23日 | Diary
眠かったのについ世界フィギュア男子フリーを昨夜11時からみてしまった。高橋選手残念でした。でも優勝したカナダの選手はすごかった!それにしても最近のフィギュア選手は以前よりどんどん難しいことをしないといけないから大変!!!見てる人間は楽しいけどね。つい手に汗握って(大げさか)みていたら今目がさえちゃって・・・
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ルンバのレッスン

2008年03月21日 | Diary
アフロキューバン(ルンバもヨルバ)のレッスンを受けた理由は音楽がとても魅力的だからだ。アフロのステップもムーブメントも日本人には本当に難しいと思うけれどもあの音楽のリズムを自分の身体で刻むためのものだから自分の中にないリズムをムーブメントやステップを習うことで作っていくのが私にとってはとてもおもしろい。ただそれでは友人がおっしゃるとおりペアダンスとしてのルンバとは全く別なのでそういう意味では私はルンバに向いていない。


だから音楽を楽しむだけならこれまで大体一通りならったことを自分で曲にあわせてつなげて踊ればいいのだ。YouTubeなどでルンバの動画を見ると男性はいろいろなバリエーションがあるけれど女性は基本のステップにちょこっとバリエーションがあるくらい。アメリカなどではもっとショー化されたルンバなども踊るようだ。


そして残念ながらアフロ系の音楽が好きな人の数は絶対的に少ない。音楽が嫌いだと「ルンバなんかやりたい人いるんだ」とか「あんなものはダンスとして認めない」とか「日本中でこんな変わったダンス習っているのここだけじゃない」ということになる。別にみなさん悪気があるのではなく正直な感想だ。これは理屈じゃなく「好み」の問題だから仕方ない。
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Rumba初級

2008年03月18日 | レッスン記録
土曜は2レッスン受けている。ここ1年ほど2コマ続けてショーダンスのレッスンだけどスタジオのホームページ上では2つ目は「Rumba初級」となっている。ほぼ固定メンバーだから別に問題なかったんだけど2週続けて新しい人が来て1人は「2時間目もショーダンスなら出たい」、1人は「ルンバがやりたい、ショーダンスなら出ない」という結果だった。私自身はこれまで月に1回だけでもと固定メンバーを説得しようとして失敗してきたわけだし、ついに友人には「あなたセクシーじゃないしああいう駆け引きはできないからルンバは向いてないわよ。やりたければ○○(日曜のスタジオ)に行けばいいじゃない」とまで言われてしまったのでルンバはあきらめた。でも「どうしてなんですか?」と聞かれていちいち説明するのがメンドーなのでレッスン名を実態に合わせていただきたいと思うんだけど・・・
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バージョンアップ

2008年03月17日 | レッスン記録
先週の土曜のショーダンスはひさびさのパターンのコンビネーションだった。しかしここ2ヶ月ぐらい家で振付の練習をしているからそれがそろそろ身についてカラダが勝手に動いちゃってずいぶん間違えてしまった。集中力が足りない!!ただ途中でアチチュードで伸び上がって上体脱力して腕を上げておろすという動きがあり「こういうのがやりたいことなのよね」と家で練習している。しかし最初はいつもどおりだんなに大笑いされた。


友人がまだ早いということで反対なさったので今月は個人レッスンは中止。しかも6ヶ月は慎重にしたほうがよいとのご意見。確かに私のレッスンは単なる趣味で急いで必要なわけでも社会的意義があるわけでもないから最後の藁になるようなことは絶対してはいけないし、今かなり沢山教えていらっしゃる先生に無理はして欲しくない。ただ私は今せっかく調子が良いのでどうしたらいいのか考えた。


実は振付の自主練はとてもよいトレーニングになるので「もうちょっとがんばればいろいろできるのでは」と欲張りなことを考えていた。だってちょうど先々週のバレエのレッスンで突然前のグランバットマンがきれいに上がったのだ!ショーダンスの先生は「軸足のヒザを曲げて脚を高く上げるのはウソつき」というお考えなのでいままで「脚上げたいです」とはとても言えなかったのだ。しかしせっかくできたからぜひ入れていただきたい。ついでにターンも。それからせっかく曲がヨルバっぽいパートのあるいジャズなのでこの前の土曜のアチチュードが入ったムーブメントや以前見せていただいた足がバレエで上体がアフロみたいのこともやりたい!


それをこれまでの振付にいれるか個別に練習して後でつなげるなら先生は踊らなくて済む。でも私の能力でそれらを振付に加えてくださるよう先生にリクエストするのはやっぱりかなり勇気がいる。バージョンアップの実現可否はともかく来月から個人レッスン再会しよう。もちろん先生の体調優先だけど。たとえばターンやジャンプだけずっと練習するのも良いかもしれない。


いろいろな条件を考えると振付は今年中の完成が目標かな。別に来年になっても構わないし。
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片手落ち

2008年03月13日 | Diary
前回ショーダンスの先生についての私の勝手な願望を書き連ねてしまったけれどもそれでは片手落ちになってしまうことに気がついた。先生としては大変尊敬しているのだ。


土曜の2つ目のレッスンでは1人1人踊って他の人に見せたんだけれど、いつものとおり途中駅で軽く食べながら友人が「やっとだいぶやわらかくなったわね。あと3年ですごくうまくなるわよ」と言ってくださった。


思えば昨年の今頃「脱力」という課題がスタートした。そしてヨルバとショーダンスで背中が痛くてへばったし、初心者のくせに3種類も習ったから頭はぐちゃぐちゃ、相当落ち込んだのだった。そして8月になっても脱力のための練習は続き、「振付したい」と言ったら先生が「脱力(特に肩)もできないくせにダンスもへったくれもあるか!なんにもできないじゃないか」というようにけちょんけちょんにけなされ、それでも脱力できなくて真っ青だった。


まだ気を抜くとすぐチカラがはいってしまい注意されるけれども脱力しつつあり、ちょっとだけ踊りらしくなってきた。その点妥協せず教えてくださった先生は本当にすごいと思う。それだけ私が不出来だったので普通の日本人の先生なら面倒だからテキトーに流してしまっただろう。


ただ先生は素人の私の踊りには何も期待していないので私が勝手に目標を設定してそのお手伝いをしただいている感じだ。だから特になにもおっしゃらない。アドバイスといえば「もっと大きく踊れ」「テクニックを身に付けろ」「もーっと集中しろ」と一度言われたくらいだ。でも思い起こせば昨年はじめはよく"!Pensar!"って大声で言ってたな。考えてみればそれって「バカッ!」て言われてたようなもんだね(笑)いつの間にか言われなくなったからまあいっか。


昨年のスランプを考えると今は絶好調な状態で次のスランプになる前にどこまでいけるかなと思っている。昨日少し早めにバレエのレッスンに行ったら中級のクラスを見学できた。そのレベルだとみなさんきれいに脚が上がる。いいな。脚が上がると踊りの幅が格段に広がるもんね。今年は脚をがんばるぞ!完全な自己満足なんだけどね。


しかし3年後、一応目指すレベルに達したとき私は何を表現するんだろう。そこがまだ決まってないんだよね。達成したこと自体に満足して引退しちゃったりして。
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ファンの勝手な独り言

2008年03月11日 | Diary
私はショーダンスの先生のファンだ。4年ぐらい前、先生はコンテストの審査員として普通のセーターとズボンみたいな格好で舞台に立っていてそのオーラのある立ち姿を見て「私、この先生に習いたい!」と思ったのがきっかけだ。そしてレッスンに行って先生のお得意のポーズを見てあまりの美しさに息が止まりそうになった。当時は先生がすごすぎてとても私が習えるような先生じゃないとあきらめちゃったのだ。


そして3年ぐらい前から習うようになり当時はレッスンの合間にジャンプしたりいろいろ踊ってみせてくださったので友人に「先生はすごいダンサーなのに何故あまり踊らないんでしょう!?」と言ったら友人はあっさり「ダンサーとしては基礎訓練が全然足りていない」とおっしゃった。そのときは「こんなに踊れるのに」と思ったんだけれど・・・


そのうちバレエジャンプをした先生が「あれっ?ヘンだ」みたいに首をかしげたり、胸のムーブメントでも左がちょっと・・・なんてことがいくつかあったり、半月版が悪化されたりいろいろあって最近踊って見せてくださるのはほんのちょこっとだ。現役時代1日5時間練習して本番で踊るという「全部やるかやめるか」という厳しい世界でキャリアを全うされた方だし、私達のような素人に教えるには別に訓練は必要ではないんだけれど。


その間私もいろいろなダンスをみてきたし、自分自身のダンスも下手なりに上達してきて以前より少しだけダンスのことがわかるようになってきた。そしてどういう人か何も知らずに第一印象だけで習いはじめた今のバレエの先生は現役でファンも多く札幌から小学生の娘を連れて休みのたびに習いに来る人までいる。決して派手なかわいらしさではないし最近のバレリーナとしては小柄で本当に細いのでどこにそんなパワーがあるのか不思議なんだけれどその先生の何がすごいかというとくどくど説明したりせずお手本を見せてひっぱっていく迫力だと思う。だからレッスンを受けるとものすごく楽しいし、それを楽しいと感じる生徒が増えてうまいへたにかかわらずみんな集中して受けている。


現役のダンサーと比較するのは不公平だけれどショーダンスの先生のレッスンもかつてはそういう感じだった。でもいつの間にか先生のダンサーとしてのオーラがすこしずつ消えていって今は体調の関係もあるんだけれど私には縮んで見える状態が続いていて目を覆いたくなっちゃうのだ。


「あんなにきれいだったのに!!」と友人に言ったら「いまさら普通の先生のレッスンなんてばかばかしくて受けられないだろうし、年もとってきてるし。でもそれだけじゃないわね。ただ今でも十分美しいしやっていける」とおっしゃる。確かに先生はもともと造形的に大変美しい方だし何十年も踊っていらしたのでその技術がなくなるものではないから今でも踊っていらっしゃると本当にお美しいし踊るのが大好きなのも伝わってくる。だから私が書いたのは単なる自分勝手なファンの印象だ。


そして他人を批判するということは自分の首を絞めることになるわけで「私が踊りはどう見えるんだろう?」と考えるとおそろしくなる。人前で踊るということは自分のすべてをさらけ出しちゃうことなんだ。1月末からスタミナと筋力向上のために腰まわりの筋肉を目一杯つかって歩幅を最大限にして近くの川原を週3日1時間全力で歩いている。しかし気を抜くとすぐ歩幅が小さくなってしまう。やっぱり私って甘い。しかもクマができちゃったりして疲労が顔に出てしまう。継続可能で効果がでるペースを見つけないと。先は長いぞ。
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まだまだ

2008年03月07日 | Diary
土曜日は思いがけずコンテンポラリーのレッスンを見学した。コンテンポラリーの先生のダンスは何度か舞台で見たことがありすごいのは知っていたけれども間近でじっくりレッスンを見たのは初めてだ。呼吸で踊っている感じ。美しい。友人も思わず眼鏡を取出し身を乗り出して見ていた。「どこか美しいと思う?」と聞かれて「胸から腕にかけての動き」と答えたら「腕から指先が本当に美しい」とのこと。生徒さんが三人しかいなかったのでとてもみやすくついつい全部見てしまった。友人も「天性の才能ね」と絶賛。バレエとは違う足のポジションもあり友人は「基礎って何を教えるのかしら?」と興味津々。もしかしたら挑戦されるかも!?ショーダンスの先生はバレエとコンテンポラリーとフォルクローレが基礎だから毎日三
種類のレッスンを受けていらしたそうだ。コンテンポラリーも脱力のよい練習になるとは言われてるんだけど。ヨルバもそう言われて習ったけど肝心のショーダンスに皺寄せが。だから今の振付完成してからかな。
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地魚刺身定食

2008年03月06日 | Diary
だんなが出張なので昨夜から伊東の両親の家。目的は片付け。母が肩の軟骨が薄くなり腕に力が入らずずっと整形外科と鍼灸院に通っている。ようやくテーピングして運転できるようになり一安心。しかし力仕事は無理。まあだんだんいろいろでてくるよね。

そんなわけでここ何ヶ月は父と母二人でランチの食べ歩きしているそうで今日は伊豆太郎の地魚刺身定食。11種類のおさしみに茶碗蒸し、切り干し大根の煮物、あおのりの味噌汁、お漬物で満腹。消化したらまた片付け!
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