肉離れになったのは右アシなんですけれどアライメントに問題があったのは左でカカトの角度がちょっと変わるとやはりふくらはぎの奥のほうが筋肉痛になるんです。細かいところなので左ヒザ下は今日は休養です。
今週はじめにカカトの角度がちょっと変わって人差し指と中指が活性化したらプリエのときの踏ん張りかたが変わって内側が前よりはたらくようになってきてます。
来週からすこしずつレッスンを増やしていく予定です
肉離れになったのは右アシなんですけれどアライメントに問題があったのは左でカカトの角度がちょっと変わるとやはりふくらはぎの奥のほうが筋肉痛になるんです。細かいところなので左ヒザ下は今日は休養です。
今週はじめにカカトの角度がちょっと変わって人差し指と中指が活性化したらプリエのときの踏ん張りかたが変わって内側が前よりはたらくようになってきてます。
来週からすこしずつレッスンを増やしていく予定です
カカトの角度がまたちょっと変わって「親指側にこんなに体重がかかるものなんだ」とただただ驚くばかりです。2週間くらいすればこのバランスにも慣れるでしょう。
これはアシがまっすぐな人にはまったく関係ないお話でポワントのとき「もっと親指側を踏み込んで」と注意されてもできなかったのはこのO脚のような骨格の問題に起因する筋肉のアンバランスが原因だったわけです。
日常生活でもレッスンでも常にアシの外側に体重がかかっていたので外側だけ筋肉がどんどん強化されてしまっていたんですね。
ということでこれから重心のシフトです
考えたら昨年は1月頃に足首がバキバキ大きな音をたててゆるみはじめたりして4月半ばにケガする前から「自分のカラダなんだけどどうなるんだろう?」みたいなかんじでした。
ようやくその種の問題も残すは左肩と首の後ろくらいになってきてようやく強化の準備ができつつあります。昨年はケガを機に全身のバランスが一度バラバラになって努力のしようがなかったのでなんだかうれしいです。
そんなことを言ってたらカカトの骨の角度がまたちょっとだけ変わってきてようやく足の人差し指がアクティブになってきました。ポワントのときは親指と人差し指が重要なので一応足の機能はほぼ合格ラインになりました。
毎回こういう変化があると「こんなふうになるとは思わなかった」という感想しかないのですけれど変わってみると「なるほどねえ」というかんじです。
年末にポワントでバリエーション動画の予定はワタシにとっては結構ギリギリなので人差し指がつかえるようになってラッキー
O脚で筋肉バランスのひずみが一番大きかった足首の上からふくらはぎの間のつながりがよくなってきました。
でもポワントでダブル以上まわるなら靴のカカトの外側が減るくらい強力だった外寄りに対抗できるように内側を強化しないと1回転どまりです
ジャンプの葛西選手が41歳で銀メダルをとって、45歳でも49歳のときもオリンピックに出たいというニュースを聞いて40歳前でバレエをはじめたワタシにとっては「これからやります」みたいな気分は同じなんですよ。だってまだ47歳なので
30代も半ばを過ぎればカラダを使うことは伸びないということにしておく考え方もありますけれど30代、40代、50代でランニングをはじめた人は結構記録が伸びているはずです。
ただダンスは「若い人の踊り(カラダ)しか見たくない」という方も当然いらっしゃいますからワタシのダンスはYoutube公開です
O脚のヒザ下問題はほぼ解決と思っていたのですけれどターンアウトしたときふくらはぎの下から内くるぶしまでのつながりが弱いことが判明しました。いろいろでてきます
リハビリ期間中にO脚で浮いていた親指は踏めるようにはなったのですけれどまだまだ弱くてつかえません。
さらにターンアウトするとつじつまが合わなくなることがあるのでこれから4月末までかけて擦り合わせです
それにしてもケガ前は小指側、つまりO脚の骨の外側に寄りかかっていたところで安定していたので今はヘンな感じです
アシの親指が人差し指よりちょっと長いのですけれどケガ前は小指に体重がかかっていたのでトウシューズの中ではそれでいい感じだったので今は親指だけが床を感じる状態なので感覚的に慣れなくてヘンです。小指側が踏めないんです
親指側の筋肉の使い方がまだまだあまいです。タンジュを完成させないと
O脚で47年間外側に体重がかかっていたひずみが最も大きかったヒザ下。ようやく足裏の筋肉を縮める感覚がわかり3点のつながりがくっきりはっきりしてきました。これでポワントのときドゥミがつかえるようになりそうです
じぶんのポワント動画をみて「つま先が弱い」と思ったのですけれど正確には「ヒザ下からつま先のつながりが悪い」ということでした。もちろん筋力は弱いのですけれど
考えたら2年位前から何人かの先生に「みぞおちを脱力するように」注意されていたんです。みぞおちと背中のバランスがヘンなんですね。
ついでに首の左と左肩も右に引っ張られているかんじなのでそれも問題
結局全身いろんなパーツをちょっとずつ調整です
12月と比べるとラクになった肩まわり。でも上半身はまだしっくりこないです。まだ脇がしっかりしないんです。これは大問題です。首がガチガチに固まっていた影響で肩のチカラを抜くのがワタシの場合はすごく難しいんです。首から上がラクにおさまらないことにはどこかでがんばってしまいます。ただ頚椎自体は脱力して引き伸せるので話しがややこしいんです。ポワントじゃなければここまでやらなかったと思います
広背筋が関わっているのは確かです。この辺りがまだこれからというかんじです。
肩関節も股関節もまわすとバリバリ音がしたりするのがちょっとおそろしいです
肩まわりが柔らかくなったら股関節まわりも柔らかくなるといいなとか都合よいことを考えています
とにかくこれは早く決着つけないとポールドブラが
ターンアウトや上体のバランスを変えているのでたとえばアラベスクのときの上体とかそういうことがケガ前なにも考えずにのっていたところとちがうので感覚がぜんぜんつかめません。定着に向けてバーでたくさん練習しないとなんともいえません
主婦業優先なので直前にならないと予定がたてられないことが多いのでいつも当日券で鑑賞しています。
今週から3月末までいろいろなバレエ公演があるので自分用のメモとしてリストにしてみました。いくつ見に行けるでしょうか!?
会場の収容人数も200~2000人、チケットも¥1,500から¥25,000までと幅があります。
バレエの表現様式って型があって独特なので同じ題材の演劇や映画と比較して見たりするとおもしろかったりします。
2月6~9日 東京バレエ団 「ロミオとジュリエット」全3幕@東京文化会館
2月11、12日 ARCHITANZ 「2014 2月公演」@新国立劇場
2月15、16、21、22、23日 新国立劇場バレエ団 「白鳥の湖」全4幕@新国立劇場
2月15、16日 スターダンサーズ・バレエ団
「ドラゴンクエスト」全2幕@ゆうぽうとホール
2月20~22日 アメリカンバレエシアター(ABT) 「くるみ割り人形」全2幕
@Bunkamuraオーチャードホール
2月22、23日 井上バレエ団
「眠りの森の美女」全3幕 プロローグ付@文京シビックホール
2月25、26日 ABT 「オールスターガラ」@ Bunkamura オーチャードホール
2月27、28日3月1日 ABT 「マノン」 全3幕 @東京文化会館
3月1、2日 谷桃子バレエ団「リゼット」全幕 @ゆうぽうとホール
3月5日 東京シティ・バレエ団 「シティバレエサロン Vol.3」@ティアラこうとう
3月8、9日 牧阿佐美バレエ団「三銃士」全幕 @ゆうぽうとホール
3月13~16日 バリ・オペラ座バレエ団 「ドンキホーテ」 全3幕プロローグ付
@東京文化会館
3月15日 NBAバレエ団 「第3回バレエパフォーマンス」@所沢市立中央公民館
3月18、19、21~23日 新国立劇場バレエ団
「シンフォニー・イン3 ムーヴメンツ」@新国立劇場
3月20~26日 Kバレエ カンパニー
「ラ・バヤデール」@Bunkamuraオーチャードホール
3月20~23日 パリ・オペラ座バレエ団 「椿姫」全3幕 プロローグ付
@東京文化会館
3月20、21日 ARCHITANZ 「2014 2月公演」@新国立劇場 小劇場
3月29日 NHK「バレエの饗宴2014」@NHKホール
2週間位前まで残っていた膝下の違和感も解決してポワント動画も無事アップしたのでアレグロも家で試してみたらまだ100%でジャンプしていませんけれどアントルシャ連続とブリゼもできました。でもパディシャは重かったです。うれしいからといって調子にのるとケガしそうなのでそこでやめておきました。
もともと筋力が強いわけでもないですしバレエのジャンプは脚力だけで跳ぶわけではないので案外ケガ前とかわりませんがやっぱり風圧が違う感じです。
ということで体重増加分を「オモリ」として全身に身につけてレッスンを受けて筋力増強をはかります。3ヶ月くらいかかります。5月にはケガ前のレベルにもどします。
とはいえその前に上半身問題を調整です。
やっぱり40代後半ともなると生活習慣で身に付いた頑固なカラダのクセをとるのは手間がかかります。