ツルの日記

38歳からはじめたバレエ。49歳の今年はポワントでバリエーションを踊り動画アップがノルマです

コロナ明けから2年たって

2025年02月06日 | 年齢ネタ
なんだか最近いろいろなことがコロナ前とはおそろしく変わって、あらためてグレートリセット効果について考えさせられます。



コロナ期間中にいろいろ検索したとき、専売公社が前身のJTが本社をスイス移転したことに関連してタバコの世界シェアや生産量がありました。生産量、消費量とも中国、インドで約8割。日本でもたばこは栽培されていますけれど葉巻などコーヒーのようにご当地銘柄として特化しないと難しいのかなと思ったりしました。



他の製品も同様で、平成バブル崩壊後はアパレル崩壊、ユニクロの世界進出が目立ったわけですが、省エネ性能の格段の進化と政府の後押しによるエコ家電買い換え特需で生き延びた家電も、とうとう淘汰の時期を迎え、家電量販店でも中国メーカーや新規参入企業の製品がシェアを伸ばしつつあります。


以前にブログに書いたように、平成バブル崩壊後はいわゆるハゲタカファンドなどによる不動産や企業買収が目立ちました。




2000年以降、電車の中吊り広告に、昭和世代からすると「そんな大企業が中途採用求人を出すの?」と驚くようなものが見られる時期がありました。どうやらそれで公認会計士や弁護士が大量に大企業に入り、その結果が昨今の国際的な買収などにつながってきたようです。



企業活動が世界的に1国のテリトリー内だけでは完結できず国という枠組みを超えているのと、AIの飛躍的進化を実現した技術革新など製品の世代交代も進行中でまだまだ変化は続きそうです。



高周波騒音は相変わらず超ハイレベルです。
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女子ゴルフはスマホ世代の登場で

2025年02月03日 | 年齢ネタ
新星ぞくぞくというような見出しを最近みかけて「なるほどねえ」 とあらためて時代の違いを実感しました。



20年ほど前にダンスを習っていた頃、発表会の練習をビデオで撮ってメンバーでいっしょに動画をみたらあまりの下手さに全員がく然。




いまはスマホで当時のビデオとは段違いの高画質で手軽に自分の動きをチェックできるわけで、ダンスでもスポーツでも上達が早いんですね。




ひさびさにダンスについて考えて思ったのは2008年以降の中学でのダンス必修科目化(武道も)の影響です(現在は小学校でも必修科目)



ダンス教育の目的は創造性や仲間とのコミュニケーションを育むなどいろいろありますけれど、オリンピック種目にもなったブレーキンの動きに関連して思い出したことを少々



ブレーキンは体幹を使っていろいろなムーブメントを技につなげていきす。20年くらい前はヒップホップ全盛期でやはり胴体部分でリズムをとる動きが一般的になりました。



それより以前は上体をそこまで激しく動かすダンスや運動は特別なトレーニングでもなければやらなかったのではないでしょうか?



かれこれ40年ほど前の高校時代、ジャズダンスが大流行し、運動神経が鈍いワタシもなぜか週1回、2年ほどカルチャーセンターで習っていました。それで30代後半以降いろいろなダンスやバレエのレッスンを受けていたら脚を肩幅に開いて固定した状態で上体を前後左右に動かした経験がないと慣れるまで多少時間がかかるということでした。





ミドル、シニアからでも胴体の動きを習うと時間がかかってもできるようになるわけで、そのような機会がない普段の生活のなかでカラダを動かすパターンは固定化されていきがちです。



人間の赤ちゃんは生まれてすぐ両手で棒にぶら下がることができます。単純な歩行パターンプログラムも備わっているそうです。そのようなプログラムは脳ー脊髄にあるのでダンス義務教育世代が高齢者になる頃にはどのような違いが出るのか楽しみです。



高いまの高齢者もブレーキンを試してみてはいかがでしょうか?







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間隔があきましたけれど

2025年01月29日 | 年齢ネタ
騒音がひどくて集中できないのでツイートのスクショをアップです
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有人宇宙飛行の前、1961年に

2024年12月30日 | 年齢ネタ
訓練を受けて宇宙に行ったチンパンジーの話を以前テレビで見ました。



複数の候補の中から選ばれた個体はずば抜けて優秀で、機械操作など過酷な訓練にも耐え、宇宙飛行ミッションから無事帰還。その後も数年間実験に使われて引退後は動物園で余生を送ったそうです。



ワタシの記憶が正しいのか検索してみたらハムという名前のチンパンジーでテレビドラマ化されていました。





このニュースをみたときなんだか他人事とは思えず気になっていたので認知神経科学を検索したついでにこちらもチェックしました。





高周波騒音は相変わらずひどいです。
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2010年頃「本業消滅」という本が話題になりました

2024年12月26日 | 年齢ネタ
カメラのデジタル化で富士フィルムの稼ぎ額だった写真フィルムが絶滅したというお話しでした。



そして駅周辺にかならずあったネガフィルムを現像・プリントしていたプリント店もあれよあれよという間になくなっていきました。



デジカメもその後のスマホの登場で一時期は低迷しました。その後はデジタルコンテンツ需要が増加してカメラという存在自体も昔とは変化しています。



そのような時代や技術革新により、ここ10年で元の社名を連想できない社名変更した会社が増えました。



検索したところ、東洋インキ→アーティエンス、昭和電工→レゾナック、日立造船→カナデビア、日立金属→プロテリアル、等々




平成バブル期頃までは、明治○○、大正○○、昭和○○など元号を冠した社名や△△電気、△△食品、△△運輸など業種がわかる社名が主流でした。



また建設業なら□□組、その他にも□□家など家名が社名というケースも普通でした。



またここにきてセブンイレブンの買収のニュースや(もっともセブンイレブンは元は米国の会社でしたが)、本田と日産の経営統合、日本製鉄のUSスチール買収など大型案件が目白押しです。



米国の政権移行期ということもあり、今後はどうなるかまったく見当がつきません。来年は波乱含み?




高周波騒音は相変わらずハイレベルです。
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高周波騒音で眠れない夜は

2024年12月24日 | 年齢ネタ
検索したりヒツジを数える代わりにこの本を読んで脳の機能を勉強して英単語を覚えることにしました。



高周波騒音は引き続きハイレベルです。
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昨夜は高周波騒音が変調して

2024年12月20日 | 年齢ネタ
どうなることかと肝を冷やしました。



すると先日ネットで注文していたマイクロ波の本が届きました。



分厚い本で大学院生向けでした。




この本に書かれている式を理解できるようになるまでの期間とワタシの寿命が尽きるのとどちらがはやいでしょうか?




今日もいろいろな電磁波や超音波っがてんこ盛りです。
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あの時こうしておけば

2024年12月17日 | 年齢ネタ
とは思わないタイプです。



ただ普通ではない日常を過ごしているので平成バブルあたりまでのいろいろな出来事を遡ってみたりもします。



すると2000年以降のインターネットなどの高速化などITの高度化が世界におよぼした影響の大きさにはあらためて驚かされます。




30年前、20代後半の頃、「ケイマン諸島でマネーロンダリング」を扱った小説を読んだり映画をみたときに、「おもしろいストーリーだった」で終わりではなく「ワタシもケイマン諸島でマネーロンダリングしよう!」と思っていたら全然ちがう展開だったのだろうと思うこの頃です。




平成バブル崩壊後、金融期間の統廃合が進み、就職先として大人気だった昭和の都市銀行は行名がいろいろ変わって現在の3メガ銀になりました。



昭和の時代は各種振込などでも銀行の支店窓口に並ぶのが日常の光景だったのがいつの間にかほとんどの用事がATMで済むようになり、さらにネットバンキングなどデジタル化が進んでいます。



銀行が独占していた全銀システムも他業種にも解放され今後の銀行業界の行方が気になっていました。




そこで今回の貸金庫事件。銀行の古典的で付随的な業務での不正でした。


10年ほど前から大手メーカーの品質問題が相次いで発覚しガバナンス変革、事業の見直しなどが行われました。今後他の銀行でも同種の問題が露見するのでしょうか?





それにしても3メガ銀初の理系トップがアナログな貸金庫不正で辞任となれば皮肉としか言いようがありません。




そして経団連の新会長は製造業でも電力会社でもなく初の金融保険サービス企業ということでまだまだ変化の途中ということのようです。





高周波騒音は相変わらずひどいです。最近は後頭部と額がターゲット
になることもあります。
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第一次石油危機から50年経って

2024年12月10日 | 年齢ネタ
石油危機のきっかけとなった1973年10月~対イスラエル戦でスエズ運河とゴラン高原をエジプトとともに攻撃したシリアのアサド政権が崩壊しました。



政権崩壊といっても、さらなる政治的、軍事的混乱が起きる可能性もあり予断を許しません。



そこで検索してみました。



シリアの歴史を遡ると、第一次世界大戦後はフランスの委任統治下に、その前はオスマントルコ帝国領で十字軍遠征の時代から東西の対立の舞台ということで今回の政権崩壊により20世紀の両大戦後の世界秩序の瓦解がさらに進んでいきそうです。シルクロードや十字軍、さらにメソポタミア文明などから見た歴史、社会観も主流になっていくのでしょうか?




たった半年でしたけれども小学校時代に行ったシリアの隣国レバノンのベイルートで内戦が激化したため特別機で日本に帰国した経験があるので、今後の見通しについても厳しいだろうと思ってしまいます。




先月?渋谷駅の東横線のホームへ向かう下りエスカレーターで「世界の歴史まんがが全巻刷新」というような横断幕広告を見かけたのを思い出しました。50年前の小学校で教えていた歴史と現在ではまったく違っているのでしょう。




高周波騒音は引き続きハイレベルなので電子レンジに使われるマイクロ波について、マイクロ波聴覚効果も勉強することにしました。
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知らないうちに右手薬指の鋭利で深い傷

2024年12月06日 | 年齢ネタ
ができていました。



月曜日、新横浜に迎えに行って隣のスーパーに行ったら、入口付近で夫が急にめまいがして様子がヘンになったそうで家に帰ってからツボ押ししたら右手の薬指の先が痛くて驚き。



寒くなったので洗剤で荒れたと思っていたら今日になって痛みがすっかり消えたのでじっくりみたら刃物で切った深い傷のよう。



以前、左脚の大腿直筋腱あたりに5ミリくらいのカッターで切ったような傷が知らないうちにできていたことがあって、しかもそのときはときどき電気刺激かのように膝下がビリビリしたのを思い出しました。



高周波騒音は引き続きハイレベルです。
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韓国の戒厳令関連のニュースには

2024年12月05日 | 年齢ネタ
驚きました。今後どのような影響が出てくるのでしょうか?



月曜日の夜、先に就寝していた夫と自分のベッドの上で右肘をついて肘まくらでごろごろしながら話していたら、突然右肩から「バキッ」と大きな音が。



夫が「今のは何の音?」と驚くほどの音量でした。


音は派手だったわりには痛みなどは全くなく、右腕がほぐれたようです。



高周波騒音は引き続きハイレベルです。
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続きです

2024年12月01日 | 年齢ネタ
今回は肉離れ時と比べると右側の広背筋全体がずれたためうまくおさまらない感じでした。
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足の影響?

2024年12月01日 | 年齢ネタ
27日に足のバランスが変化したことを報告しました。


実は先週はじめに右腕を上げた状態からさらに伸びをしたところ右肩がバキバキッと音をたてました。



その時はべつに何ともありませんでした。ところがだんだん右脇の下から広背筋の上部に違和感と腕を動かしたドヨンとした痛みがでてきました。



そして翌日にはカラダを動かすと広背筋右側全体が鈍痛に。とくに仰向けや横向き寝の姿勢になるとき苦しい感じでした。



ただ日常動作では痛みはなかったので肩周辺を念入りにストレッチして様子をみたら昨日には痛みはすっかり消えました。



橫になるときや仰向けから起き上がるとき痛いなんて10年以上前に腰方形筋付近の小さな筋肉が肉離れになって以来だと思い出しました。




その時は近所の整形外科で診ていただいたら「珍しい肉離れ」ということでした。今回とは大違いでテーピングしていたものの就寝時に橫になるのがものすごく痛くて難儀したのでした。



そういえばワタシは巻き肩なのでそちらの影響もあったのかもしれません。



高周波騒音とときどき頭部へのピンポイント?が続いています。
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19日の記事の続きで

2024年11月27日 | 年齢ネタ
毎日洗濯物を干すとき、スツールの座面にひざを曲げた状態で足の裏をペッタリつけて、垂直跳びのようにまったく勢いをつけずにひざを曲げた足の太ももの半腱様筋と半膜様筋に体重をかけるつもりで手すりにつかまって腕のチカラと太もものチカラだけで上がるようにしていたら、先週よりだいぶましになってきました。



そしてさっき散歩に出かけたら、これまでと比較してつま先にしっかり体重がのった状態で歩けるようになっていました。しかも地面の蹴り上げ方も変わってきたようです。





いよいよ橫アーチができるでしょうか?





高周波騒音のボリュームが急上昇中です。明日は目が覚めるでしょうか?
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紙の旅行ガイド本

2024年11月27日 | 年齢ネタ
少子高齢化で「老後は悠々自適の年金生」は死語になり「死ぬまで元気で働く社会」化が進行中です。



若い頃は漠然と「定年退職したら盆正月休みでは距離的、日数的にハードルが高い南米やアフリカを旅行してみたい」と思っていましたけれど、円安もあり、1~3ヵ月も海外旅行に出かけるのは難しくなりました。




とはいえ先日はAPECの開催にあわせてペルーの首都リマ郊外のチャンカイ港が開港。中国の一帯一路が南米までつながりました。




またブラジル、リオデジャネイロではG20サミット、温暖化対策のCOP29はアゼルバイジャンのパターで開催されました。



そんなこともあり、やっぱり1度はこれまで行ったことがない国々を旅行ガイド本でざっくりお勉強しようと書店に行くと、そもそも中東、南米、アフリカ各国のガイド本は存在しないと判明。とくに意外なのはインドの旅行本が「地球の歩き方」以外はほとんどないという事実。



今は紙のガイド本ではなくネット検索なんですね。いやもはや検索でもなく生成aiなのでしょうか?



そんな中、イスラエル議会がガザ停戦案を可決のニュース。停戦は実現するでしょうか?



それにしても新トランプ政権の関税、その他の政策が気になります。




高周波騒音は引き続きハイレベルです。
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