ビア・レストラン

シェーン ヴァッサー。千歳空港で時間潰しに入ったら思いがけず当たりでした。写真は日高産鹿肉のカルパッチョです。鹿カツサンドは見た目はごっつかったけどさっぱりしてお肉の味がして地ビールとよく合いました。北海道チーズの盛り合わせもブルーチーズにはいちじくとナッツのベーストが添えてありました。つぶ貝とほたてのガーリックバター炒めもキノコとホウレン草がたっぷり。自家製ピクルスもしっかりしたホワイトアスパラまで入っていたので感心しました。地ビールはエールが多い気がするのですが私が好きなピルスナーがあったのでおいしくいただきました。昨夜までさんざん飲んだのでワインは飲みませんでしたが北海道産ワインもいろいろありました。また来てみたいです。
ただ今日飛行機が飛ぶか怪しくなってきました。

リフト運休

最終日の今日、朝一で滑って帰る予定があいにくの天気でリフトが運休。ヒラフは下のほうは動いてるけど滑りたい人たちは歩いて登って滑ってる。ウェアきて準備万端でため息ついてる人も。自然だからしょうがない。残念ながら私は記念撮影のみ。これから千歳に向かうけど飛行機飛ぶかしら!?

ナイターに行ったら

2回目にリフトで上がってる途中大雪になり視界が全然きかない中滑って早々に切り上げました。写真はダンナが私を撮ってくれたものなんですが単なる風景写真になっちゃってます。

羊蹄山は!?

今日は曇り。まだ蝦夷富士は拝めてません。この写真の方向にあるはずなんだけど。見れるかな!?

吹雪

今日からニセコアンヌプリです。久しぶりでしたけど案外滑れました。横殴りの吹雪でリフト寒かったけどパウダースノですいてるスキー場は気持ちいいです。温泉に入ってまったり夕食を食べながら窓の外を見たら吹雪いてるなかナイターで滑ってる人がいました。すごいですね。せっかくきたのでのんびりペースで31日午前中いっぱい滑って帰ります。

以外な共通点

北海道育ちのダンナはスキーがうまい。しかしそれは冬雪がある環境だったからだそうで飛行機に乗ってわざわざスキーするなんて感覚はなんて考えられないと言っていた。だから学生時代から友人が企画すればお付き合いするけど自分から行くことはなかった。そして友人達が子育てで忙しくなったのでここ10年位行ってなかった。

それが今年は円高でオーストラリア人が激減と聞いて珍しいことに「ニセコに行こう！」と言うので行くことになった。最初は「10年ぶりだからまあ温泉に入って読書がメインかな」なんて言ってたのに今は「スキーはさ、やっぱイメトレが大事なんだよ。ヒザはさ・・・でもカービングスキーだとどうかな!?」なんてやってる。

知り合って20年以上だけど意外だった。案外わたしと共通点があるのかも。

それにしても私は北海道で滑るのははじめて。寒冷地用ホカロンとフェースカバーは買ったけど寒いよね。

クリスマスイブ

Shine A Light

「平均年齢64歳 !! 世界最強のロックバンド」

これがマーチン・スコセッシ監督の映画 シャイン・ア・ライトでのザ・ローリング・ストーンズの紹介だ。実は高校時代ひょんなことからストーンズにはまっていた。当時すでにオヤジバンドだったのだけれど私にとってボーカルの声というものは非常に重要で（その意味ではダンナの声はまさに私の好み）ミック・ジャガーの特徴ある声が好きだった。そんなわけで1990年のストーンズ初来日公演はダンナと一緒に行っている。その後も新譜が出れば一応買っていたのだけれど1997年のBridges to Babylonあたりで当時50代だったミックの声にハリというかパワーがなくなった感じがしてそれきりになっていた。

世の中は変わりミックはいつの間にかSirになり、あの世代のすくなからぬミュージシャンがドラッグで早死にしたのにスイスで定期的に輸血を受けて全身の血液を入れ替えてるなんていわれていたキース・リチャーズはいまだ健在。しかも確か2年くらい前にインドネシアの島かどこかで木から落ちて頭を強打し意識不明になったはずなのに今ではVuittonの広告に出ている。高校時代弟が「姉貴、ガイジンにストーンズ好きなんて言ったらアタマおかしいと思われるよ」と真顔で忠告してくれたのが今となっては信じられない(笑)


そしてこの映画。昔さんざん聞いたので「いまさらねえ」と思っていたのだけれど予想に反して３週目突入のロングラン。そこで今日見に行ってきた。感想はやっぱりストーンズのライブはいい。あのトシであれだけステージで動くため、そして容姿のメンテにものすごく努力しているミックは相変わらずカッコよかったけれど、今になってみるとキースのほうがいいかも。ゲストのバディ・ガイと本当に楽しそうにギターを弾くキースをみてるとかなわないなと思う。そしてロン・ウッドのギターでキースがボーカルのYou Got the Silverはめちゃくちゃかっこよかった（ご本人もそういってたけど）。でもミックのAs tears go byもアイドル（！？）時代の若い声のモノラルで聞いてたので今の声とのあまりの違いに40年以上歌ってるってこういうことなんだと感慨深かった。ストーンズのスタートはミックとキースによるR&Bのコピーから始まったんだったよねと思い出した。そして昔の映像もよかった。若い頃のインタビューは思わずクスッと笑ってしまった。ただバックグラウンドを知らない人がそういう映像をみて楽しめるかは疑問。ストーンズのライブを楽しめる人にはおもしろい映画だと思う。でもひさびさにストーンズ楽しんだ！！Tumbling Diceあたりからは座って見てるのがきゅうくつだった。

今年最後の舞台鑑賞は

Noismの「NINA―物質化する生贄」でした。パワフルなダンスを堪能しました。今年は月1～2回と私としてはたくさんの公演を見ました。

赤べこ

彼のリクエストでお正月に飾るため久しぶりに出しました。暖かい小春日和ですね。お掃除の途中です。それにしてもモノっていつの間にか増えてるんですね。どうしましょう!?

クリスマスソング

いよいよ師走も２週目。外はイルミネーションやデコレーションでクリスマスモード。音楽ももちろんクリスマスソング。最近EXILEがWHAMのLast Christmas（私が大学時代に流行った曲。年齢がばれる）をカバーしてるのを聴いてクリスマスソングといえば昔ながらのジングルベルや赤鼻のトナカイさんは別にして今でもいろいろな人が作っていそうだけれども定着しているのは多くはないんだと思った。私が思いつくのは山下達郎のクリスマスイブ、松任谷由美の恋人がサンタクロース、マライヤ・キャリーのAll I want for Chirstmas is you、　ジョン・レノンのHappy Christmas。他にあるかしら！？

夕焼け

1年で一番日が暮れるのが早い季節ですね。