ツルの日記

38歳からはじめたバレエ。49歳の今年はポワントでバリエーションを踊り動画アップがノルマです

音源はどこ?

2017年11月15日 | Diary
騒音計は自治体で騒音測定用に貸し出ししているようなので使うための基礎知識をぼちぼちインプット中です。


今日は急に騒音のトーンが高くなったのでまたまたしらべていました。


それにしても高周波の騒音が強くなる前は我が家の窓が「コン」と音を立てたりするのでますます音源の見当がつきません。蛇足ながらマンションでは窓の開閉音は案外響くので気を付けます。


騒音計については




「国際度量衡委員会」に「音響•超音波•振動諮問委員会」というところで大本は決められています。



高周波、超音波についてはそもそも測定の基準が定まっていないようなので以下のような研究論文を検索しては読んでいます


「騒音計測の信頼性をいかに確保するか」


https://www.jstage.jst.go.jp/A_PRedirectJournalInit/...
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「探偵ガリレオ 第3章 壊死る」 東野圭吾

2017年11月14日 | Diary
超音波をいろいろ検索していたらこの本がヒットしました。読んでみないとです.


ちなみに空気中の超音波の測定はここ10年くらいの間に研究がはじまり最近測定器が出てきたようです

超音波の存在が疑われる根拠は携帯真空ボトル(つまり携帯魔法瓶)を両耳にあてるとキーンという高周波音がしなくなるからです。
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映画「ロレンツォのオイル」その後

2017年11月13日 | 健康ネタ
難病の息子のために両親が研究したオイルが効いたという実話が映画化され日本では1992年に公開されました。とても有名な映画なのでその後どうなったのか検索したら主人公の少年は重い障害を抱えたものの30歳まで生存したそうです。


オイルについての科学的検証や病気の研究の方向性などいろいろ載っていたので考え方の参考になりそうです






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メモ

2017年11月09日 | Diary
先日ネットワークカメラといっしょに買ったNASハードディスクに防犯ビデオカメラの動画を保存するようにしたのでついでにこれまで主にメールと電話しか使っていなかったAndroidケータイを活用してみようと昨日メモリーカードリーダーライターを買ってみました。



とりあえずケータイとPCをUSBケーブルで物理的につないでみました。しかしSDカードが必要でした。これまでケータイを使ってSDカードを別の機器に差し込んで使うなどということをしたことがなかったので当然予備のSDカードなど用意していません。「そうだ、前のケータイのmicroSDがあるじゃない」ということで前のケータイのフタを開けてみたらMicroSDが入っているはずのところには何も入っておらずバッテリーを取り出してその下に入っているものを取り出したらなんとSIMカードでした。



前のケータイでは写真は全部メールに添付してPCに送っていたのでmicroSDカードは取り出したことがないはずなのでどこに消えてしまったのか謎です。


今のケータイはよくよく見たら動画が1時間録画できますし、写真もコンパクトデジカメほどではないですけれどメモ代わりには使えるよねという感じです。


新しいmicroSDを買うとして前のmicroSDはどうなったのでしょう?
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真空防音寝具ってあるのでしょうか? 騒音対策

2017年11月08日 | Diary
前回の続きで騒音対策です。


たとえば「家で音楽をハイレゾで大音量で楽しみたい」とか「家でピアノやドラムの練習がしたい」ということであれば防音工事も選択肢ですし、子供や大型犬の足音のための対策なら防音床やカーペットということになります。


とはいえ今回の我が家のように音源が不明で高周波または超音波の場合ふつうの防音工事では防音できない可能性もあります。


このほうな場合いちばん確実なのは「真空」の活用です。防音や耐熱性向上のために真空窓や真空建材が開発されています。音というのは空気、水、金属などの媒質が存在しなければ伝わらないという性質を利用したものです。


そして人間のカラダは耳からだけでなく皮膚からも音を感じるそうなので起きている間はいずれにしてもいろいろな音に囲まれているので真空防音素材の寝具で眠れば案外効果がありそうです、


騒音ではなくても今はいろいろな電子機器が家の中にありますから耳で聞こえない音をシャットアウトして眠ると熟睡できるかもしれません

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騒音の音について 素人なので本を買いました

2017年11月03日 | Diary
このブログでもツイッターでも家の中で不可解な高周波音がすると書きました。年齢も年齢なので耳鳴りも可能性がないわけではないのと、すぐに健康被害があるわけではないのでネットでは対応を調べてはいました。騒音対策も環境省の対応事例や騒音調査会社や防音工事なども含めていろいろみてみました。ただ騒音の元が判明しないことには対応次第で逆噴射という可能性もあり手つかずでした。とはいえ音は絶えず神経その他を刺激するわけで長期間の影響はわかりません。



そこで「不思議音」というジャンルに相当すると思われたのでまずその騒音自体が存在するのか録音して音楽編集ソフトかなにかで周波数を調べたらよいかもということでAVCHDのビデオカメラのPCM録音で試してみました。音楽編集ソフトもダウンロードして波形を表示したのはよかったのですけれどいろいろなノイズが録音されていたものの何が何だかさっぱりわかりません。


録音機材も本職が使用する測定器は高価でとても手が出ないですしレンタルするにしてもそれなりの費用がかかり、使い方がわからないとどうにもなりません。またICレコーダーもハイレゾ対応の上位機種のマイクじゃないといろいろな音が混じっている騒音の録音はむずかしそうです。


ということで「そもそも音ってなに?」から始めることにして本を探してみました。騒音で困っている方の参考になれば幸いです。


◇「図解入門 よくわかる最新音響の基本と仕組み 音の科学、技術、文化を基礎から学ぶ[第2版]」
 岩宮眞一郎著 秀和システム 2014年


◇「今日からモノ知りシリーズ トコトンやさしい 超音波の本 第2版」
 谷腰欣司 谷村康行  B&Tブックス 日刊工業新聞社 2015年

◇ 「音響学入門ペディア」
 日本音響学会 編 コロナ社 2017年


健康上気になるのは超音波でそれほど周波数が高くなくても強度があれば熱的作用やキャピテーションが起こるということです。確かにたまに上から高周波音とは別に掃除機のような音が私のいる上からしつこく響いてくることがあり、毎晩布団に入るとしばらく上からそういう音がするので音の種類は判別できるようにこれから対応します。さっきも入浴中上から掃除機のような音がしてヘンなかんじでした。上とはいっても上階との間にスペースがありますのでどこから響いているのかは不明です。
   
 

  

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