ツルの日記

38歳からはじめたバレエ。49歳の今年はポワントでバリエーションを踊り動画アップがノルマです

2010年頃「本業消滅」という本が話題になりました

2024年12月26日 | 年齢ネタ
カメラのデジタル化で富士フィルムの稼ぎ額だった写真フィルムが絶滅したというお話しでした。



そして駅周辺にかならずあったネガフィルムを現像・プリントしていたプリント店もあれよあれよという間になくなっていきました。



デジカメもその後のスマホの登場で一時期は低迷しました。その後はデジタルコンテンツ需要が増加してカメラという存在自体も昔とは変化しています。



そのような時代や技術革新により、ここ10年で元の社名を連想できない社名変更した会社が増えました。



検索したところ、東洋インキ→アーティエンス、昭和電工→レゾナック、日立造船→カナデビア、日立金属→プロテリアル、等々




平成バブル期頃までは、明治○○、大正○○、昭和○○など元号を冠した社名や△△電気、△△食品、△△運輸など業種がわかる社名が主流でした。



また建設業なら□□組、その他にも□□家など家名が社名というケースも普通でした。



またここにきてセブンイレブンの買収のニュースや(もっともセブンイレブンは元は米国の会社でしたが)、本田と日産の経営統合、日本製鉄のUSスチール買収など大型案件が目白押しです。



米国の政権移行期ということもあり、今後はどうなるかまったく見当がつきません。来年は波乱含み?




高周波騒音は相変わらずハイレベルです。
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