のんスケの‥行き当たりバッタリ!

ぐうたら人生を送ってきた私が、この歳になって感じる、喜び、幸せ、感動、時に怒りなどを、自由に書いていきたいと思います。

≪西条柿≫の開封日

2018-11-01 22:57:26 | 日記

 ずい分前のことになるけれど、先月の22日に、故郷のM姉から西条柿(サイジョウガキ)が送られてきた。

 西条柿は渋柿で、普通、つるし柿にされることが多いと思う。

 でも私の故郷では、干すのではなく、いろんな方法で渋を抜いて食べることが多い。

 今はドライアイスで渋を抜くことが多く、私に送られてきた西条柿も、袋の中にドライアイスと一緒に入れられ、頑丈な封をして

送られてきた。

 送られてきたときは、まだ完全に渋が抜けていないので、袋の上には、下のような紙が入っていた。

                       

 

 

 ということで、大好きな西条柿を食べられるのは、しばらくお預けとなる。

 私は26日が来るのを心待ちにして暮らす。

 そして、やっと待望の26日がやってきた。

 私は頑丈に封をされた袋を苦労して開け、ここでやっと今年の西条柿との対面となる。

                   

 

 

 「ツンと尖ったてっぺん」と、「縦にはいったくぼみ」が特徴の西条柿が、姿を現わした。

 この西条柿の姿と色は、私には、とっても可愛く感じられる。

 西条柿に限らず、どの果物や野菜も、それぞれ特有の形と色をもっていて、それを見るたび、私は自然の造形の妙を感じる。

 それはともかく、私は開封日の26日から、渋の抜けた甘い西条柿の味を、存分に楽しませてもらっている。

 

 

 ※ 西条柿とは関係ないですが、下は、昨日、バスを待っている時に撮った写真です

   ~少しだけ紅葉した街路樹のケヤキの葉っぱと、バックの、白い雲と青空~

              

 

 

 

 

 

 

                        

 

 


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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
雀さんへ (のんスケ)
2018-11-14 18:29:00
 早速ありがとうございます♪
 (余談ですが、今日ばーばさまのブログを開けたら投稿があって嬉しかったです。ご覧になりましたか?)
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会津身知らず柿というのが有名ですね👼 ()
2018-11-14 13:55:28
斉藤清さんの版画によく出てくる柿の木は、大抵は、この柿ですね🙋西条柿と似ているのが、蜂谷柿というやはり渋柿です👼
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雀さんへ (のんスケ)
2018-11-14 11:33:43
 又々パソコンを開けない日が続き、雀さんのコメントも今日になってやっと見させていただきました。ありがとうございます♪
 私の田舎では西条柿と呼んでいますが、渋柿にもいろんな種類があると思います。そ、そう!私の田舎でも昔は焼酎で渋を抜いていたと思います。なんか懐かしくなりました(*^_^*) 今は贈答用などはドライアイスで抜いてるようですが。
 ところで「裏の身知らず柿」っていうのは渋柿のことですか?面白い言い方ですね!
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裏の身知らず柿が、 ()
2018-11-05 00:42:49
今年は豊作で、友人が採りに来て、私の分も採っていってくれました🙋明日にでも焼酎で漬け柿にするつもりですけど、ドライアイスでの漬け柿は、初めて聞きました🙆 西条柿というのですか?うちの方では、蜂谷柿と呼んでいますけど😅 少し違っているのでしょうか? 
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じゅんさんへ (のんスケ)
2018-11-04 13:07:31
 しょうもないブログにまでコメントありがとうございます。
 書き忘れましたが、ドライアイスなどを使って渋を抜いて作った甘柿を、私の田舎では「合わせ柿」と言ってました。
 じゅんさんが干し柿にされたのも、たぶん西条柿だと思います。じゅんさんの干し柿のブログを見た時、そう思ってましたよ(^_^;)
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のんスケさんへ (じゅん)
2018-11-02 22:06:46
 渋柿をドライアイスで甘くする方法があるのですね。初めて知りました。西条柿の形は、先日私が星が気にした柿とよく似ています。いただいた柿の中で4個だけ完熟した柿が入っていましたが、甘くて美味でした(#^.^#)。
欅の紅葉が始まった色合いが素敵ですね。
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