百翔

あした天気になぁれ!

三瓶山ドライブ・時空のサーファー

2020-05-01 | Weblog
                 ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
                     をそのまま掲載しています。
                  をワクワク・ドキドキを楽しんでください。


                      『時空のサーファー』
                          第3章 
              まずは1日ずつ、ゆっくりやれば毎日がもうマヤン・ウェイ
                          続き

                     「そう、あせるなって。
                         今ここで、
                 お前は間違った道に行きかけているんだから。
                          お前は、
                        時間というものを、
                        片方の橋に『誕生』、
                         もう片方に『死』
                    という目盛りがついた大きな物差しで
                      測れるとでも考えているんだろう。

                            でも、
                           それじゃ、
                      平面的な水平時間にすぎないのさ。

                         お前は《垂直時間》の
                        ことを忘れているだろう」

                        「《垂直時間》だってえ?」
                          僕は混乱してしまった。

                        「そうさ《垂直時間》だよ」
  
                          「でも《垂直時間》が、
                      イリュージョンとどう関係あるんだい?」
                       僕はまったく話しがわからなくなって、
                           ただただ戸惑っていた。

                          「いいかい、ボクちゃん。
                            ま、こういうことさ。
                        お前の知覚に入ってくるものはすべて、
                            ある種の見せかけなんだ。
                               だから、
                            注意深くしていないと、
                            惑わされたりだまされたり
                            しちゃうこともあるんだよ。

                               なぜだと思う?」
                              ジョーおじさんは、
                              間髪入れずに続けた。
                         1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著

   <三瓶山 ドライブ>
   車で30分、大山隠岐国立公園の三瓶山がある。
   今は、新緑の季節、青空のもと、ドライブは気持ちがよい。
   風があったので、何台かとは車と行き交ったが、、、。

   この素晴らしき季節を満喫できた。
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