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思いついた

この頃の猫バレエ。
パ・ド・ドゥ・クラスに釣られて(笑)前よりもポワントクラスに出ている。

しかし内容がかなり難しく苦戦中。一番の難関が片足るるべアップ3連続を3セットというあたり(やっているのはバヤデールの影の場の第3バリエ。もう少し楽な振付もあるんだけどな~簡略化はしてくれないんだもんなー)
運良く?1回目はできても2回目3回目は金縛りにあったように上がらない^^; 
たぶんきれいに降りてないから次に続かないんだろうなー

立つときの足の使い方というのにも前より気を使うようになり(何も考えてなかったのか!?)、教わる通りの立ち方を試みたら・・・ゴムを留めていた糸がほつれた。そんなに力がかかるもの???
それに、言われてみるとシューズの中で少し足が前後していて、力がうまく入らないような。
と、いうわけでシューズをちょっと変えてみようと。
パッドを変える、という手もあるけど、あんまり厚いのは指の力が伝わらない感じで・・・

お店に行くこと3回目でフィッティングできた^^ (先客がいたり待ちが多いとなんか恐れ多くて・・・)
しかし新しいシューズは履きにくい orz 馴染むまでどうしたらいいんだっけ(滅多に買わないから忘れてる)。
しかも中で前後する症状は新しいシューズでも起きている~まだ底が固いからなんだろうか。

で、クラスでの先生の談がおっかしくて(自虐ネタになるんだけど)、ときどきツボにはまって笑いが止まらなくなりそうに。
あまりに面白いので、今度から語録を作ろうかと。
後になって読み返して、「ああ、あのときはこんなこと言われたな」って思えたらいいなあ・・・
「相変わらず同じようなこと言われてるなー」だとしんどいけど^^;



そうそうそう
くまさん♪のカルメン、ラストが変わるのだそうな。
どんなになるのかなーとあれこれ妄想想像中。
くまさん♪のことだから・・・ちょっとは救いがあるのかな???
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正夢!?

昨年末のレッスンで、時々お腹の力が抜けている、というご指摘を受けたことも原因してか、年明けの夢で
先生にお腹をむぎゅっとされて、注意されるというのがあった。
むぎゅっの感触があまりにリアルだったので、目が覚めてからなんだかなーになり、実際はにゃんこに踏まれたのかも、
と思っていた。

・・・ら、実際のレッスンでもこの間、むぎゅっとされてしまった orz

腹筋がつかえてないから腰が沈むのか、腰が悪いから腹がかばって変になるのか?
まあ、たしかに腹筋は弱いのだけど。それに、気にするようになってわかったのは、どーやらプリエの底で一瞬力が抜ける模様。

ので、やっぱり本気で腰の手入れをして、腹筋を鍛えましょうかね・・・
「みんなの筋肉体操」かっ!?(笑)

あと、なんとかしたいのが足底のアーチ。
ポワントできれいにるるべあっぷをするのに必要な力の元はアーチなんですと。

偏平足ではないにしても、あまりアーチがある足ではなく、さらに左は整形外科で作ったインソールで支えていることが多いような状態。
なので、それがないと前にもまして不安定。
なんとかせねば(バレエシューズにインソールは入れられんしにゃー)

これも今年の目標かな。


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溶けそうだった

この週末、自身は何をしていたかというと、ゲートの大人ウィンタースクールに参加していた^^;

足指の問題は発覚したものの、既に申し込み済でどうなるかと思ったけど、意外にもバレエではあまり痛みは出ないのだった。
裸足に近い状態でぺたぺた歩いているときの方が危険。

しかし日に複数クラスを連日なんてやったことがない。

そもそもは常々白鳥をやりたかった。黒鳥はまあ、セットになっているので・・・。
でも黒鳥は前に浅川先生のにも出ているからなんとかなるかと


思いきや、振りが違った Orz

前のはKのと同じバージョンをあちこち簡略化したものだった。テンポが速くて超苦手。
今回のはのんびり目の。でも回転が多くてやっぱり超苦手。特にらんべるせは目が回り易いのに何度もー
(ドン・キの第3バリエ再びって感じ!)

やっぱり2日目はきつかった・・・
帰りの電車で座ったら、そのまま溶けてシートに染み込むんじゃないかと思った。

プロの方々はこれ(以上)を毎日なのよね。
・・・想像を絶するわ~

若いころだったら・・・と妄想してみても、やっぱ無理だった気がする^^;


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そうだったか

2ヵ月くらい足指の痛みが消えないので、1回は診てもらおうかーと整形外科に行ってみた。
肩のリハビリのときに探りを入れておいた(笑)医師の担当日に。
しかし今日の医師、肩でかかっていた医師と外見がそっくりで一瞬混乱。あの病院の整形外科はあのタイプがスタンダードなのだろうか!?血縁なのか!?

は、さておき、レントゲンはお決まりのコース。

で、写真を見た医師、「特に変わったところはないと思うけど・・・」と言ったのに、二人して眺めているうち
「あ、でもここにホネが飛んでる」「もっと小さいのはここにも」と言い出す。
どうやら端っこの方が欠けていたらしい orz

欠けがもっと大きかったり、関節に挟まったりすると激痛らしいけど、そこまでではないのでここまで来ちゃったという。
欠けたときもばきっと行ったわけではないのかも。
凄く腫れたりしたわけではないので。

で、特に治療法もないという・・・

何もしていなければ大して痛くないけど、力がかると痛いのよねえ・・・
斜めにかかると特に痛みが出たのは、欠けたホネがある場所の関係かと、妙に納得。

またしても「バレエもあんまり・・・」と言われる。
第一続けていて痛みが増したらやっていられないかと。

だんだんと猫バレエ寿命も終わりに近づいているのか・・・orz
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床がにゃい

猫バレエの経過。備忘録も兼ねて。

この間、初めての試みという、特集クラス(←勝手な命名)回転系のクラス@恵比寿-浅野先生 に出てみた。
回転技、苦手なもんで。

軸足あてーるでゆっくり1周ずつポジションを変えてみる、という結構難しいことから始め・・・^^;
半回転ずつの顔付け練習~ぴけたーん、ぴるえっと、ぴけたーん+ぴるえっと連続技などと進み、
まねーじゅで視点が変わるのも試し・・・回るだけかと思ったら、目一杯目が回ったところで最後にぐらん・ぱ・でしゃ付きという過酷なチャレンジも(足元危険 笑)

最後はやっぱりこれね、と「ふぇって」。8回?16回?(する?)と笑顔で先生に聞かれるも、即座に「8回」に決定される^^;
しかし8回も続かない・・・orz

伝授されたコツ?は、回るよりも先に、軸足の連続るるべアップ・ダウンをぶれずに繰り返せるか
逆足の、るてぃれからあらすごんども出来るか、その両方がきちんとタイミングよく繰り返せるか
ということだった。

・・・確かにそりゃそーだ。まずはそこよね・・・。
ともすると片足でるるべアップ・ダウンの繰り返しだって危うい。これだけ32回だって無理にちがいない・・・orz

しかしこれ以上ないというくらい目が回った!


と、待望の(笑)パ・ド・ドゥクラスにも出てみた@吉祥寺-井上先生
カンパニーから大枝将也さん、杉野慧さん、本田祥平さん(五十音順^^感謝を込めてフルネーム)がゲストで。

どんなことをするのかと思っていたら・・・かなり本格的だった。
プレ・パ・ドドゥクラスにも出たことないのに、良かったんにゃろうか・・・。
最終的にはなんと、海賊の曲であだーじお^^;プロムナードも、ぴるえっとも、ジャンプもしっかり入っていて結構長かった・・・。
でも、基本的なところから、短い中にも段階を踏んで、丁寧に教えていただいた気がする。

新発見が続々^^;脚を上げるにしても、「はい、この重心でね」という感じ。一瞬、え?ここ?と思いつつ、やってみるとできるので、おー!っと思ったり、あらべすく、ぱんしぇも、一人だとそこまでやったら転げてしまうというところまで支えてもらって、「むむっ!」になったり(重くてごめんなさいねー)。
一番焦ったのはサポートのあるジャンプ。上がって、降りて上がって降りて、あがって~
降り・・・床がない~~!!!
自分が思っていた高さではなかった模様。ので、これってすごーい!と少し遅れて感動。
(持ち上げてくれた方、腰とか痛めてないと良いけど・・・Orz)

振りを忘れているわけではないけど、何が起きてるかよく分からない間もあって(ハタ迷惑)、どうなってたのか、いまだに謎だけど、とても楽しかった^^

いろいろ細かいところでタイミングを合わせる必要があるから「アダージオ」なのかな~(え?違う?)。

これはさぞかし筋肉痛になるだろーなーと思ったのに、意外と大丈夫だった(明日以降に出るかもしれないがー笑)。
初めてに近いことではあるけど、1つ1つのことは普段のレッスンとそう変わってないということなのか???

そしてやっぱり、プロの方々がいとも簡単そうにやっていることが、こんなに難しいこととは~と、これ以上ないくらい「体感」。
バレエってほんとに奥が深いにゃ~
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