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今日は

仕事を休みにした。
庭の木が大きくなり過ぎていたので、この際ということで根元からばっさり・・・するため。
さすがに本職に頼んだけど、それまでが結構大変だった。
処理をするのに、お隣の敷地に入らなければならず、許可をしてもらうのが・・・
そこには建物がなくて^^;栗林とハナミズキの苗木が植わっているだけで、地主さんがわからず。
とりあえず周りで探してみようと歩いていたら、キウイ畑で作業している方がいて、聞いてみたら違うと言われ、それなら・・・と去年初めて話をした栗林の人に聞いてみようと出向き、話を聞くとそこの方は管理をしているだけで、地主は他にいるとのこと。
親切にもそこまで案内してもらって話を聞くも、栗林はそうだけどハナミズキの土地は違うと言われ・・・そこの方もまた親切で、思い当たるご近所さんまで案内してもらったけど、実はそこのお宅のものでもなく・・・
結局「もしかしてそうかな?」と思っていた、近所の造園会社に問い合わせてみたら当たりだった orz
無事に許可は貰えたものの、なんかRPGみたいで、可笑しかった。
それにご近所の方々も結構親切な方ばかりというのも分かったし(記憶の正しさは置いといて。昔からのことだから代替わりしていてあやふやなんだと思う)。
約18年(も)住んでいたけど、あらためてこの土地に愛着が湧いてきた。

しかし今回切った木も植えたものではなくて、野鳥が運んできたものだと思うので、今後は大きくなり過ぎないよう気を付けねば・・・
(あーしかしまだ1本大きなのが残ってるなー)
ついつい切りたくなくて残してしまうからこうなる。
今回だってすごく名残惜しかった。切らなくて済むなら切りたくなかったもん。
昨日のうちにごめんねしておいたけど(夢に出てきたらどうしようー)。
人でも人でなくても、別れというのにとても敏感になっている気がする。
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謎…

この間のウクライナ国立の会場で発見してしまったモノ。
物販コーナーの床にあったのだけど…何?

聞いてみる勇気はなかった…忙しそうだったし。
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家族とは?

年末の新聞に、デパートの絵画販売の広告が入っていて、一面に40数枚の絵が載っていた。
文字は読まずにぱっと見で、この中で一枚もらえるならどれがいいかな・・・と考えた(買おうとは微塵も思っていない 笑)
選んでいたのは東山魁夷さんの絵(雪晴)で、「あ、やっぱ好きなんだなー」と思った。

試しにおとんにもやってみた。
ら、なんと同じ結果。
それで日頃自分でも危ういな、と感じている間柄ながら、「まだだいじょうぶかな?」と思った。
*おとん、単身赴任から帰ってきてもわたしとはまるっきり逆の生活パターンで、お互いに仕事があるときにはまともに会話する時間もないもんで。
家にはいるはずなんだけど、単身赴任の頃とあまり状況が変わらないというか、かえってなんか家事が増えて大変というか・・・

面白かったので息子にもやってみたら
彼が一番に選んだのは藤田嗣治の「猫」の絵だった。
やっぱりちょっと好みの傾向が違う。
文字を見て金額を確認したら、一番高価な絵だった。
本人は そうなの?と言っていたが。
(そういうとこ、あるよねー)
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初夢バレエまつり

初バレエ…見る方の、はウクライナ国立バレエ。
去年はあまりウクライナ支援をしなかったので、せめてもという意味もあって。
一番にニキータさんを見たかったけど、チケットを買おうとした時点でいつ出演されるのかわからず、ガラには出るんじゃなかろうかと思っての選択。
思惑は当たった^_^ ジゼルのパ ド ドゥだから出番は少なかったけど^_^;
もっと見たかったら本編を、ということか。
ジゼルのダンサーは急遽?の代役で、本公演ではキャスティングされていない方だった模様。
でも息は合っていたし、綺麗だった…張り切ってたのか、消え入りそうなジゼルではなかったけど、まあ抜粋だしそれはそれで。
皆さん素敵なので、生演奏ならもっと素敵なのにな…

先月NHKがウクライナ国立バレエを取り上げていて、NHKスペシャル 「闇からの飛翔…」で状況がある程度わかった。
戦下で続けることは、本当に大変。なにしろ命の危険がある。それは攻撃されるだけじゃなくて、召集令状なこともあって。
細かいこと?では、劇場スタッフが減って幕の操作ができないから演目変更、それでダンサーのリハも混乱…
とか、ありえないことでしょうに。(幕下すくらいなら手伝うよ!と思ったけど、キーウは遠い…)

ニキータさんも全身テーピングだらけで(涙
日本にいる間、温泉にでもゆっくり浸かれると良いのに…

何より1日も早く戦争が終わりますように!

カテコのみ撮影可。しかしそのタイミングが徹底されていないので、きちんと事前に説明しておいた方が良いと思う。

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終わってしまった!

モタモタしている間に年が明けてしまった!!

というわけで

旧年中はありがとうございました。
今年もおそらくそう変わらないと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。

2024年の振り返り…

能登地震から羽田空港での事故と、思えば波乱の年明けだった…
個人的にも1月から叔父の体調悪化で、あれよあれよの間に重症化、その後少しは時間があったものの5月に…
自分の小さい頃を知る人が減っていくのは寂しいのと、自分もいつどうなるかという不安も増してくる。
7月には18年一緒に暮らしたむぎにゃんも。
ペットロスというのは本当にあるな…
そうこうするうち、11月には実家もなくなり、本当に失うものが多い年だった。
こういうときは仕事があるのは救い、ということに気がついた。
集中している間は他のことを考える暇がないので。

良かったといえば、長旅ができるようになったこと。
誕生日は何と40数年ぶりに訪れた地(青森県今別町の袰月海岸)で迎えた。
…何しに行ったかって、石拾い(笑) 昔はきれいな石が拾えたのだった。さすがにもう無いみたいだけど。
縄文遺跡にもたくさん行けたし、日本のピラミッドも2つ、新郷村のキリストの墓も見れた(だんだん怪しくなっていく…)
小学校の卒業文集のおまけコーナーの、「将来なりたい人」にUFO研究家と書いた件に近付いたのかもしれない。
当時はどうやったらなれるのか、皆目わからずその後UFOからは熱が引いたのだけど、もっと広範囲にオカルティックなことにはずっと興味はあったので。
縄文土器はその延長にあるのかも…というわけで、今年はますますその方面にシフトするんじゃないかなあ…

やりたいことはやっておかないとね^_^


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