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どうなることやら

ぼーずの受験ネタ(ネタにするな?)、願書提出編。

今週火曜日にぼーずと担任が話し合った際、学校長推薦に話が進んだ。
(ちなみに前日まで受験する学校は決まっていなかった・・・)

水曜日、書店に願書を買いに行ったぼーず。しかし推薦用の書類が入っていなかったらしい(^^;
担任と相談したのか、急きょ受ける学校まで書類を取りに行ったそうな。
詳しいことは聞いていないけど、学校側で準備する書類を、その日のうちに作成してくれたのだと思う。

木曜日、ぼーずは書類用の写真を撮りに写真屋へ、その後銀行から受験料の振込み、書類を仕上げて(最終チェックはしていないが~)、郵便局から発送。
締切は翌日!金曜日(今日)必着。

昨日の夕方帰宅してから、ぼーずに“ちゃんと速達で出したでしょーね”と聞くと、”え?書留じゃないの?”とか言う(^^;;;
書留の方が良いだろうけど、ここはもはやスピードでしょう~!!
“速達は速達って言わないとダメなの?”なんて呑気なことも言う(知らなかったの?)
やっちまったかも・・・orz と思いつつ、おそるおそる郵便局の領収書を見ると・・・
そこには
簡易書留料金と速達料金が書かれていた。
“はぁ~~~orz”

封筒に締切日でも書いてあったのだろうか(見てないから知らない)。
窓口の人が気の利く人で良かった~~!!!

ぼーずに関しては、これだけ切羽詰まれば、なんとか一人で行動するんだ、ということは分かった。けれども受験勉強でもするのかと思えば、そんなことはなく、帰宅後も撮り溜めたアニメを鑑賞している。・・・まったくの日常生活。

昨日はおトンが出張から戻ったが~猫は試しに受験のことは話さないでいた。いつになったら話題に出るかな~と思って。
ぼーずと中国土産の話題でひとしきり盛り上がった後、ぼーずからさすがに話したらしいが、おトンの方からはついぞ話題として出なかったよーだ。一応“やれるだけ頑張りや~”みたいなことは言っていたみたいだけど、どんな学校だとか、学部だとか、詳しい話はしていない。
そして、猫に対しても何にも言わない。

結局おトンはな~んにも関与してないのよね・・・興味ないのね、きっと。

受ける本人も、おトンも、まるで無関心事なので、心配するのがアホらしくなってくる。
もしこんなんで受かったら、反対に“マズイでしょ、そりゃ”とも思う。

一応ぼーずには“もしかしてこの1週間位が、今後何十年かを左右するかもしれないよ”とは言ってみたものの、こんな抽象的な話じゃ、全く効果ないんだな~~。

打つ手がありません(--;
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いよいよ

上腕を鍛えるために、体重9キロのにゃんこを抱えてます(嘘です。寒くなってきたのでにゃんこ達が、代わる代わる膝に乗ってくるだけ。むぎにゃんは大きいので膝からはみ出し、それを支えるだけでトレーニングだなあ・・・と)。

なんだかぼーずの受験先が決まりそう。

この間オープンキャンパスに行ったらしい学校は・・・猫的にはNGなので、少なくとももう1校は探して比較せよと言っておいたのだけど、例によってぼーずはちっとも動く気配がなく~仕方がないので、同じ学部があって、都内で入れる可能性がありそうなところ・・・と猫がピックアップした学校がそれ。

なぜ話が急に進んだかというのは、推薦入試の願書締め切りが今週末だから orz

ぼーずはこれといって特別課外活動も、資格取得もしていないので、学校長推薦なんて無理だろう~と思ったのにゃが、先生側でなんとかしてくれるらしい(先生としても、片付かないのは困るから?)。
明日願書を買いに行くという(なんて泥縄な・・・)。

試験は書類と小論文と面接と国語の基礎的なことだとか。試験日は11月4日だか5日だか(←よく覚えてない)。

もちろん小論文も面接も練習してないだろうし、国語(受験用)もしていない。全くの実力でどうにかなるもんなんだろうか??
それとも2週間は悪あがきをするか??

それにしても結局猫が決めちゃったようなもの・・・これだけはしたくなかったんだけどな~。

ま、受かる可能性が低いからいっか。
(ああ、でも万が一受かっちゃったら、辞退できないな~冷汗)
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息子観察記

ぼーずネタの追記。

あまりに捉え所がない彼なので、ふと
「バッキンガム(宮殿)にお呼ばれしたらどうする?」
と質問してみた。

猫なりには
「なんで?」(お呼ばれの理由)
「英会話ができないからちょっと・・・」
「面倒臭そう」
もしくは
「面白そうだから行く!」
みたいな答かと予想したのだが、一言目は

「バッキンガムってなんだっけ?」
だったorz 
ちびちびの頃だけど、門の前まで行ったでしょ~!(もちろん観光である)
しょーがないので
「エリザベスさんち」とヒントを出すと

「なんでいきなり?」(質問に対しての疑問)
そして次には
「シャーロックはまっぱにローブだけで行ってたね」(21世紀版シャーロック・ホームズのシリーズ2の第1話のシーンで、正しくはローブではなくシーツである)
だって。
そのくだりをオチまでぺらぺらと説明し(猫はちょうど見逃した回だったから)、
「ああいうのが英国的なジョークなのかねえ?」と評する彼。

回答ではなく、のらりくらりとかわすところは・・・
政治家に向いているかもしれない(←偏見?)。
しかもシャーロックネタは覚えているのに、場所を覚えてないとは、いかに興味の範囲が狭いかということを示しているのではなかろうか。

結局行きたいか、行きたくないかについては
「行ってみたい」
だそうな。

完全な引きこもりではなさそうで、少し安心した・・・
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息子に思うこと

昨日は(この頃内容がどうも1日おくれ・・・)ぼーずの誕生日だった。お祝いというほどのものはないけど、ま~家族で食事に行ったくらい。もっとイベントがあるかとも思ったんだけど、そうでもなかったな~。

結局彼は超マイペースで教習所に通い・・・そしてまだ免許は取れてない。かれこれ7ヶ月目orz
進学のことも例によって全然真剣に考えてもなく、再来週にようやく初めてオープンキャンパスに行ってみるのだという。その学校で何を学ぶのかと聞いてみたら、にゃんと「商学」だそうな。それなら工業高校じゃなくて商業高校に行きゃよかったのに。さらには数学オンチなのに大丈夫なんだろうか・・・。

入学するには、推薦だろうが一般だろうが、何かしら試験はあるだろうに、ま~きれいさっぱり勉強していない。

今まで「勉強しろ」と言っても聞いたためしはないので、もう言わない。今は受験勉強しなくても入れるのかもしれないし。ぼーずの今の学力で入れてしまうよーな学校に、果たして行く意味があるのかも分からないので、入れなくても別に落胆もしないし。
もし行くところがなかったら・・・語学学校にでも行かせて、せめて英会話はなんとかして、しばらく海外でも放浪させて(ワケわかんない大学に4年?も行かせると思えば、安上がりかもだ)、日本で就職することなんて考えずに、どこか暮らしやすいところで暮らせばいいんじゃないの?
と思う。

多分彼よりはずっと日本のシステムに適合してきた猫だって、今のこの国じゃ、お先真っ暗で生きにくいと思うもの。
なにも合わないところで苦労するよりは、どこまでも自分が楽なまま、行けるとこまで行けばいいのよ(^^

~達観の境地~








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今の職場

猫の今の上司は50代初めの男性。ほとんど年は変わらない男性ももう一人いて・・・二人はなかなか仲が良い。

にゃにしろお互いをニックネームで呼び合う。
上司は「つ」の付く名前なので、もうひと方は上司を「つっちゃん」と呼び
その彼は苗字に「ま」が付くので、上司は「まっちー」と呼ぶ(^^;

呼ぶだけならまだしも、この前はメールにもそう書いてあって(しかも多くの人にCC入り)
あらま~だった。

基本、長閑だけど“やるときはやる”というか・・・へ~っと感心することも多々。

例えば、話の中にさらっと自宅の位置の標高が出てきたり(猫は知りません、自分ちのも)、
二つの時計の時刻がずれていると・・・猫にゃんかはたいがい「こっちが遅れてるんでしょ」と簡単に考えてしまうのにゃが、まっちーは“どちらかが狂っているか、それとも両方狂ってるかも”と言う。

アルファベットと数字の羅列の商品の型番なんぞも、ぱっと見て覚えてしまう(猫は不得意だ~!絶対メモしないとダメ)。

ので、ほにゃららした中でも、完全には気が抜けない・・・
せめて、やれることはきちんとやらないとねってな感じなのだった。
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