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レベッカ

1ヶ月以上ぶりの「レベッカ」。

回を重ねているので、それなりに変化はあった。気が付いたのは細かいことばかりだけど(大まかな所は最初から完成してたのね)。作中の年の差カップル(リアル世界でもそーなるけど)は、前にも増して夫婦の絆が強くなっていた気が。どちらかというとマキシムはあまり変わってないけれど、「わたし」が強く、たくましくなっていた。

二人があまりにもhappyなので、すっかり世話焼きおばさん目線になってしまい、途中から“現実にもやまぐちさんには、こんなおヨメさんが来ないかしらねえ・・・”などと思いつつ見ていた。それというのも、マキシムの左薬指の指輪が印象深くて。(数日前にTVではっちゃけた市村正親さんを見たせいもあるなー。新しい家族ができると、人ってあーんなに元気になるんだ~って思ったの)。
モンテカルロの丘の上のマキシムなんて、すんごくカワイイ(笑)。新曲はメロディがすごく不自然で(真剣に聞いてなかったら、にゃんて調子っぱずれな、ヘタクソな歌~と思いそうだ)、でもそれが中年男の戸惑いを表しているようで、とてもチャーミング(←山口さん風)。

前シーズン(クリエ)のマキシムが真相告白の中で立ち上がったレベッカのマネ?をするとき、視線がどー見ても上で、レベッカはマキシムよりでかかったのか!?と、このにっきで突っ込んだことがあるのにゃが、今期はそんなことはなくて、反対に中腰になっていたので安心した(でも反対にそんなにずっと中腰で歌うのって、大変そう・・・と心配にもなっていた)。

今日はシルビアさんの東京楽で、ちょっとした挨拶があった。仕切りは一応やまぐちさん。ダンバースを火を噴くゴジラのよう・・・などと形容していた(笑)。でも全体にまともな挨拶。最後の方のカテコも、ダンバースさんを交えて3人の回もあり、「わたし」と「ダンバース」を順に前に押し出して、最後はどーするのかな~と思ったら、いきなり拍手をオケに持っていく(謙虚な?)やまぐちさんが微笑ましかったにゃ。

あと1回で東京楽。つつがなく幕が下りることを願っております。(大阪もがんばって~~)

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