なまけ癖

ここのところホントに歩くことが減り、歩くのが前より下手になっている気が。
今のシゴトをするようになってからは、通勤手段がスクーターなので、朝は玄関からスクーターまで数メートル、職場の駐輪場に停めて自分の席までも数十メートル、仕事はデスクワークなので歩いたとしても別の棟まで数百メートル、帰りに買い物しても到底1ｋｍも歩くことはなく・・・

なので、今日は市内の友人宅まで歩いて遊びに行ってみた。それにしても３０分もかからなかったが。

で、歩き出してから気が付いた。

基本的に歩くのが好きじゃないということに＾＾；

普段から歩かないので？たまに歩くと・・・カユくなるのだ、主に脚が。

血行が良くなるというよりも、衣服でこすれるからに違いない。
洗剤で荒れるとか、金属アレルギーとか、そういうのは全くないのだけど、こすれるのには弱いらしい。
思えば小さい時からウールのスカートがはけない子だった。制服はギリギリセーフで、体操着のトレパンも信じられない感触だったし、実はバレエの衣装のチュールも、断面が当たるとぎゃー！だった・・・（タイツのようにぴったりしているものは大丈夫）。

あまり歩かなかったのは、あの気が狂いそうになるカユさを無意識で避けていたのかも。

いつもそれなりに歩いていれば、耐性がついて大丈夫なのだろうけど。
ここのところ肌を甘やかしていたのだな～