子供達が「Frozen(アナと雪の女王)」DVDを何度も観賞している横で、
「闇金ウシジマくん」と「闇金ウシジマくんseason2」を一気に全部見てた・・・。
風俗あり、暴力ありで、子供にゃ見せられないドラマ。
「Frozen」なんかちっとも見てないから、さっぱり内容知らないけど、
旦那が一緒に見てたわ・・・。
そんな話題のディズニーよりも、私は闇金のほうが面白い。
娘は体中に布を巻いて、ずっと「Frozen」ごっこ中。
因みにまだ喉の痛みと空咳が出てる。
どうやらメインは風邪だった模様。
お天気の良かった日曜日は、
ランチ持参で丸1日外遊び。
(写真、UPするの面倒なので省略)
金曜深夜、息子の受けたG&Tテスト結果がメールで送られていたことに気づく。
ギリギリ、ギフテッド枠。
年々%下がってきてるのは、
息子の知的指数が悪くなってきているからなのか?
枠に嵌めた勉強の仕方をしているからなのか?
試験が難しくなってきているからなのか?
噂どおり、PreKが一番良い点が取りやすいからなのか?
よくわかんないけど、
自分でも驚くほど、
息子に対してガッカリすることも、落胆することもなく、
「あんた~、今回ギリギリよ~。」と言うと
息子、「おっかしいなぁ~?簡単だったのにな~?」
って、それだけでG&T結果の会話が終わったという・・・。
ある意味、G&Tの点数よりも、
信頼している息子への可能性が見つかったからなのかな?
呆気ないほど動揺も一喜一憂も何もない・・・。
それでもギフテッド枠に入っていたということを褒めるべきなのかな?
と思ったりもしたけれど、
別に褒めるほどのことでもないか?
と思って、
「まあ、こんな感じでいいんじゃない。」
と言ったら、
「おっかしいなぁ~。また採点間違ってんじゃないかな?(去年のように)
大体、採点に時間かかり過ぎだし・・・。」と息子。
恐らくこれくらいのほうが、
子供にとっていいんだろうとは思うけど、
私らしくなくて、不思議な感覚。
これは、母親としての器が、
少しだけ大きくなったと解釈していいのかな?と、
あれこれ考えた週末だった。
G&Tテスト結果を受け取るたびに
新たな発見がある。
それが一番面白い。
今週はまた大忙しの週・・・。