今度は我が家でプレイデート。
春休み中にプレイデートできなかったお友達。
息子の３歳のときからのベストフレンド、ジェー君。
お互い違う学校へ通っても、ずっとお互いを「ベストフレンド」と呼び合う２人。
１年ぶりに会ったというのに、
会ったと同時に当たり前のように即意気投合できるのが不思議・・・。
このままずっと、高校生になっても、社会人になっても、
仲良しでいれるといいな・・・と願う。
自分達独自のルールでUNOして（いいのか？）。
ベイブレード対決に燃えて。
お決まりのXbox。
これは絶対子供達の喜ぶアイテム。
でもオモチャやカードで遊んでからという約束にしてる。
キャアキャア騒いで、ガンガン飛び跳ねても、
下の階は誰も住んでいないから大丈夫！
３人同時にゲームできるのも良かった。
イヤミの「シェー」みたいなボーズ（苦笑）。
雨降ってたので室内だけだったけどね。
おやつ食べて、お互いの学校の話して、とっても楽しかった様子。
ギフテッドに通うジェー君とはReadingレベルも同じだった。
（ただジェー君のほうがスラスラスラ～っと読む）。
ジェー君は１年生になったと同時に英語のチューター（家庭教師）を付けたんだそうな。
空手は辞めたんだけど、
ホッケー頑張ってて、トロフィー貰ってと、こちらも文武両道で頑張ってた！
一緒に教会で聖書やカトリック要理の勉強しようか・・・という話に展開中。
ジェー君もまた、「私語が多い！」と再三注意を受けているそうで、
そんなところも似た者同士。
いろんなことがお互いの張り合いになる友達。
初めてベイブレードで遊んで、とっても気に入ってしまったジェー君に、
息子はずっと開けずに大事に取っておいた新品の最強ベイブレードをプレゼントしてた。
２つあった新品の物をどうするかな？と見ていたら、
息子：「ジェー君、どっちが欲しい？」と相手に選ばせ、
息子：「う～ん、僕も本当はそっちがいいけど、でもいいや。そっちあげる！」って。
そういうやり取りがきちんと出来るようになったことが嬉しかった。
ジェー君は、デヴィッドに貰ったベイブレードだからと名前まで付けて、
（なんかややこしい名前だったな・・・）
「今度また遊びに来るときは必ず持ってくるよ。」って、目をキラキラさせて言ってた。
子供達が遊んでいる間に家事もそこそこ捗るかと思いきや、
PTA役員でガンガン頑張っているジェー君ママと１時間ほど話たり、
（学校、勉強、夏休みの予定、初聖体など）、
私も一緒になってUNOしたり・・・（汗）、
ベイブレードのコツを伝授したり、
一緒に話したり、写真撮ったり、
笑い声が聞こえたら何がそんなに面白いのかな？と覗きに行ったりで、
な～んにも捗らなかった・・・（汗）。
ちょっと関わり過ぎか？
でも、帰り際に外の廊下でジェー君がピョンピョン飛び跳ねながら
「すっごく楽しかった！またプレイデートしていい？直ぐしてもいい？」と言ってるのが聞こえて嬉しかった。
息子は息子で、
「お母さん、今日はありがとう。」
「ジェー君が僕の兄弟だったらいいのになぁ。」と言うほど、
２人共大満足してくれて、
こういうプレイデートだと、
たとえ室内での、何の変哲もない、普通のプレイデートなんだけど、
子供達にとっては特別な日になってくれてそうで、
且つ、確実に友情が深まったと思えるから、
母としても嬉しい。
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