私のNYの知り合いの、ご親戚の方が、
第154回 芥川賞を受賞されまして、
「作品、読んでみて。あなた、こういう作品、好きだと思うから。」と、
「文藝春秋」を手渡してくださいました。
久しぶりの日本語活字にワクワク♪
よく考えたら、子供が生まれてからというもの、
「小説」を読む機会がなくなったというか、
そんな作り話、読んでる暇なんかないというか・・・(汗)。
子育て本とか、教育本とか、料理本とか、
実用的な本は読むけど、
「小説」って・・・、絵本や児童書止まりになってたな・・・って(汗)。
久々に読む「小説」に、
思った以上に嵌っています。
ちょっと子育てそっち退け状態(苦笑)。
芥川賞の二作品以外にも、
岡山県民なら誰でも知ってる「渡辺和子さん」の対談や、
義母の病と重なるような、
「がんになってよかった100のこと」
「生きる意味を教えてくれる 88人の最期の言葉」とか、
今の私にとって興味のある内容ばかりで、
暫く楽しめそうです。
実はここ数週間ほど英語の本にも嵌っていて、
とはいえ、簡単な本ですけど、
1日1冊のペースで読んでいます。
家事を一切しなくていいんだったら、
飲まず食わずで没頭できるんだろうけど、
それが出来ないのが残念ですけどね・・・(苦笑)。
車内での待ち時間が一番捗ります。
読書は、子供達と競争状態(苦笑)。