Pieces of My Life♪ ニューヨーク近郊の暮らし

子育て専業主婦から脱出!ニューヨークで医療従事者しながらコロンビア大学大学院在籍。ニューヨークのお弁当も頻繁に更新中。

息子、再び肩を傷める

2024-12-20 | NYの育児・教育事情
もうね、ほんとに面倒くさい。

昨日、息子から「肩を傷めたから早退する」と連絡がありました。
私は婦人科検診中だったので、迎えに行くことは出来ず。

今日も早退させて病院へ。

今年の5月に、本気でバレーボールをしていて、
おもいっきり肩をぶつけた拍子に肩関節脱臼。
腕がだら~~~~~~~んとなって、先生ビビッて、
息子を車椅子に乗せ、
座っている間に、息子が自分で腕の骨を元の位置に戻すも、
靭帯やら筋肉やら伸びちゃったので痛みは酷く、
迎えに行って即アージェントケア(応急治療)のクリニックへ駆け込み、
レントゲン撮影した結果、
一応異常なし。
アームスリングで固定し、様子を見ているうちに、
痛みは軽減し、治りました。

そしてまたバレーボール中、その腕で激しいスパイクをしていて
肩に電流が走ったような痛みがあり、
今回に至ります。

部活でも体育の授業中でもなくて、
ただ、休憩中に友達とガチ・バレーボールをしていただけ。

どこのアホが休憩中にガチバレーするんじゃ!

腹が立つので、
もう、あんたはバレーボールとは縁が無いから、
二度とするなっ!


と言うと、

「する!絶対にやめん!」
と息子。

何科に連れて行ったら良いのかがわからない…。
理学療法なのか?
整形外科なのか?
スポーツ医学なのか?
さて、我が家の医療保険でカバーされるのか?
MRIを撮る必要があるのか?

朝から保険会社に電話をするも、
保険会社はアメリカの中部時間のため、NYとは時差があるし。

取り合えず、早退する息子を迎えに行き、
そのまま片道1時間以上かけて、
かかり付け医の元へ。
年1回の健康診断を「行くのが面倒くせ~」と勝手にキャンセルして、
今年はまだ行っていなかったので、
検診プラス肩診断を求めて行きました。

息子の肩を触り、動きを確認してくれたかかり付け医は、
「今回は脱臼はしていないし、筋肉は問題無いし、腫れても無いし。
恐らく、関節の中の骨膜とか棘上筋とかだと思うなぁ。
2週間様子を見て、痛みが治まってくるようであれば問題なし。
でももし痛みが軽減しないようであれば、関節の中の膜や筋が切れている可能性があるので、
専門医に診てもらって、MRI撮って、最悪の場合手術になるなぁ。
とに角2週間は運動禁止。」って。

最悪。
手術代、自分で払え!

「検診の採血とか、予防注射とか、どうする?今日する?」
と聞いてくるかかり付け医に、

「やんない!」と息子。

折角来院しているんで、全部やっちゃってください!
と私。


結局、左腕で採血し、
左腕にHPVワクチンとインフルエンザワクチン打って、
両腕が痛くなって、何も出来ない状態になりました。

ざまがいい…

医師の診断、医師から学校への手紙、検診・採血・ワクチン接種も終了したら、
なんかホッとして、
むちゃくちゃジャンクフードが食べたくなって、
帰りにマクドナルドに寄って、バーガーとポテトとコーラのLサイズ飲んで、
親子でモリモリ食べてすっきりしました。

そんなこんなで、本日も息子のせいでバッタバタ、
またもや病院の日でした。

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コメント
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