<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

わたしの短歌。永遠を出て永遠にまた戻る命なりけり 今日は青空。

2022年05月30日 07時47分06秒 | Weblog

永遠を出て永遠にまた戻る命なりけり 今日は青空    山鳩暮風

 

 

わたしの短歌。入選でした。珍しいことでした。

 

 

永遠の命を生きているのだ。永遠の命を大宇宙とともに生きているのだ。死生は1サイクル。永遠の国を暫く出て来て、無常の国の、地上の暮らしをする。旅して回る。それを楽しんだらまたもとの永遠の国に戻って行く。

 

今日は青空が広がっている。ここ無常の国、生死流転の国は、いまは五月。麦畑には雲雀が鳴いている。青空が澄み渡って広がっている。

 

僕は、愉快を覚えている。

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わたしの川柳。喧嘩せぬと決めたら楽になりました。

2022年05月30日 07時38分24秒 | Weblog

喧嘩せぬと決めたら楽になりました      山鳩暮風

 

 

わたしの川柳。これは入選の句。珍しいことだった。

 

 

喧嘩はよくする。すぐに腹が立つ。責める。不機嫌になって、ものも言いたくなくなる。それが嫌になる。

 

喧嘩したところでどうにかなるものでもない。解決に向かうものでもない。

 

してもしなくともいいのなら、しないほうがマシだ。

 

喧嘩したら、こっちのこころが不健康になる。じとじとする。小人物という黴が生えてくる。

 

わざわざ苦痛を引き受けることはない。楽になりたいのなら、喧嘩なしにすればいい。

 

夫婦喧嘩は犬も食わないのだから。

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梅をちぎる

2022年05月30日 07時08分11秒 | Weblog

土曜日、午前中、我が家の梅の実ちぎりをした。暑くて、汗が滴った。

 

脚立に足を掛けて、鋸で高く延び上がっている大枝を切り落として、丸裸にした。

 

家族の者が、椅子に座って梅の実をもいだ。豊作だった。

 

大枝は剪定鋏で、小さくして、処分した。

早速、台所で、梅干し漬けが始まった。五月がもうすぐ終わる。

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庭にポピーが咲き出した。

2022年05月30日 07時07分31秒 | Weblog

ポピーが好きだ。死者の国、天国の花園を思わせるからだろうか。

 

ポピーは日本名罌粟。ヒナゲシ。佐賀空港周辺に罌粟園がある。

 

今年は、庭に種を蒔いてみた。育った。昨日辺りから咲き出した。

 

ピンク色をしている。やわらかい、あたたかい色だ。

 

天国(ヘブン)はキリスト教の信者の国である。仏教の天界とは違っている。仏教には仏国土がある。極楽浄土とも呼ばれる。

 

臨死体験をした人の話の本によれば、(仮の)死後、肉体を離れたスピリットが、縦向きの長いトンネルを抜けて、高い遙かな天空に出ると、まずは花園に来るらしい。そこで先に死んだ縁者たちに出遭うらしい。

 

この天空の花園に咲いているのがポピーのような気がする。色とりどりの。

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今年はかすみ草が育った。

2022年05月30日 06時59分00秒 | Weblog

今年はかすみ草が育った。庭のあちこちに種を蒔いていた。ふっくらふっくら白い小さな花が咲いて、盛り上がっている。

 

赤い薔薇といっしょに花瓶に飾ったらきれいだろう。だが、我が家の庭の薔薇は薄い緑色をしている。

 

かすみ草の葉っぱは細く薄っぺらである。それを虫に喰われてしまった。慌てて、殺虫剤を噴霧して対抗した。

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夜明け後の畑仕事

2022年05月26日 09時07分55秒 | Weblog

5時起床。夏場は夜明けが早い。着替えて畑へ出た。ひやりとする。

 

施肥をした後、地這胡瓜4株を植え付けた。小豆の種蒔きもした。

 

その後は庭の草取りをした。短期間で、草に覆われてしまうので、草取りが欠かせない。

 

八時で、午前の部を終了した。

 

曇り空なのに、汗をかいていた。

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22時で23℃。蒸し暑い。

2022年05月25日 22時10分52秒 | Weblog

暑いなあ。22時で、23℃。蒸し暑い。寝ていて汗ばむ。明かりを消して、網戸にする。夜風がすういと流れ込む。

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わたしに働きかけて来る全エネルギー様。

2022年05月25日 18時17分21秒 | Weblog

助けてもらっています。たくさんたくさん助けてもらっています。

 

お膳立て全部をしてもらっているところへ、のこのことわたしがやって来ます。

 

だから、助けてもらっているなんてもんじゃないんです。

 

一式、一切、取り仕切ってもらっているのです。

 

自分の力でやっているなんて威張れるところなんかないのです。

 

全部が全部他力様なのです。

 

そんなことをしみじみ思います。

 

神さま仏さまなんているものか、とふんぞり返っているのも、それもまた悪くはないのだろうと思います。

 

わたしに働きかけてくる全エネルギー様をどうお呼びしていいのか分かりませんが、無視なんてできません。見て見ないふりもできるでしょうが、見てしまうのです。随所にそれを見てしまうのです。わたしに働きかけて来る全エネルギー様の、手や指を。

 

全エネルギー様が、わたしを助けに来ています。わたしを導いています。わたしを生かそう生かそうとしています。

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夜が明ける時間が随分と早まって来た。

2022年05月25日 18時07分23秒 | Weblog

明日も早起きをして畑に出て行こうと思う。

 

地に這う地這い胡瓜なるものを4株買って来た。

 

この頃は夜明け時間が早い。5時過ぎにはもう外が明るい。

 

外に出て行ける。

 

外に出ていくと一斉に蚊の襲来を受けるから、蚊取り線香を、腰の両側にぶら下げて行く。これで大丈夫だ。

 

スマホをラジオにする。FMでクラシック音楽を聴く。聴きながら手を動かす。

 

老爺の、楽しい時間が始まる。

 

朝食が8時。しばらく一人の野良仕事ができる。のらりくらりなのだが。

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あんた、偉いなあ!

2022年05月25日 17時53分58秒 | Weblog

雑巾には縫い目がある。ミシン縫いではなく、手縫いのようだ。

 

4枚の雑巾で廊下の床を拭き上げた。バケツに身を溜めて2回水洗いをして。

 

で、手洗いの雑巾の手を止めて、雑巾を見た。縫い目が見えた。

 

縫い目がしっかり施されている雑巾。身を固めている雑巾、これで床が拭けた。

 

で、そのときに、ふっと、雑巾さん偉いぞ、と思った。

 

床の汚れを拭き取る仕事に黙々と従事した雑巾さん、あんた偉いなあ、という感慨を持った。

 

この仕事ができる雑巾さんをこしらえた人までが偉く思えて来た。

 

わたしにはできないからだ。

 

で、丁寧に何度も水を替えて、雑巾さんを洗った。雑巾さんはまたもとの清潔に戻った。

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