<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

この老人は山里にいて、ひっそりと雨を眺めていられる。

2022年05月13日 15時19分28秒 | Weblog

戦場と化したウクライナの国の人々は、昼も夜も敵の爆弾から逃げ惑っていなければならない。国連のグテイレツ事務総長はじめ、各国の良心が、戦争の即時中止を訴えているが、ニュースなどを見ると、戦況は改善されていかないようだ。21世紀の現代の、全地球の、最高の知恵で以てしても、一国の侵攻侵略の野蛮な行為をやめさせることができないでいる。

翻って、この老人はそうしなくていい。逃げ惑っていないでいい。ひっそりした山里にひっそりと平和に暮らしていられる。雨が降るのを一日静かに眺めていられる。なんだか申し訳がないなと思う。平和の有り難さをしみじみ感じさせられるのだが、なんだか居心地が悪い気持ちもする。戦乱が一刻も速く終息することを切に祈る。

 

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一雨で、畑の草が勢いづく。

2022年05月13日 15時07分30秒 | Weblog

雨は小降りになっている。それでも畑に出て行くのは無理だ。

 

雨が降ると草が一度に勢いづいて、畑一面を埋め尽くしててしまう。ほっとくとたちまち雑草地に変じてしまう。

 

いきおい来る日も来る日も草取りに精を出すことになる。

 

草はエネルギッシュだ。数でこなしてくる。敵わない。

 

しかし、草殺しの農薬を使う気にはなれない。あれをすると効き目が凄くて砂漠化してしまう。土が力を蓄えなくなる。

 

まあ、老人は暇だし、せっせせっせと伸びて来る草を追いかけ回しているしかない。

 

雨は明日には上がるだろう。する仕事がたくさんある。これで元気をもらえるのだから、文句を言うべきでもあるまい。

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