ややや、雨が止んでいるようです。空はまだ相変わらず灰色をしていますが。
気温が下がっています。半袖だと寒く感じます。
☆
合唱曲を作詞できたらいいだろうなあ。いいだろうなあ。美しい歌声で歌ってもらえたらいいだろうなあ。
いつか挑戦してみたいなあ。無理かなあ。無理だろうなあ。わたしの能力の範囲外だろうなあ。
5月。クラス対抗の合唱コンクールの練習が始まっている学校もあるだろうなあ。もうすろそろかなあ、中学校や高校では。
ややや、雨が止んでいるようです。空はまだ相変わらず灰色をしていますが。
気温が下がっています。半袖だと寒く感じます。
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合唱曲を作詞できたらいいだろうなあ。いいだろうなあ。美しい歌声で歌ってもらえたらいいだろうなあ。
いつか挑戦してみたいなあ。無理かなあ。無理だろうなあ。わたしの能力の範囲外だろうなあ。
5月。クラス対抗の合唱コンクールの練習が始まっている学校もあるだろうなあ。もうすろそろかなあ、中学校や高校では。
暴れ馬暴れさせてもなお孤独 山鳩暮風
☆
これは先週のS新聞の読者文芸、川柳部門で、入選していたわたしの作品です。
川柳になっているのかどうか不安に思っていたのですが、取り上げていただきました。
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自己コントロールというのは難しいものです。わたしというのは暴れ馬なんです。手綱を振り切って暴れます。
暴れたいのです。ワガママしたいのです。しかしながらおもいっきり暴れたところで、それで満足が来るかというと、これがまた必ずしもそうはならないのです。不安を増幅させるばかりです。
そして、このわたしの場合は、結局は我が身のノーコントロールぶりを悔やんで、蔑んで、孤独に陥るのです。
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頂点にふんぞり返っているはずのプーチン大統領でさえこれは同じかもしれません。己の暴れ馬を暴れさせて暴れさせていますが、そうすればするだけ我が身の、身の置き所がないのです。上げた拳のおさまりどころが見つからずに困っているでしょう、きっと。
恐怖政治を敷いていても、とどのつまり、従っているように見えている従属者も、それが本心ではないのだから、いつのまにか次々にいなくなってしまうでしょう。
☆
戦争は暴挙です。愚挙です。為政者の暴れ馬の、犠牲になってしまった人たちがたくさん出ます。犠牲者の悲しみを思います。
大輪朝顔混合の種を1袋買って来ました。これから種蒔き用のポットに種を植え付けようと思います。
雨が降っていても、大丈夫。庇のあるベランダで作業ができます。
1袋に10~12粒ほどの種が入っています。半分発芽しても6鉢は育てられます。
毎年朝顔を植えて、愛情を注いで咲かせて、暑い夏場、涼しい早朝の時間、咲いた大輪を眺めて褒めて、楽しんでいます。
発芽までにしばらくかかります。移植できるまでにまたしばらくかかります。
その間に、朝顔用の素焼きの鉢と土を用意しておかねばなりません。
あれこれ準備するのも、無職老人のささやかな楽しみです。
雨の降る中を出掛けてきました、種苗店まで。
最初の店では、「もう薩摩芋の蔓苗は午前中に売り切れてしまいました」とのこと。がっかりしました。
雨が降り出したので、植え付けのチャンスが到来しています。みんな考えることはいっしょのようです。
またドライブして、次の店に行きました。
そこやっと買えました。ベニハルカ30本とベニアズマを20本。合計50本。
雨が止んだら、畑の畝に植え付けよう。家族の者に頼んで、これまでに畝が3列出来上がっています。
しかし、雨が止むのかどうか、これは不明。
雨。畑に出て行けない。
家の中にいるしかない。
ごろごろしている。だらしない。
雨の中のドライブに出てもいいが、行きたいところもない。
天気予報だと、午後遅くには雨が上がりそう。
そうしたら、畑に出て、去年の里芋の、でっかい親芋を植えつけたい。
収穫後に捨てないで、土の中に埋めておいたら、腐らないで発芽していた。
里芋の生命力に感動している。