週末は国王さまのお出ましでした。
今回も内侍(ネシ)としての奉公はなかったのですが・・・・。
2004年、5年あたりに大ブレイクした、韓国ドラマの「チャングム」ワールドを引きずっています・・・。
「来年の干支は何だっけ?」
「寅でございます」
「年賀状の印刷頼む」
「かしこまりました」
「今まで印刷を頼んだ、年賀状作成ソフトって寅バージョンあるんだっけ?」
「あるかどうか調べてみます」
12月になれば、仕事が増えそうです(笑)
今回は内侍の出番はなく、1番忙しかったのは水刺間(スラッカン)のハン尚宮(母)。
水刺間とは、朝鮮王朝時代、国王に捧げるための料理をする場所。
カニはなんと、国王さまの御下賜品です。
北海道から取り寄せたもの。
ハン尚宮(母)は身内なので、平気に?????(オルマエヨ?)と聞いたらしい。(オルマエヨ?は「いくらですか?」の韓国語)
?200,000はしただろうかと思ったのですが、「うわぁぁぁー」とビックリさせないためなのか、答えてくれませんでした。 次の日も「カニ鍋」。
フライはゆっくり味わえたのですが、カニ鍋はあっという間に平らげてしまう。
どちらかといえば、フライのほうがお得かも??
国王さま、本当に御馳走さまでした