楽天市場からお取り寄せ。
キムチ用の唐辛子を注文したので、気を利かせてくれたのかビニール手袋もおまけでいただきました。
????(クェンチャナヨ)主義なのか、<wbr></wbr>おまけも付くらしいです。
クェンチャナヨは沖縄の「なんくるないさー」に似ていて、「細かいことは気にしなくてもいいですよ」「大丈夫ですよ」というニュアンスもあり、韓国人が好んでよく使う表現。
前回もキムチ用唐辛子、イワシエキス、オキアミも多量に注文、メールアドレスも .kr (韓国)ドメインなので、韓国人??なんて思われたかも知れない。(笑) 韓国ドラマ「チャングムの誓い」に何度か出ていた、宮廷料理のひとつ、チャプチェ。
ドラマの中ではハン尚宮(母)の得意料理になっていますが、偶然にも母も得意料理の一品に含まれています。
自家製キムチと一緒にいただくと美味しい。
およそ300年前に日本の唐辛子を朝鮮半島に香辛料として輸出し、朝鮮半島の土壌により品質改良を繰り返しながら現在に至っているみたいです。
300年前といえば、1700年あたりですね。
チャングムの誓いに出ている国王さまは11代の中宗(??)チュンジョン)」というお名前で在位は1506年から1544年なので、その頃はまだ唐辛子が出回っていないことが伺えます。ドラマの宮廷料理を見ても、唐辛子を使った料理1品もありませんでした。
1910(明治43)年、大日本帝国が現在の北朝鮮も含む朝鮮半島を併合し、大日本帝国の領土になる。
もちろん、朝鮮語禁止、強制に日本の姓名に改名させるなどなどの抑圧を受けた人々達が大日本帝国の思想に反対する運動を起こすようになり、日本の建てた刑務所に入れられたり、唐辛子を飲ませるなどの拷問や、やみくもに死刑執行など虐待が行われたそうです。
・?????????(韓国語)
・西大門刑務所歴史館(日本語)
6年前の2003年は写真の撮り方とか、まったく素人のため、こんなのしか撮れず残念。
(館内の写真が1枚もなかったので、もしかしたら、撮影禁止だったかも) 敷地内にある、死刑場。
実際に使われたものをそのまま保存されています。
ホンモノです。
解説文(ハングル・英語・日本語併記)
(無断で載せてしまいましたので、顔はぼかしてあります)
人の写っていないほうを探しましたが、その1枚しかなかったので・・・。
チャプェから次々と関連付けし、大きく話が脱線してしまいました。