ホテルの部屋にあった、テレビ。「MITSUBISHI」のロゴマークが輝き、かっがりしてしまいました。ずっと前、鹿児島のホテルに泊まった時、純正リモコンに取り替えても字幕を出せなかったので、ホテルのご配慮により字幕を出せるシャープ製が置かれてある部屋に変えてもらいました。このホテルに泊まる前日は羽田空港近く。簡易リモコンに「字幕」のボタンがついていなかったので、フロントに持っていき、純正のリモコンに取り替えてもらいました。ホテル仕様のテレビは地上デジタル番組のほか、ご利用案内や、カードを購入して有料番組視聴などのプログラムが組み込まれているので、宿泊客が操作がしやすいように簡易リモコンが置かれているところが多いようです。純正リモコンを借りたら、翌朝チェックアウトする前に「字幕OFF」に戻して、フロントへ返却。そうしないと、次に泊まった人が「なかなかテレビの字幕を消せない」なんてフロントにクレームが来るので、チェックアウト前に消しています。字幕を必要としている人は少数派なので、仕方がないかな・・・。
今年は2014年。少しは改善しているかも知れないと思い、ダメ元で純正リモコンを借りてみました。「メニュー」ボタンを押しても、ロックされていました。ホテル仕様の三菱テレビは聴力障がい者に優しくない。(家庭用はちゃんと字幕を出せるので、ホテル仕様でも同じように製造すればいいのに)三菱電機はあまりいい印象がしないけど、東京からまる1日かけて天然楽園村に連れてくれる「おがさわら丸」や、青ヶ島村の大切な交通手段の「あおがしま丸」も同じメーカーなんです。( ;∀;)
ここは生産量も収穫量も日本一。じゃがバター。
温暖の差が激しい雄大な北の大地で育てられたものなので、品質も日本一。檜原村名産の「ひのじゃがくん」も北海道の風土に似ているのか、美味しいです。
すごく柔らかい「なまこ」。
山口県日本海で獲れたものは、噛み応えがあるほど硬め。
父が口にしたとたん、「あれっ?柔らかい?なんかバチみたいなもので叩いて柔らかくしたんじゃないかね?」
地元の人「まさか!?そんなことしないと思いますよ」
最後におにぎり。
気が付けば、もう夜の10時。4時間も食事を楽しんでしまいました。明日(2月11日)も朝からクルマでガイドしてくれることになりました。雪道の運転に慣れていないので、本当にありがたいです。
美瑛や富良野の丘や釧路湿原、宗谷本線沿線、小幌駅など原風景が広がるところがたくさんあるのに、札幌の中心地は新宿の歌舞伎町みたいに明るい。
(注:小幌駅は原風景ではありません。ただの日本一秘境駅)