時刻表では12日(水)は芝浦と書かれていますが、9日を最後に就航し、欠航が続き、明日は凪ぐ見通しなので、芝浦へは1日延期し、12日就航予定になったようです。(情報提供:ひんぎゃのお山さん&aura*さん)先にお二人さんが情報を提供してくれたのか、青ヶ島村役場公式ツイッターにはその情報は載っていませんでした。
3月 4日(火) 運休日
3月 5日(水) × 欠航 (14回目欠航カウント)
3月 6日(木) 芝浦
3月 7日(金) × 欠航 (15回目欠航カウント)
3月 8日(土) × 欠航 (16回目欠航カウント)
3月 9日(日) ○ 就航 貨物便 8:30発
3月10日(月) × 欠航 (17回目欠航カウント)
3月11日(火) × 欠航 (18回目欠航カウント)
―――(ここから予想)―――
3月12日(水) ○ 就航 (臨時)
3月13日(木) 芝浦
3月14日(金) × 欠航
3月15日(土) ○ 就航 貨物便 8:30発
3月16日(日) 運休日 15日欠航した場合、振替就航
3月17日(月) ○ 就航
3月18日(火) 予備日 (19日欠航になるのを予測できていれば就航?)
3月19日(水) × 欠航
去年(2013)年、2年前(2012)年のデータを見たところ、就航率はほぼ同じく、新しい「あおがしま丸」に変わっても依然厳しい状況が続きます。
今日は東日本大震災3年目でした。14時46分、職場全員が北の方角に向けご冥福を祈りつつ黙とうを捧げました。
あの日の13時過ぎ、還住丸が三宝港を離岸し、八丈島の八重根に向かう途中、東日本大震災発生。16時に到着する予定だったのに、警報が解除にならない限り、着岸できないので、13日までまる2日沖合で停泊したそうです。乗船客はいたかどうかは不明です。
あの日の14時、小笠原父島二見港を離岸した、「おがさわら丸」は46分後に東日本大震災発生。津波警報を受信しつつ、そのまま航海を続け、予定通り翌日東京竹芝桟橋到着。津波のメカニズムは水深が浅い程波が高く強く押し寄せるので、港に戻って接岸するよりもウネリが少ない沖合にいたほうが安全だそうです。