我が家では、ほとんど日本、オキナワ、韓国、中国料理。タイ料理はあまりにも珍しくて家庭では再現できず・・・。久しぶりに行ってみました。
フードコートにいろんなお店のブースがあり、食べたいところのお店に行って注文するやり方。タイ料理店は、注文を受け付けるスタッフ、後ろのシェフさん、スタッフもすべてタイ人。前の人が口頭で注文。もちろん、日本語です。タイ人のレジ係が注文を受けた内容をレジに打ち込み、確認のためメニューと個数を音声で反復呼称。私は日本語文字でメモに書き込んでいるけど、タイ人スタッフは文字が読めるかどうか。ミミズが這っているような難しい文字を書きうつさなくても大丈夫かとちょっと心配。文字の日本語でも読めるらしく、注文通りにレジ打ち込み。反復呼称はせず「内容をお確かめください」とレシートを渡されてきました。誤りがなかったので、「ありがとう」とお辞儀。受付のタイ人は、音声だけではなく、文字の読み書きができる、素晴らしきバイリンガル。日本で働くために母語ではない日本語を必死に勉強されたに違いない。
レシートでは、
ヤムウンセン(春雨サラダ)、パッタイ(焼きそば)。
パッタイは、甘辛くて美味しい。ナンプラーやトマトケチャップ入っているっぽい。
ティーヌンセット。
トムヤンクンのミニラーメン、生春巻き付き。
ガパオセット。
超大型スーパーのアジアンコーナーに輸入品のトムヤンクンラーメン(インスタント)あり。私は大好物だけど、親はどうも苦手らしい。そのラーメンを口にしたとたん、特有な香りにピリ辛さもあってむせてしまいました・・・。でも、インスタントよりも本場の味がして美味しいです。全部平らげてしまいました。ごちそうさまです。
これは我が家の中華。レタスと挽肉のあんかけ。調味料は味覇(ウェイパァー)。
山口の郷土料理。ひじき炊き込みごはん、日本海産もずくスープ、さわらの塩焼き。