道東の帯広市に本社を置く、北海道の銘菓、六花亭。札幌市内のチェーン店に連れてもらいました。
1階は帯広直送のおいしそうなお菓子がたくさん。どれを選ぶか目移りしてしまいそうです。
帯広といえば・・・国鉄広尾線。十勝平野を南下し、太平洋側の広尾駅まで84キロ。赤字ローカル線なので、1987(昭和62)年、JR発足前に切り捨てられてしまいました。沿線に縁起のよい「愛国駅」や「幸福駅」があるので、現在も駅舎を残し、観光地化されています。いったん、JRに引き継いだというのに、わずか短期間で廃線にさせられたのは音威子府(おといねっぷ)から南稚内の天北線、深川から名寄の深名線、木古内から松前の松前線。本線と名乗っていながらも廃止になったのは名寄から遠軽間の名寄本線。さらに、江差線の木古内から江差間もまもなく廃止。
広尾線が現役だったころの国鉄オレンジカード発掘!!
これも出てきました。2000年に購入して、ず~っと保存。愛国駅はJRの駅になったことはないのに、JR北海道と銘打って便乗発売。
六花亭なのに、ピザもありますね~!!東京駅のコーヒー1杯5~600円なのに、ここは200円でした。東京よりもリーズナブル。
まだまだ続きはあります。