2015年に入って、まだ2回しか来ない青ヶ島。(13、14日)今日の天気図は、低気圧が北海道の東側にあり、千歳空港では欠航。冬型配置が緩むのは、20日の午後あたりからなので、次に来るのは、21日(水曜日)かと思います。また1週間も船が来ないってことになります。明日(19日)は条件付きかと思いますが、厳しそうです。(?)
多度津行きの汽車が坪尻停車。運転士さんがせわしく車両の前後を往来し、出発進行~!!坪尻駅から本線に交流するまで4分くらいの時間を要します。
琴平駅に戻り、みどりの窓口へ。JR四国のマルス券で、他社線をたくさん購入。案の定、新幹線特急券と一緒にお求めになりますかと聞かれてしまいました。
JRの旅客営業規則第20条
駅において発売する乗車券類は、その駅から有効なものに限って発売する。ただし、次の各号に掲げる場合は、他駅から有効な乗車券類を発売することがある。
(1)指定券と同時に使用する普通乗車券を発売する場合。に引っ掛かってしまいます。
第20条は、國鐵時代に制定されたものをそのままJRに引継ぎ。國鐵時代は今みたいに運賃を瞬時に計算してくれるマルス端末がなく、手作業で計算するので、他駅発だと計算間違いなどの恐れがあるため、原則として当駅発となっています。今の時代、全国どの区間でもコンピュータが瞬時に計算して発券可能なので、この条文を見直して欲しい。
「新幹線特急券はEX予約(※)してありますので、乗車券のみでお願いします」とお願いしたら、すんなりと発券。
(※)EX予約 東海道・山陽新幹線のエクスプレス会員制ネット予約。東海と西日本共通。特急料金が割引になります。JR東海のカードで西日本でも発券可能、逆も然り。JR東日本はえきねっと会員に加入し、東日本管内の指定席券発売機で発券すると「えきねっと割」適用。対象は東北新幹線等の東日本の新幹線のみ。ところが・・・今年(2015)年2月から廃止。JR西日本の北陸新幹線が東京に乗り入れるため、東と西、他社絡みで「えきねっと割」はどこで線引きするか、計算方法や取扱いが複雑になるので、廃止に踏み切ったと思います。
EX予約における割引は東海道・山陽新幹線のみ。山陽から九州新幹線にまたがる予約や発券は不可。
今も國鐵のままだったら、全国どこに行っても統一のサービスを受けられるはずなんですが・・・。

14時59分発の南風13号は、なんと宿毛(すくも)行き。かなり遠くて四国の端っこという感じです。ちなみに琴平から宿毛まで254.0キロ。

琴平駅の改札口。ラッチがたくさんあるのは昔の名残かも・・・。



琴平~坪尻は二重乗車なので、帰りの券も提示。(帰りといっても、坪尻に下車するわけではありません)
特急がやってきました~!!これから新改駅最寄りの土佐山田まで乗ります。
ここからは動画。前半はスイッチバック、後半は特急で坪尻駅を通過する風景をお楽しみください。
琴平駅に戻り、みどりの窓口へ。JR四国のマルス券で、他社線をたくさん購入。案の定、新幹線特急券と一緒にお求めになりますかと聞かれてしまいました。
JRの旅客営業規則第20条
駅において発売する乗車券類は、その駅から有効なものに限って発売する。ただし、次の各号に掲げる場合は、他駅から有効な乗車券類を発売することがある。
(1)指定券と同時に使用する普通乗車券を発売する場合。に引っ掛かってしまいます。
第20条は、國鐵時代に制定されたものをそのままJRに引継ぎ。國鐵時代は今みたいに運賃を瞬時に計算してくれるマルス端末がなく、手作業で計算するので、他駅発だと計算間違いなどの恐れがあるため、原則として当駅発となっています。今の時代、全国どの区間でもコンピュータが瞬時に計算して発券可能なので、この条文を見直して欲しい。
「新幹線特急券はEX予約(※)してありますので、乗車券のみでお願いします」とお願いしたら、すんなりと発券。
(※)EX予約 東海道・山陽新幹線のエクスプレス会員制ネット予約。東海と西日本共通。特急料金が割引になります。JR東海のカードで西日本でも発券可能、逆も然り。JR東日本はえきねっと会員に加入し、東日本管内の指定席券発売機で発券すると「えきねっと割」適用。対象は東北新幹線等の東日本の新幹線のみ。ところが・・・今年(2015)年2月から廃止。JR西日本の北陸新幹線が東京に乗り入れるため、東と西、他社絡みで「えきねっと割」はどこで線引きするか、計算方法や取扱いが複雑になるので、廃止に踏み切ったと思います。
EX予約における割引は東海道・山陽新幹線のみ。山陽から九州新幹線にまたがる予約や発券は不可。
今も國鐵のままだったら、全国どこに行っても統一のサービスを受けられるはずなんですが・・・。

14時59分発の南風13号は、なんと宿毛(すくも)行き。かなり遠くて四国の端っこという感じです。ちなみに琴平から宿毛まで254.0キロ。

琴平駅の改札口。ラッチがたくさんあるのは昔の名残かも・・・。



琴平~坪尻は二重乗車なので、帰りの券も提示。(帰りといっても、坪尻に下車するわけではありません)

特急がやってきました~!!これから新改駅最寄りの土佐山田まで乗ります。
ここからは動画。前半はスイッチバック、後半は特急で坪尻駅を通過する風景をお楽しみください。