東京アイランド

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今日もケッコーっ!です・・・

2015-01-24 07:44:17 | 2014~2022青ヶ島
 今日は微妙だなと思いましたが、やはりケッコーッ!となりました。明日は凪いでくるので、前に出した予想とおり、就航できそうです。
貨物便なので、東京~八丈の「たちばな丸」着岸同時に、「あおがしま丸」が出てしまいます。旅人も、荷物の接続が悪く、痛恨!です。
 21日のワンチャンス就航のときも、生鮮食料品の入荷がなかったそうです・・・。明日も貨物便なので、前日のうちに冷蔵コンテナを用意して、明日の船に無事載せられますように・・・。
 去年6月からのダイヤがよかった。通常便も貨物便も同じ時刻(10時)に出て、貨物便のみ八丈島に戻るのが多少遅れるだけで問題はなかったはずなので、このダイヤに戻すことはできるかな~??せっかくワンチャンスの船が来ているのに、生鮮食料品がないなんて皆さんがっかりしますしね・・・。
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土佐山田から新改

2015-01-24 00:39:49 | 2014坪尻・和歌山(たま駅長)
 
 琴平から特急で土佐山田までワープ。特急は新型なので、乗り心地もとてもよかった。島国のJR(北海道・四国・九州)は本州3社に比べると経営基盤が厳しいところだというのに、相次いで新型を導入。古いキハ47やキハ40は有効活用すべく、海外へ無料譲渡。JR四国のコーポレートカラーはスカイブルー、JR北海道はもえぎ色。1987年、JR発足時に四国がもしも、経営が行き詰まったら青の西日本と合併してもよいようにスカイブルー、北海道も東日本と一緒になっても違和感のないようにもえぎ色といったような配色もあったらしい。ある日いきなりJRマークがスカイブルーから青に変わっても、よほど気づかないだろう。そこまで用意してあっても、JR四国とJR北海道としてちゃんと経営しているのは素晴らしい。他社に頼らないようなしっかりした工夫もあるおかげだと思います。JR九州ははっきりとした赤。発足当初から、九州だけでもやっていけると確信もあったのか、成功例は九州新幹線。



土佐山田での乗り換えタイムはとても短く、反対側のホームへ駆け足。

 途中下車して、改めてこの切符に「土佐山田」入りのスタンパーを入鋏してもらいたがったけど、時間がありませんでした・・・。JR四国なのに、東日本の(2-タ)なんてけしからんだけど、琴平駅で他社線のをたくさん買いましたので、お互いさまということで。(2-タ)の2は東日本、タは他社線も含むを意味します。

 山田といえば・・・福岡県の「上山田」「下山田」を思い出します。炭鉱のまちにレールが網の目のように細かく張り巡らされていた時代もありました。上山田線も山陰本線と同じオハ50のレッド客車も走っていました。JR九州になってまもなくの昭和63年に1回だけ、最初の乗車で最後。その年の9月1日、廃線。その5年後の平成4年に上山田線廃線跡めぐりに出かけました。下山田駅は明治28年開業時からそのままの駅舎。かなり貫禄がありました。あれからもう・・・23年も経過。あっと言う間です。
 もう1人。いつも食卓を飾ってくれる、青ヶ島の調味料を作ってくれるお方も思い出します。

 あれれ?坪尻に行ったときと同じ形式の車両ですっ!!國鐵車両はもう消滅なのか。15年前はキハ47やキハ58が活躍していたのに~!!

 ん?高知から450円区間。県都からそんなに離れていないのに、これから秘境駅とは・・・。

 ここでもスイッチバック駅なんですっ!!あっ、もうこんな時間になりました。すいません、ここで引き上げます。今度また続きを書きますね。
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