船が順調に動いていれば、青ヶ島から関東宛ては翌々日の午前中配達。21時24分に江東区の新東京郵便局で中継していれば東北地方から中国地方にかけては青ヶ島を発ってから翌々日の午後、または夕方から夜間になりそう。
四国の宇和島「鯛めし」をパクリ。名付けて「青ヶ島鯛めし」。
ジローさんはお魚のことなら何でも知っていると豪語しているので、名前わかった?と聞くと「カンパチ」「黒タイ」「赤いタイ」。とのこと。ホンマですかねぇ・・・。黒タイはアオゼ、赤いタイはオナガダイのことじゃないかな。
千葉に居ながらにして美味しい青ヶ島の味覚を味わえるなんて、ものすごく贅沢です。いつも、ありがとうございますっ!!
9月3日金曜日。1週間の気温を見ていると、8月31日の最高気温32度。その翌日から秋雨前線の影響により、最高24度、2日も20度。急激に下がるので、涼しいというよりも寒く感じます。さて、本日の船は昨日東京で積んだ貨物も積んで就航します。
田切駅ホームからの眺め。秘境駅が続く飯田線にしては珍しい高架駅なんですけど、エレベーターはありません。
しばらくしたら平地に戻り・・・・
飯島駅。「いーじま」の文字を見ただけで液晶モニターのメーカーを連想。今使っている液晶モニターは2010(平成22)年購入の旧ロゴが入っている三菱製。三菱電機は液晶モニターの製造や販売を撤退してしまい、どこも販売しておりません。使用歴11年になりますけど、1度も不具合とかは出ていません。デクストップパソコンも2012(平成24)年の旧ロゴ、レノボ製。起動時間が長くなってしまっていますが、使う分は問題無し。10年近くなっても現役とは三菱やレノボは強靱なメーカーなのかも知れない。
「いいじま」だけど、音声は「いーじま」。飯田線も「いーだせん」。「飯」はメシとも読めるので、手話にすると、(2本の指で食べる)+「田」。東京都の「飯田橋」も同じく、最後に「橋」。
ここでも駒ヶ根駅と同じく、マルス端末のMR52設置駅。しかし、一般のみどりの窓口と異なり、現金のみ決済になっていることや発売できる内容が限られているため、時刻表の巻頭索引に「みどりの窓口」表記無し。
次は伊那本郷。「本郷」の付く駅名は全国各地にあります。山口県の何もない田舎の山陰本線も「宇賀本郷」駅。宇賀本郷を出ると次の長門二見まで校風明媚な日本海の海岸沿いを走行。過去の記事は こちら。
今乗っている313系は新しい車両だけど、向こうは国鉄時代末期にデビューした古い211系。211系、313系交互に使われているみたいだけど、もっと古い115系(昭和40年代から50年代)はすでに引退してしまったらしく、今回の旅では見かけませんでした。
「ななくぼ」の駅名票を撮るつもりだったのに、シャッターチャンスを逃してしまいました。次は、高遠原(たかとうばら)。いつものくせで「たかとうばる」と入力しても変換されず。ここは長野県。九州のような読み方は通用できず。